『エラー詳細情報の表示機能』を実装しました。
プレイ中にエラーが起きときに、そのエラーの詳細情報をプレイヤーに表示する機能。
NovelPressはただのノベルエンジンであってアプリではないから、俺が直接プレイヤーと接点を持つことができない。そのせいで、ただでさえ難しいバグ修正という作業が、より一層難易度を上げる結果になっている。この事態を少しでも緩和するために今回の機能を実装した。
エラーが起きたときに、この機能によって表示された情報を
プレイヤー → 作者さん → 俺
という感じで渡していく。当然ながらこの情報にはバグの原因に関することが書かれているから、修復する際に大きな手掛かりになる。きっと、今までよりスムーズに修復が行えるようになると思う。
作者さんが仲介役にならなければいけないことに変わりはないんだけどね……。そのあたりはもう、作者さんに頼る他ない。Windowsみたいに「エラーの詳細情報をNovelPress管理人へ送りますか？」的な機能にすることも考えたんだけど、作者さんとプレイヤー双方から警戒されそうな気がするからやめた。それに、詳しくは下に書くけど、この情報を使うと作者さん自身がエラーに対処できる可能性もでてくる。そんなわけで、たんに詳細情報を表示するという機能にとどめた。
もちろん、この情報の中には端末番号とか電話番号とか電話帳の内容とか、そういう個人情報は一切含まれていない。そのことは作者さんが理解した上で、できればプレイヤーにも伝えてあげて欲しい。そのためのメッセージ機能も付けてある。
この機能はタグの打ち間違いにも反応するようになっている。これが、作者さん自身で対処できる例。そういった場合に使える「よくあるエラー情報と対処の仕方」的なマニュアルを、近いうちに作ろうと思う。プレイヤーからバグ報告が来た際には、まずそのマニュアルを見てもらって、作者さん自身で修正できないかどうかを確かめてもらう感じ。これは、作品公開前のテストプレイ作業の助けにもなると思う。
もちろん、この機能は強制じゃない。使うかどうかは作者さんの判断に任せてある。具体的にはconfigファイルの項目で選択する感じ。エラーが出るたびに詳細情報を表示するってのは、場合によっては結構うざったい（まるで某有名OSのような）仕様になっちゃうから、そういうのを避けたいという人は切っちゃってください。テストプレイ中はONにして、作品を公開するときにOFFにするという使い方もアリですよ奥さん。
……やることが増えてきたな
プレイ中にエラーが起きときに、そのエラーの詳細情報をプレイヤーに表示する機能。
NovelPressはただのノベルエンジンであってアプリではないから、俺が直接プレイヤーと接点を持つことができない。そのせいで、ただでさえ難しいバグ修正という作業が、より一層難易度を上げる結果になっている。この事態を少しでも緩和するために今回の機能を実装した。
エラーが起きたときに、この機能によって表示された情報を
プレイヤー → 作者さん → 俺
という感じで渡していく。当然ながらこの情報にはバグの原因に関することが書かれているから、修復する際に大きな手掛かりになる。きっと、今までよりスムーズに修復が行えるようになると思う。
作者さんが仲介役にならなければいけないことに変わりはないんだけどね……。そのあたりはもう、作者さんに頼る他ない。Windowsみたいに「エラーの詳細情報をNovelPress管理人へ送りますか？」的な機能にすることも考えたんだけど、作者さんとプレイヤー双方から警戒されそうな気がするからやめた。それに、詳しくは下に書くけど、この情報を使うと作者さん自身がエラーに対処できる可能性もでてくる。そんなわけで、たんに詳細情報を表示するという機能にとどめた。
もちろん、この情報の中には端末番号とか電話番号とか電話帳の内容とか、そういう個人情報は一切含まれていない。そのことは作者さんが理解した上で、できればプレイヤーにも伝えてあげて欲しい。そのためのメッセージ機能も付けてある。
この機能はタグの打ち間違いにも反応するようになっている。これが、作者さん自身で対処できる例。そういった場合に使える「よくあるエラー情報と対処の仕方」的なマニュアルを、近いうちに作ろうと思う。プレイヤーからバグ報告が来た際には、まずそのマニュアルを見てもらって、作者さん自身で修正できないかどうかを確かめてもらう感じ。これは、作品公開前のテストプレイ作業の助けにもなると思う。
もちろん、この機能は強制じゃない。使うかどうかは作者さんの判断に任せてある。具体的にはconfigファイルの項目で選択する感じ。エラーが出るたびに詳細情報を表示するってのは、場合によっては結構うざったい（まるで某有名OSのような）仕様になっちゃうから、そういうのを避けたいという人は切っちゃってください。テストプレイ中はONにして、作品を公開するときにOFFにするという使い方もアリですよ奥さん。
……やることが増えてきたな
