食べてる時がシ・ア・ワ・セ♪

食べることが大好なしがない一般人の食に関するお話です

ガレット その2

2006年03月29日 23時59分59秒 | お菓子作り
昨日は時間がなかったのでやらなかったが、今日は例のガレットを焼くことに。
室温で柔らか目になって形成しやすくなったら伸ばしてセルクルでくりぬく。
といっても、セルクルは大4つ、小1つしか持っていないのだ。

始め厚めにしていたが、なんか厚過ぎる気がして途中から厚さを控え目に、
横に広がらないようにセルクルに入れて焼くとレシピに書いてあったが、
試しに1枚だけ型抜きしたままセルクルを外して焼いてみることにした。
後は適当な型にぎゅうっと押し込んでそれも一緒に焼いてみることに。

予め160℃に暖めたオーブンで30分にセット。
30分っちゅうんが長い紙時間か分からんが取り敢えず焼き始めた。

いやぁ、やっぱり失敗しました(汗)
放ったらかしてて、22分くらいして見に行ったら薄いのと小さい奴は焦げ気味に・・・
やっぱりちゃんと見ながら適宜摘出していくべきやった、そもそも厚さを一定に(^^;
下の茶色い奴はココア味ではないです、念のため。

そんな訳で第2段はちゃんと厚さをちょっと薄めに一定にして、
18分でセットして放ったらかしてたんですがそっちは上手くいきました。

 
              焼く前(左)と焼いた後(右)

取り敢えず、焦げの味はしなかったので何とか助かったけど、
食感が思って他ほどさくさくして無くて、サクッとしながらもしっとりとした
予想に反する焼き上がりとなってしまいました。更に甘さもちと足りない感じ。

次は薄力粉を50gらして砂糖を25g増やして、卵黄をもう一つ増やしてやってみるかな。
またナッツ類を買いに行かねば(笑)

ガレット その1

2006年03月27日 23時59分59秒 | お菓子作り
この間食べたサクサクの口当たりのガレットがとっても美味かったので、
ちょっくら焼いてみようかと急に思い立ち、作ってみることにした。
クッキー系は作るのが簡単なので思い立ってすぐ取り掛かれるのが利点だ。

バター、薄力粉、粉糖、卵で作れるのだが、ナッツ類を入れた方が
美味いだろうと思い、偶然にも先日狩るフールで購入したくるみを
全量入れてみることにした。

くるみを空焼きして刻み、他の分量を測ったら準備完了。
空焼きした余熱を使ってバターを柔らかくしようとしたら、
予想通り一部溶けてしまった(やはりチョンボはいかんねぇ)。



後はバターをクリーム状にして、粉糖、卵黄、薄力粉、くるみの順に加えて完了。
レシピは配合しか見てないけど多分合っているだろう(笑)



因みに配合は以下の通り
バター200g
粉糖100g
卵黄70g
薄力粉250g
くるみ165g

いつの間にやら10時になっていたので今晩は寝かして終了としよう。
焼き上がりが楽しみじゃ。サクサクに仕上がるかなぁ。

会席

2006年03月25日 23時59分59秒 | 食い倒れ
今日は機会があって会席料理を食しに行って来ました。

人から聞いた「宇奈月」というお店で、名前からも推察出来るが
富山出身の方が富山から取り寄せた食材でやっている和食のお店。

一品にしようかコースにしようか迷ったのだが、
珍しく選べる会席コースがあったのでそれをチョイスすることにした。
詳細は以下の通り、写真は基本的に大食い関連のときしか取らないので
ちょっと分かり難いかもしれないがご勘弁を。
まず始めに「焼物」「揚物」「煮物」「酢物」「食事」をチョイスする。
選んだのを始めに、他に選べるのを()で括っておきます。


月(選べる会席)全9品
【前 菜】 四種盛り
【吸 物】 日替り
【造 り】 四種盛り合せ
【焼 物】 はちめ塩焼(鰆味噌漬・鯛木の芽焼+1000円でのど黒塩焼も可)
【煮 物】 鰆桜蒸し(若筍煮・ホタルイカ柳川鍋)
【揚 物】 白海老かき揚げ(鰆の揚げびたし・海老天婦羅)   
【酢 物】 とり貝オクラ和え (ホタルイカ酢味噌・さより酢)
【食 事】 茶そば (氷見うどん・鱒の寿し)
【果 物】 季節の物


