てのしごと~ながくて風土~

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きび糖シロップ。(我が家の基本のレシピ)

2016年10月27日 | 素朴なおやつ、素朴なパン

普段、ヨーグルトやパンケーキにちょっと甘みを添えたいとき、メイプルシロップなどがあればいいんだけど、あっという間に切らしてしまうので、それに代用できるシロップを常備しています。

パンケーキを焼いているときに、何もつけるものがない!という時に隣のコンロでぱぱっとつくれるしとっても便利。この瓶は、英国旅行に行ってきたみっちょんからいただいたチャツネの空き瓶です。とっても気に入って使わせてもらってます!(チャツネもカレーやピッツアなどいろいろに使わせてもらいました!)

【材料】ジャム瓶1個分くらい

・きび糖・・・100g

・水・・・100~120g

【作り方】

1)小鍋にきび糖と水を入れ、火にかける。

2)きび糖がきれいに溶けたら火からおろし、粗熱が取れたら清潔な保存瓶に移す。冷蔵庫で1週間から10日程度保存できます。

・・・時短も時短、あっという間にできちゃいます。煮詰めてもいいんだけど、冷蔵庫で冷やすと固まってきたり、最後にきれいに取るのが大変なので、うちではあえてサラサラな感じに作ってささっと使い切ってしまっています。

パンケーキやヨーグルトなどに、ティースプーンに2匙とか3匙くらいまわしかけるとおいしそうだし甘みもちょうどいいです。生地に甘みをつけず、後で甘みをかける方が甘く感じるようなきがします。

バナナやフルーツがあるときはそういうのを添えてからシロップをかけるととっても美味しそうで見た目もいいです。

とか言って、写真がなくてごめんなさい💦

・・・またまた記事にするのがすっかり遅くなりましたが、10月のはじめに、広島の実家の大きな栗が届きました!実家の栗を楽しみにしてくださる方が多いそうで、母はうちだけではなく、わたしの実家や子どもたち、親せきやお友だち、たくさん荷づくりしているみたいです。

今年は分け前(笑)がいつもより少し多かったので、さっそく師匠のところに持って行かせていただきました!師匠は、いつも渋皮煮にされているそうです。野菜だけではなく、お料理などもなんでも上手につくられる師匠なんです。

ちょうど栗が到着した頃、修学旅行前の長女が風邪をひいて学校をお休みしてたのですが、長女は病み上がりにちょっと食欲が出るといつもお母さんのうどんが食べたいと言ってきます。

なんの変哲もないうどんなんですが、毎回なんとも言えない幸せな顔で「熱の後のうどんが一番美味しい!」と言ってたべるんですよね。

いつもは梅を添えているんですが、今日は揚げとだし巻きのうどんです。写真は一緒に食べたときのわたしのうどんで、右上にちょっと見える茶色いのが三升漬けです。うどんの時なども、三升漬けを薬味にしています。

・・・というのも、昨年、唐辛子が不作でなんとか三升漬けにできたのと一度分のコチュジャンで赤唐辛子が終了しちゃったんですよね~💦

今年は赤唐辛子もたくさん収穫できたので、うどんの時には一味唐辛子も楽しめそうです♬

長女、幸い風邪も軽い症状で済み修学旅行は無事元気に行くことができました~!

行事が多い秋ですが、みなさまも体調にお気をつけくださいね~!