NovelPlus公開延期

コーヒーの量を減らすことには成功したんだけど、コーヒーの代わりに飲みまくっている紅茶にも、確かカフェインが含まれていたような気が……。
続・カフェイン中毒のYokazuです、こんばんは(^▽^)

色々と考えた末、NovelPlusの公開は延期することに決まりました。

あと三日ぐらいやれば公開できる気がするんだけれども……何でだろう、まだ少し躊躇いが残る。公開してからの大規模仕様変更という、ある意味最悪の行為を、過去に連発したことのあるNovelPlusだからでしょうか。サンプル作品が完成すれば「作品を作ることができる」という証明になるんだけどね。そこまでいかないと不安が消えないかも。

サンプル作品の完成まで、そんなに時間もかからないだろうと思うから、いっそのこと、NovelPlus自体の公開もその時まで待った方が無難だろうと、そんな感じで延期に決まった。


ということで、明日からはまたNovelPressの作業をする予定。「NovelPressの機能追加」が、繰り上がりで予定表のトップなので。
機能追加というより、他キャリア版の公開に向けて動き始めようかと。ソースは完成しているので、あとは説明用のページとかを用意すればＯＫ。多分明日か明後日には公開できると思うんだけど、宣言しておいて間に合わなかったらアレなので、念のため「今年中には出せる」と言っておこう。

NovelPlus停止

NovelPlusのサイトを停止しました。pressじゃなくてplusの方。

サンプルとしてｉアプリ作ってたんだけど、シナリオも一段落したし、そろそろスクリプト打ち始めるかなって思って始めたら、あんた、NovelPlusが想像以上に使いにくかったのよ。駄目だ。何だこりゃ。信じられるかい――俺はこんなんを正式公開しました☆とかほざいてたんだぜ。やべえ。

ちょっと、仕様を一から考え直します。
やっぱり、「こんな仕様なら自由度が広がるかな」とか「こんな書式にすれば便利かな」とか、そういう”予想”でやってちゃ駄目だ。実際に作品を作りながらじゃないと何も見えてこないことに気づいた。猛省。約１０分の脳内会議の結果、NovelPlusの改造をToDoリストの一番上に引っ張りあげることが決まった。

連日長い夜になりそうだ……泣きそう。男の子なのに。

NovelPlus ver3

今日はNovelPressではなく、NovelPlusの方。
昨年末からソースの整理を初めて、なんとか一段落したので投下。
ソース整理だけを目指して作業したから、新機能とかはあんまり無い。公開するのは新しい機能を付けてから――とも考えたんだけども、その予定がかなり先になりそうな気配なので、とりあえずってことで。

このNovelPlus、サイトにカウンターとか付けてる訳じゃないからよく判らないけど、今現在これで作品作ってるのはYokazuっていう奴だけだと思う。サイトの説明は解りにくいし、書式もコロコロ変わるし、とてもじゃないけど作品作りに採用できる代物じゃない。俺がユーザーだったら間違いなくサイトを荒らすレベル（wikiサイトだから簡単に荒らせるけど、やめてね。お願い）。でも逆に言うと、そんな今だからこそ、色々と大胆な仕様変更ができるってことになる。試行錯誤しながら、いずれは良い形で固定されていく予定なので、あたたかく見守っていただけるとコレ幸い。

NovelPlus マウス機能とか

NovelPlusにマウス機能を付けた。
カーソルを自由に動かしてボタンを押す――っていう表現ができるから、操作面での自由度はかなり高まったと思う。透明なボタンを配置すればクリッカブルマップ的な演出も可能。矩形に限られるけど。

↓サンプル画像

右上の方にある赤い三角がマウスカーソル。

脱出ゲームが作れるレベルをイメージして開発してきたんだけど、さすがにそこまでは厳しいのかな。まだまだノベルゲームのエンジンの域を出られていない印象。

――さてさて。
ここまで順調に（？）改良してきましたが、そろそろ頭打ちになってきたと言わざるを得ません。
機能面ではまだできることはあるし、やりたい気持ちもあるんだけど、いかんせんソースが汚れてきちゃったので。俺の書いたソースが綺麗だったことなんて今まで一度も無いけど、このNovelPlusもいよいよ辛くなってきた。読むのが。マジで。スパゲッティどころか、素麺で作ったカルボナーラぐらいになってる。このまま突き進めば、更なる改良はもちろん、バグが出た場合の修正も不可能ということになってしまうので、ここらで開発をストップしようかと思う。

ちょうど年末だし、大掃除するには良いタイミングだ。年内に終わるわけないってのがアレだけど。
ということで、2010年の俺の活動記録はこの記事で最後だと思われます。NovelPlusの掃除を含めて製作活動は続けるけど、ここで発表することがないって意味で。

お疲れ様でした。皆々様、どうか良いお年を。

NovelPlus ver2

『今年中に仕上げたい物』の筆頭であるNovelPlusが今日ようやく完成した。
完成したといってもｉアプリじゃないよ。javaのソース。……改めて説明しようとすると難しいね。まあとにかく、ｉアプリを作ってみたい……作ってみたいけどプログラム氏ねよ！って人は要チェケラ！！チェケラって言葉を生まれて初めて正しい意味で使った気がする。javaって単語を見てジャワティーのことしか思い浮かばない人でもｉアプリ公開できるよ。たぶん。
＜＜NovelPlus＞＞

NovelPlusの改造は、予定では１０日程で終わるはずが、思った以上に難解なソースとの遭遇に始まり（いつものこと）、MIDLet作ってたせいでのDoJaって何だっけ的混乱、NetBeansからeclipseへの乗り換え、WindowsUpdateからのしつこい再起動要請（連日）、Ｇの大量発生、風邪、などの難事件が続き、結局は予定×２以上の日数がかかってしまった。無事に完成したことが一つの奇跡。

でもまだまだ成長段階。実際にサンプル作品を作りながらアラ探しをしていこうと思う。バグももちろんだけど、使い勝手とかは作品作ってみないと分からないからね。

ただ、NovelPlusの完成でToDoリストが一段落ついたのは事実。これで他のことにも手がつけられます。NovelPressの方も仕事溜まってきてるし、数学者のバグもいい加減修正したい。てか色々と放置しすぎだな……。複数のことを同時に進行したがる癖を抑えて一点集中を心がけてるけど、百足っぽい生き方の方が精神的には楽ね。効率の方は……どうだろう。結局どっちが良いんでしょう。

今年もあと二カ月か……短いな。こんな短期間に、この俺に何かができるだろうか。いやできない。＜反語