最初の四種盛りは
一口鱒鮨、雌株昆布、バイ貝の含め煮、後一つ・・・なんやったっけ(汗)
富山では多種のバイ貝が取れるらしく、このバイ貝がええ感じ。
それにわさびの茎が花付きで添えてあり、食べてみるとほんのりわさびの味が。
まぁ美味いっちゅうもんではなかったけど・・・

二品目にいきなりお吸物が出てくるのも珍しい気がするが、
今日のお吸物は若筍と若布のお吸物、濃い目の昆布出汁が効いてて美味い。

三品目はお造り四種盛り
ホタルイカは生姜醤油で、縞鰺と甘海老はわさび醤油で、もう一つは鯛の昆布締め。ホタルイカの造りを食う機会もあまり無い気がするが、コリコリ感抜群でええ感じ。縞鰺も身が締まってて美味かったし、鯛の昆布締めもなかなかのもの。

四品目にチョイスしたはちめの塩焼き
はちめなんちゅう魚は食べたことない気がするが、見掛けはメバルっぽい感じのピンク色。味もあっさり系だが鯛よりはコクがある感じで、身は締まっていて思ったより美味。
別の人が1000円増しでチョイスしたのど黒をちょっと食べさせて貰ったが、こちらは鯛に私の食べたはちめよりもう少しコクを与えて甘味を加えたような味であった。確かに高くなるだけあってこっちの方が美味しい。

五品目の煮物は煮物というより蒸し物の鰆の桜蒸し
蓋を開けてみると桜の香りがふんわりと漂ってくる、中を見てみると鰆が桜の葉っぱで包まれているではないか。更には鰆の下にはピンクに色づいた道明寺粉が。寿司の握りみたいな感じで、海苔の代わりに桜葉で巻いてある蒸し物。それに出汁のあんかけが掛かっている。見た目にもなんか嬉しい一品であった。

六品目の揚げ物は白海老のかき揚げで
期待していたが、やっぱり美味い。思ったより嵩が厚くてボリューム感があり、サクサクっとしていて美味しいのだが、ちょっと油っこくてしつこい感じだった。もう少しサラッと食べられる軽い感じにするんは難しいんかなぁ。べちゃっとした塊で無く、ふわっとした仕上がりで流石といった気はするが、そうなると余計に油を吸う多くなる。一長一短といったところか。

七品目の酢の物とり貝とオクラの和え物をチョイス
まぁ名前から想像した通りの物だが、美味しく頂けました。

八品目の食事メニューは持って来て欲しくなったら連絡するというシステム
酢の物が大体食べ終わったので持ってきて貰うとこれがまた思ったよりボリュームがありました。添え付けのわさびを全部ツユに溶くと多すぎるので注意した方がいいかも。やや固茹でで茹で具合を除いてもなかなかコシのある蕎麦だった。ツルツルっといただいて後はデザートを待つのみ。

最後は以外にも苺と梨が出て来てビックリ
梨といえば基本的に秋のものだと思うのだが、季節の物とのことなので今時分に出来る梨って何ちゅう銘柄なんやろうか。食感はかなり固めのシャキシャキで私好み、味は結構薄めのさっぱり味でした。

全九品、こらなかなか美味いなっちゅう言葉を何度も発しながらの食事となりました。
値段を考えても十分満足なお店でした、機会があったらどうぞ。


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 店  名 : 宇奈月
 住  所 : 大阪市北区末広町3-2 ヤマモトビル1F
 電話番号 : 06-6311-8312
 営業時間 : 11:30~14:00(月~金), 17:00~22:00(月~土)
 定 休 日 : 日祝(10名以上の予約の場合日祝でも可)
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土筆

2006年03月22日 23時59分59秒 | その他の料理
今年の冬は寒かったがようやく春が来た。
土筆が顔を出す季節がやって来たのだ。

土筆なんぞ長らく口にしていないが、今年は久々にその機会がやって来た。
多量にゲットした土筆を処理して玉子で綴じる(両方自分でやった訳ではない)。
そうそう、この独特の苦みが土筆って感じ、懐かしさを感じる。
子供のころはあまり得意で無かった気がするが今は美味しい。
なんかホッとした気分になる一品でした。

