昨日、今日と東京で久しぶりのワークショップ仕事です。お台場にある未来館で「∞のこどもたち」と題して、図工の取り組みを紹介する大きな企画展が開催されています。その関連イベントとして、こどもたちが参加できる建築ワークショップを友人とT*Oというユニット名でやっております。実物大で空間を考え、作って、体験できる「実物大・立体着せ替えハウス」なるワークショップです。
2時間で小さい空間と大きい空間をつくって体験するのですが、こどもたちは元々自分たちの身の回りの空間を作ろう(作りたい)という空間創作本能というのが備わっているのでしょうね。やりはじめるととにかく夢中になって動き出すし、そこでできた空間に対しての反応は、すごく素直で、寝転がりたい空間では寝転がるし、窓や隙間があれば覗き込むし、つながった空間はぐるぐると回遊してみたり。。とにかく楽しそうに動き回って押さえがきかなくなりがち。(ありがたいことに)
ということは、我々人間すべて巣作りの本能は備わっているのですが、大人になるに従って、空間とは自分でつくれない?と思い込んでいて、選ぶことはするけれども、作ろうとまではしなくなってしまったのでしょうね。
今日はあと1回このワークショップをして、終わります。
この実物大ワークショップはこれまでも何回かやっていますが、今回はスペースをさらに広げたので、それがまた私たちとしても、新たな空間の創出に発見もいろいろです。
ちなみに、そんな私の仕事の都合で、空も置いて行く訳にいかず、一緒に連れてきました。ということで、旦那さんも子守役できてもらっています。昨日や一昨日(準備日)も、その未来館の展示をえらく気に入り、随分楽しんでいたようです。まさに∞(無限大)のこどもですね。
そして、甥っ子もWSに参加してくれました。写真はその時撮影してもらった兄貴のモノ。親父ゆずりなマメ写真で記録助かりました。
2時間で小さい空間と大きい空間をつくって体験するのですが、こどもたちは元々自分たちの身の回りの空間を作ろう(作りたい)という空間創作本能というのが備わっているのでしょうね。やりはじめるととにかく夢中になって動き出すし、そこでできた空間に対しての反応は、すごく素直で、寝転がりたい空間では寝転がるし、窓や隙間があれば覗き込むし、つながった空間はぐるぐると回遊してみたり。。とにかく楽しそうに動き回って押さえがきかなくなりがち。(ありがたいことに)
ということは、我々人間すべて巣作りの本能は備わっているのですが、大人になるに従って、空間とは自分でつくれない?と思い込んでいて、選ぶことはするけれども、作ろうとまではしなくなってしまったのでしょうね。
今日はあと1回このワークショップをして、終わります。
この実物大ワークショップはこれまでも何回かやっていますが、今回はスペースをさらに広げたので、それがまた私たちとしても、新たな空間の創出に発見もいろいろです。
ちなみに、そんな私の仕事の都合で、空も置いて行く訳にいかず、一緒に連れてきました。ということで、旦那さんも子守役できてもらっています。昨日や一昨日(準備日)も、その未来館の展示をえらく気に入り、随分楽しんでいたようです。まさに∞(無限大)のこどもですね。
そして、甥っ子もWSに参加してくれました。写真はその時撮影してもらった兄貴のモノ。親父ゆずりなマメ写真で記録助かりました。