2014 CBR650F |
こちらなどに情報が集まっているようです…国内導入もあるのかな?
中低速重視の排気量650ccの新開発エンジン(64kW/11000rpm)ということで、これまでの600RR系統(PC41は75kW/12000rpm)からは独立した生い立ちのようですね。
またフレームはスチール製のツインスパーということで、残念ながらホーネットシリーズの特徴でもあったアルミモノバックボーンフレームは廃止されてしまったみたい。各部に目をやると、凝った造形のサイレンサや湾曲スイングアームなんかを採用する反面、フォークは正立、Fキャリパは2pot(ディスクはリジット)とコストの再配分が行われている感じがします。
また、生産はイタリア工場⇒タイ工場に変更とのこと。
2011 CBR600F |
うーん、私としてはもともとPC41のバランス感というか、中途半端感(←褒め言葉)が気に入って選んだのですが、それは崩れてしまった気がします。これだったら買わなかったかな。
みなさんは、どうでしょうか。
そして検索したらこのブログに辿り着きました。
前のモデル?CBR600Fもデザインが良いですね。確かに650Fは普通になったような気がします。
国内仕様は相当馬力が落ちるような気がしますがその辺のスペックと価格次第では私は購入を検討したいトコロです。
因みに今は99年式のCB750に乗っています。
こんにちは。お返事おそくなりました…。
東京モーターショーに出品されるということは、国内導入がいよいよ現実味を帯びてきましたね。一時はリッターバイクばかりだった国内市場にミドルサイズが戻ってくるのは嬉しい限りです。
ところで、99yのCB750ということはRC42ですね。
実はひそかに長らく憧れているバイクの一つです^^