 
            処理後                    調理後

幻の労研饅頭

2006年03月21日 23時59分59秒 | 食い倒れ
幻の労研饅頭

かつて笠岡市に労研饅頭(略称「労饅(ろうまん)」)なる食べ物があった。
朝食に近くのお店に売られていたのを買いに行ったものだ。
労研饅頭は確か倉敷労働科学研究所で見いだされた?酵母菌を使った蒸しパン風のもので、独特の香りを持ちなんともいえない食感と風味、美味さのある一品である。
しかし、いつしか見掛けなくなり、作っていたおじいさんが無くなったとの噂を聞いていた。

とはいえ、道後温泉でも昔から「労研饅頭」が売られており、
種々の味付けをしたものや餡が入ったものが多種存在する。
確かにあの笠岡の労饅と同じ風味があるのだが、あの笠岡の素朴な真っ白な労饅、
黒豆がたっぷり入った労饅がもう一度食べたいと何度も思ったことがあった。

その情報を入手したのは数年前、従兄弟の子が里庄に「ローケンパン」なるものが売られていると言うのだ。情報の元、笠岡に行った際に入手するとかつての笠岡の労饅には及ばないが確かにあれに近い物が存在した。
今回、お彼岸ということもあって1年以上振りの墓参りの為に笠岡に来ており、その「ローケンパン」が笠岡駅近くのシーサイドモールにも売っていたという情報をキャッチし喜び勇んで買いに行った。
しかし、店内をうろうろしても見つからない。
店員のおばちゃんに聞いてみると昨日入荷したが売り切れたとのこと。
今日は市場が休みで入ってこないとの悲しい返事が帰って来た。

数時間後、かつては労研饅頭を売っていた駄菓子屋のそばを通りかかったので店内をチェックしたがやはりローケンパンは見つからず。
そのお店のおばさんに労研饅頭について聞いてみると、ナンとも衝撃の事実が発覚した。いや、発覚というよりは事実を再確認したといった方が正しいだろう。
やはり昔労研饅頭を作っていたおじいさんはお亡くなりになり、その奥さんも既に他界。その息子さんは今は向島で弁護士をしているらしい。
そらまぁしがない労研饅頭売りのあと取りより弁護士の方がええわなぁ・・・
あの労研饅頭が復活することはやはりあり得ないのだ、悲しい。
運悪く今回は買い逃したが、次こそはシーサイドモールで「ローケンパン」をゲットするぞ!

ちなみに、帰阪途中の龍野西SAで「塩味ソフト」を発見。
「たんぽぽソフト」もあったが前者を購入。
塩飴、塩羊羹等が好きな私にとってはなかなかの一品であった(っていう程でも無いけど)。

 塩味ソフトワッフルコーンあんこ付

「ローケンパン」情報、知ってる人がいたら是非教えて下さい。

豚骨オンリーコッテリスープに挑戦

2006年03月19日 23時23分59秒 | 自作ラーメン
今日はラーメン造り第4段。
今までは動物系と魚介系を合わせた物を数パターン作ったが、まとめて購入した豚の拳骨が多量に余っているのを消費する意味もあり、豚骨のみのこってりスープに挑戦した。
16日晩に下処理をした拳骨を17日にぬるま湯につけて血抜き。数時間後に再び水を換えて更に血抜き。そして一旦水から下茹でして更なる血抜きと下処理を行なった。

一旦ボイルすると余分な部分を取るのも簡単で、水洗いをした後、残っている骨に付いた要らない肉や脂を剥ぎ取ってハンマーでたたき割る。
これがまた固くてなかなか厳しいのです、もうちょっとでかいハンマーが欲しいところ。
拳骨って鶏ガラ、豚背ガラに比べてなかなか煮出すのが時間が掛かるのだが、中火で煮込むこと約10時間、6時間目くらいから大分濁り度が増して来て何とかとろみのあるこってりスープとなりました。
といっても、食うにはチャーシューも欲しいと思い、肩ロースを1時間程血抜きをして凧糸で縛り、豚骨煮込みの3時間~5時間目くらいまでの2時間煮込みました。

