幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

リバティ・セミナー「地球の危機と新しい時代の始まり」(5/23 大阪にて)その1

2010年05月23日 | 幸福実現党
5/23、大阪正心館にて、リバティ・セミナーが開催されました。
現在の国際情勢について、里村編集長の講演がありました。

演題:『地球の危機と新しい時代の始まり』(ザ・リバティ 里村編集長)

ザ・リバティも創刊15周年。
村山首相、阪神大震災、オウム事件という激動の時代の中、ザ・リバティは創刊しました。
老舗有名誌廃刊のなか、15年やってこれました。
幸福実現党を支援すべく、千倍のパワーアップを目指し、頑張ってまいります。


昨日の朝日新聞一面には、ヒラリーの日本滞在がたったの4時間に対して、
(※kinoka註:実際は3時間15分の滞在時間でした)
中国には6日滞在と報じられていました。
米国の日本への不信と、極東戦略上の中国へのシフトが危惧されます。

ヒラリーの訪日目的は普天間ではなく、北朝鮮への制裁を豪語しても、
中国のひと睨みでトーンダウンしまわないよう、
トラストミーの前科のブレのある鳩山に北朝鮮制裁でブレないように釘を差しにきたのです。

またヒラリーは記者会見で、
『日本国民も北朝鮮の(ミサイル)攻撃の危機にさらられている』
と会見(警告)しました。
まさに、このコメントは、実現党が昨年訴えてきたことそのものです。

昨年の夏は、北朝鮮や中国の驚異を訴えても、「国連があるから大丈夫」と、冷ややかに見てたマスコミ、世論も少しずつ気づき始めてきました。
また鳩山首相(以下,鳩山)も日米関係や防衛に対する重要さに気づいてきました。
参院選で民主党が大勝した2年前、主要誌が民主党待望論調の中、
リバティだけが民主党の危険性を訴えてきた。
それがボディブローのように利いてきています。

北朝鮮の魚雷攻撃に対して韓国の李大統領が、近々自国民に向けて声明を出しますが、
その内容次第では、北朝鮮は戦線布告と見なすと言ってきています。
非常に危険な状態にあります。
万一韓国に向けミサイルが発射されたら、
米中も交えた第3次世界対戦開戦の引き金にもなりかねない極めて危険な状態にあります。

また韓国が恐れいるのは、核兵器(A兵器=ATOMIC)のほかBC兵器もある。
B兵器(BAIOGY)は生物兵器、C兵器(chemical)は化学兵器。
実際、北朝鮮はサリンの大量保有国。サリンの空中散布という暴挙もありえます。

そして、わが国に向けてはノドンの発射。
近々にも起こりかねない危機です。

もし、昨年の衆議院選で民主党を選んでいなかったら、
鳩山が首相でなかったらここまでにはならなかったでしょう。

日米関係の悪化をみて、北朝鮮も中国もわが国を舐めてかかってきたのである。
侵略のための既成事実を作ろとしている。
排他的水域(EEZ)への了解侵犯。
そして以前ならせいぜい国外退去処分で住んでいた邦人への死刑執行。
(しかも、通訳も弁護士もろくすっぽつかないなかでの不公正裁判で)。

そして国民のいのちを守ると言った鳩山は、何の抗議もしない。

ルーピーな鳩山による日米関係の悪化をみて、
北朝鮮も中国も、千載一遇の好機とみて、わが国を舐め侵略し始めてきたのです。

(その2へ続く)


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-05-24 11:16:21
B兵器(BAIOGY)

B兵器(Biological)ですね。
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