レース回顧～阪急杯と中山記念

阪急杯の結果
1着ロードカナロア
2着マジンプロスパー
3着オリービン

馬券はロードカナロアからの馬単850円が的中。

中山記念の結果
1着ナカヤマナイト
2着ダイワファルコン
3着シルポート

馬券はダイワファルコンからの馬連1,360円が的中。

両レースとも堅い結果でした。それでも3連単を買っていたら、阪急杯のオリービンは抜けだったし、中山記念は順番が微妙に違って外れていたと思います。やっぱり3連単は難しい。
来週はクラシックへ向けてチューリップ賞と弥生賞です。かなり難しいので馬券を買うかどうかは当日まで迷いそうです。

中山記念～ダイワファルコン 阪急杯～ロードカナロア

中山記念Ｇ２です。
先行できる馬が中心。

◎ダイワファルコン
〇シルポート
▲ナカヤマナイト
△リアルインパクト
△トーセンレーヴ
△スマイルジャック

３連単がなかなか当たらないので、馬券は◎から馬連の5点勝負。

もうひとつ、阪急杯Ｇ３です。

◎ロードカナロア
〇マジンプロスパー
▲ミトラ
△クィーンズバーン
△レオアクティブ
△ブライトライン

ロードカナリアで堅そうですが、やはり3連単が当たらないので、馬券は◎を頭の馬単5点勝負にします。

レース回顧～フェブラリーステークス

フェブラリーステークスの結果

1着グレープブランデー
2着エスポワールシチー
3着ワンダーアキュート

馬券は、頭で買っていたワンダーアキュートが3着に負けたのでハズレ。

ワンダーアキュートは直線で下がってきたガルボを交わして外に立て直そうとしたところに勝ち馬のグレープブランデーが来たので、その分遅れてしまいました。あの不利がなければもっと際どかったと思います。残念でした。
ニホンピロアワーズもローマンレジェンドもハタノヴァンクールも出ていませんが、Ｇ１級のレース結果ではありました。5歳のグレープブランデーは順調にいけばジャパンカップダートも狙えるでしょう。

フェブラリーＳ～ワンダーアキュート

フェブラリーステークスＧ１です。
古豪対新興勢力の図式ですが、注目は初ダートのカレンブラックヒル。飛びの大きな走りっぷりからしてダートはあまり向いていないんじゃないかと思いますが、陣営がかなり強気なこともあって1番人気に押されました。
しかし初ダートがＧ１で1番人気というのがどうも引っかかるので、カレンブラックヒルは消し。昨年1着～4着を独占した、ダートがやたらに強いロジユニヴァース世代の7歳馬たちに期待します。

◎ワンダーアキュート
〇シルクフォーチュン
▲テスタマッタ
△イジゲン
△エスポワールシチー
△グレープブランデー

中でも昨年秋からの成績が安定しているワンダーアキュート。ここ2戦は1番人気で2着に負けていて、そろそろ勝ちどきでしょう。頭から狙います。
馬券は◎を頭の3連単20点と馬単5点勝負。

レース回顧～東京新聞杯

東京新聞杯の結果
1着クラレント
2着ダイワマッジョーレ
3着トライアンフマーチ
買った4頭が2着、4着、9着、13着で馬券はハズレ。

これと言って特筆すべきことのない、平凡なレースでした。勝ったクラレントも褒められた内容ではありません。このメンバーが安田記念で上位に来ることはないでしょう。

東京新聞杯～レッドスパーダ

アンカツが引退。52歳。本当にお疲れ様でした。

東京新聞杯Ｇ３です。
スマイルジャック、ガルボといった実力馬が59キロ、58キロを背負っていて、マイルCS以来のドナウブルーとリアルインパクトは割引が必要ということで、クラレントあたりが人気になっていますが、各馬一長一短で差がない一戦です。

◎レッドスパーダ
〇マウントシャスタ
▲ダイワマッジョーレ
△キングストリート

このメンバーなら3年前の勝ち馬で久々を叩いたレッドスパーダで勝負になりそうです。相手は4歳馬2頭と、一昨年の2着馬キングストリート。

4頭に絞ったので馬連ボックス6点と3連単ボックス24点勝負。