話は戻ってスープの方へ。出来た豚骨スープを今まで作った2種類の醤油ダレと1種類の塩ダレを合わせて、3種類のタレと今回の豚骨スープとの相性を確認。
いやぁ、意外でした。一番始めに作った鰹ベースの醤油ダレが一番合うとは。


    煮込み終えた豚骨スープ       各種ラーメンダレと合わせて試食

そうそう、スープで煮込んだだけではチャーシューはあんまり美味しくなかったので、即席で醤油・みりん・酒を合わせた醤油ダレで小1時間煮込んで即席チャーシューを作製。30分程タレの中で寝かせて冷える前に切ろうとすると柔らか過ぎて分厚くしか切れず、一塊からたった4切れしか取れないとは。ついでに具として半熟卵を作り、チャーシューを寝かす時に同時にタレにつけてこれまた即席半熟味玉を作製。


    チャーシューの味付け開始     ほくほくで切った分厚いチャーシュー

まだ麺を自作するところまでいっていないので、細ストレート麺を購入。それを茹でて暖めたスープでほぐしてチャーシュー、味玉、刻みね気を乗せて豚骨ラーメンの完成!
とろみのあるこってり豚骨スープも、即席チャーシュー、味玉もまずまずの出来具合でちょっぴり満足、いやぁなかなかの出来でおます。


  豚骨ラーメン完成、美味そうでっしゃろ?(自画自賛)

途中で暫し肩ロース肉を煮込んだので純粋な豚骨オンリースープとは違うが、ほぼ豚骨オンリーのこってり白濁豚骨も成功したので、今度は透き通った丸鶏系のスープに挑戦したい。今回は合わなかった塩ダレはまだ出番が無いので次こそは使えるかなぁ。

フワフワ白玉コッテリ胡麻汁粉

2006年03月18日 23時59分59秒 | お菓子作り
今日は前から作ってみたかった白玉作りに挑戦。
それと、先月の「きょうの料理」に載っていた胡麻汁粉が美味そうだったので、レシピにあった焼き餅ではなく作った白玉と合わせて白玉胡麻汁粉にすりゃええんちゃうん?と思い、その二つを作ってみることにした。

・まずは白ごまを軽く煎って水に2~3時間漬しておく。
・それを滑らかになるまでミキサーにかけて布でこす。
・白練り胡麻と砂糖を加え、鍋で火に掛けながら水に漬した葛を投入。
・葛の塊が沢山出来てしまったが旨い具合にとろみが出て来たので胡麻汁粉完成。

白玉は水を加えながら練り、耳たぶの固さまでねるって書いてあったのだが、分量を越えてもこんなんでええん?といった感じで、結局分量の1.5倍位の水を加えることになってしまった。でも、茹でたら無事浮いて来て水で締めつつ表面のぬめりを取って完成。

この2つを合わせていざ賞味。
白玉はちょっと柔らか目だったが、やっぱ白玉は美味いわ~。
胡麻汁粉も葛の塊が所々残ってしまいはしたが、胡麻好きには最高。
コッテリ胡麻味のかなりイケてるお汁粉に相成りました♪


       あげたての白玉           コッテリフワフワ胡麻汁粉

次は和菓子系は白あんを作ってみたい。
白あんは簡単に抹茶あんや黄身あんなど色んなバリエーションに変化させることができるので、何あんを作ろうかなぁ、今から楽しみ。

ココロ再訪、パン食べ比べ

2006年03月18日 15時30分00秒 | パン屋巡り
今日は機会があって再び「ココロ」に行くことに。
一応先に「パラダイス&ランチ 茨木店」によってみると午前中なのに閉まっていた。
やっぱりここは土曜日が定休日のようだ。

そのまま「ココロ」に移動してみるとやっぱり時間が早いだけあって色々なパンがあるではないか。しかも、前回はちょっと高めの店かなぁなんて思ってたのに、実はそうでは無くて100円ちょいのパンが沢山並んでいてええ感じ。私がよく買う「くるみパン(左上)」、「シナモンロール(右上)」、「さくらあんパン(左下)」「ゆずあんパン(右下)」の4つを購入しました。


           「ココロ」のパン

シナモンロールは適度な甘さでシナボンみたいにくどくなく、サクッと食せる一品。くるみパンはシンプルな味で噛み締めて食べるタイプ、半分トーストするとサクッとして個人的にはそっちの方が好みかな。ゆずあんパンはかなりのゆず風味で柚子好きにはいいでしょう。さくらあんパンは私は食べなかったので味は分かりません(笑)


    「カルフール内のパンコーナー」のパン

その後、箕面のカルフールによることがあったので、そこのパンコーナーを覗いてみると手作りパンがかなり沢山並んでいて思わず目移りしてしまった。ここではチョコ&ホイップ好きにはそそられる「ホイップチョココルネ」、ココロと同じ「シナモンロール」、前にココロでかったルヴォン種を使った、「十勝くるみパン」を購入。

ホイップチョココルネはまぁ想像した通りの味でお菓子感覚の嬉しい一品。シナモンロールはココロと違いデニッシュ生地でサックリ頂けてこれはこれで美味いが、ココロの方が好みかな。十勝くるみパンは前にココロで買ったのに比べて外側がパリッとしていてええんちゃうん?と思ったら、どうも焦げの苦みが・・・二口目もやっぱり苦みが気になり、幾ら食感が良くてもこれじゃあなぁと行った感じ。
軍配はココロに上がる結果になり申した。

カツだらけで大満足♪

2006年03月17日 23時59分59秒 | 満腹情報
今日は久々に行ってまいりました、大和郡山の「とんまさ」。
ここは店頭に「サンプルは信じないで下さい」との表記がある、ビッグなカツで有名なお店。

私が若鶏チキンカツ大定食、もう一人が百匁カツ定食、もう一人がスーパーヘレ棒定食とこのお店の3大メニュー?を注文。私は始めて来た時は百匁カツを2度目に来た時は若鶏チキンカツ大を食べたのだが、今回は再度若鶏に挑戦した。

待つこと何分経っただろうか、とうとうやって来ました若鶏チキンカツ大定食。
カツを積み上げ過ぎて、店員が倒れないように上を手で抑えて持って来るのだ(笑)


若鶏チキンカツ大定食、タバコが小さく見える

この定食を食べた最短時間は13分とはたまた滅茶苦茶な記録が残っているが、女子高生が残したという記録の22分以内には平らげておきたいところ。急いで食べた訳ではないが、ほぼ休まずに食い続けて、食べ終えた時間を見て見ると19分位。

横ではスーパーヘレ棒をむしゃむしゃと連れが食い終わっておりご満悦の様子、というかボリューム的にちょっと物足りないとか。対面では百匁カツを頼んだ人間が苦しみながら徐々に食べ進んでいた。
グロッキー気味になっていたので、一切れ貰って食うと、端っこの衣がメインであった部分だったのもあったが思った以上に脂っこくて、こりゃぁ確かに厳しそうやなぁと思ってしまった(昔に一度食ったことはあるのだが)。でも、冷えても衣はサクサクで、う~ん美味い。

久々にカツを食いまくって大満足の晩飯。

但し、食べ切れない人が多いと思うので注文する時はご注意を。
でもカツ自体はとっても柔らかくて美味しいので、御薦めですぜ♪
味とコストパフォーマンスはバッチリ、また行きたいなぁ。


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 店  名 : とんまさ
 住  所 : 大和郡山市南郡山町363-23
 電話番号 : 0743-55-2075
 営業時間 : 11:00~21:00
 定 休 日 : 不定休
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出来るか!?豚骨スープ(準備編)

2006年03月16日 23時59分59秒 | 自作ラーメン
あっという間に今週も後半。
今週末は久し振りにラーメンスープの作製を試みることにした。
今回の試作は豚骨白湯スープ。前に購入した多量の拳骨が余っているのでそれを自然解凍して骨に付いている皮や脂肪の部位はなるべく削除して豚骨オンリーで作ってみることにした。
左の写真が処理前で、右の写真がバラして不要部位をある程度切り取った後の状態。
明日この骨の血抜きをして晩からゴトゴトと煮込んで果たして上手くいくのだろうか。
中途半端な煮込みではあの豚骨白湯スープは出来ないので気合を入れて煮込まねば。
久々のラーメン造りが楽しみな週末であります♪

               処理前(左)と処理後(右)の拳骨(笑)