秋の装い

まだまだ昼間は半袖でも暑いぐらいの日もありますが、朝晩は確実に冷えてきました。空も秋冬ものを少しずつ着るように。これまで洋服もほとんど頂き物で過ごしてきましたが、さすがに秋冬ものは少し買いました。無印のネット注文が便利で何度か利用。といいつつ、これも上のシャツ以外は頂き物ですね。皆様ありがとうございます。
赤ちゃんの服はそのシーズンが過ぎたらもう着るのは難しいかと。６０cmの夏物は来年の夏は無理かと思うと、なんだか寂しい気持ちが。大きくなるのはホントにあっという間ですね。

空友？

ここは私の地元ではないし、この歳で出産したのでママ友がホントに少ないのですが、一回り年下の教え子が子連れで遊びにきてくれました。空の半年年上の女の子。産婦人科も同じです。もうしっかり歩けるので、ウチの土間の床でも裸足で問題なく歩き回ってました。ということは空もハイハイさえクリアできればこの床は大丈夫ですかね。少し年上の子供が来てくれると、家での過ごし方が想像できてありがたい。まだ赤ちゃんの空もその子も一緒に遊ぶまでは無理ですが、時折お互いを意識して指差したり、眺めたり。それでもよい刺激になったでしょう。また私も子育て情報の交換ができました。教えた子に教えられ。。

６ヶ月！

空がとうとう６ヶ月になりました。早いです。春に生まれて、夏が過ぎ、もう秋ですもんね。秋とはいえまだ暖かいですが、家の隣（昔ゴルフ場だった）の緑が紅葉してきました。毎朝、起きたら空を抱っこしたまま、カーテンを開け、また少し赤くなってきたねと話しかけてみたり。
最近は離乳食も慣れてきて、食欲旺盛。まだゆるーいおかゆさんと、野菜スープと、果汁しかしていませんが、また少しずつ素材の味を増やしていこうかと。昨日は実家よりいただいたぶどうをむいて口元にもっていくと、一生懸命吸い付こうと口をちゅぱちゅぱしてきました。はじめにあげたときはなんじゃこりゃ？という顔したのに。しかし、この今までよく私の母乳だけで育ってきたなあと改めて感動します。人間ってほ乳動物なんですよねえ。空は生まれた時の体重の倍以上ですからねえ。私が食べても食べても痩せるはずです。しかし、離乳食が進むにつれて母乳も減るだろうから、私の食事も調整していかなければ。

ナマ空

私の父が旅行で玉造温泉まで来ました。団体旅行の幹事役なので自由はききませんがそれでも２ヶ月半ぶりの生（ナマ）の空に会えるのを楽しみにしていました。米子から１時間ちょっと。結局３０分ほどしか会いませんでしたが、ナマ空を見てもらいました。空は覚えてないのか、緊張した顔で眺めるばかり。しかし玉造まで１時間ちょっとなら、大阪まで３時間もそうかわらない気も。。そんなこと言ったら東京も飛行機なら１時間ちょっとですね。未だに会ってない空の従兄弟にも２～３時間で会えるのですが、なかなか簡単には会えませんね。パソコンや通信環境が整備され画像で会うことは簡単になってきましたが、赤ちゃんでも同じ人でも画像で接触するのと、直接ナマの人に会うのでは学習効果が全然違うらしいです。一昨日のNHKの番組でやってました。ナマのいろんな人と接触して成長していってほしいですね。
ちなみに空が着ている服は母が考えて手作りしてくれたもの。「SORA」と大きく名前がパッチされています。自分の名前を入れるなんて赤ちゃんだから許されますがちょとはずかしい。。私が小学生のとき、前に「まえ」と大きくひらがなで編み込まれた毛糸のパンツをはかされていたことを思い出しました。確か私のおばあちゃんの手作りだったかな。。後ろ前を間違えないようにと配慮されたデザインだったのでしょうが、着替えで友達に見られた時の恥ずかしかったこと。。

デビュー三昧

週末は旦那さんの実家で過ごしていますが、結局実家まで行って仕事してたり、余裕がなくて、晩ご飯とお泊まりだけの時も。今回はお義母さんとデパートに。空もはじめてのデパートかと。しかも超高級なジュエリーの展示会にも行きました。私はもともと興味がないので、つけない、買わない、買わせない。非核三原則のような人で、旦那さんに喜ばれています。ただし、一番お金のかかる家には興味があるので、結局お金がかかるのかも。。それにしても、今まで知らなかった世界を知るというのはおもしろいですね（そんな気楽なものではありませんが。お義母さんありがとうございました！）。ジュエリーなんてホントに知らない世界なので、1000万円以上のネックレスとか眺めながら私の家より高いなどと比較するような見方しかできませんでしたが、１人の作家によるたくさんの作品を見ていると、独特のスタイルやその時代の考え方みたいなものが見えてきておもしろかったです。ちなみにこちらの作家さんでした。空はおとなしく結局スリングの中で寝てしまいましたが、なんとも赤ちゃんにしてゴージャスな時間を過ごしました。
翌日はお茶会にも行きました。米子市の古くからある公園にて、野外でのいろんな団体のお茶会を。我々はお義母さんのお友達主催の煎茶のお手前のお茶を。空もベビーカーで最前列に座らせてもらい、日本の文化を堪能？したのかどうか。おいしゅうございました。（写真はのちほど）

すしランチ

赤ちゃんとの外食は無理かと思っていましたが、意外と出掛けているかも。特に小さいうちの方が寝ているので行きやすかった。とはいうもののごろんと寝かしやすい畳の座敷系（そば屋と和食屋）か、そうでなくてもあまり気取ってなくてカジュアルな店に（カフェやイタ飯）。最近はだんだん寝なくなってきたので、これからの方が行きづらくなるかも。といいつつ、回転すしに。近場の回転すし屋はランチだと１皿１０５円均一。大丈夫かいな、、と思ったもののネタはやはり新鮮ですよ。まだい、ヒラメ、あじ、カンパチ、などは地魚としてその日のメニューであがってました。空はもちろんはじめての体験で、回るすしに目が釘付け。ベッドメリーじゃないですが、子供はあきなくていいのかも。しかもベンチシートで子供と一緒にすわりやすい。と思ったら、赤ちゃんや子供連れが結構来ていることに気がつきました。カウンター席２０にテーブル４ほど。ほぼ満席でしたね。結局、二人で２０皿食べましたが、１人１０５０円なんて、なんとお得。。

秋の夜中

秋の夜長といいますが、夜中です。しかも、お腹がすいてさきほど冷凍ごはんをチンしてお漬け物でいただいてきました。妊娠中を思い出す食欲です。
ちなみに最近の空はあいかわらず夜はよく寝てくれますが、夜中２回ほどの授乳は相変わらず。添い乳でやるので、私も気がついたら寝ていてどれだけ飲んだかよくわからない時も。しかし、夜泣きする子だと大変でしょうね。それは全くなしで助かります。
ここ数日、空をおんぶして用事したりしますが、おんぶはホントよくできた子守り方法ですね。抱っこだと手が使いにくいですが、おんぶだと手が使えるし、赤ちゃん自身が安心するのかよく寝てくれます。歩き回っている時だと、乗り物に乗ってる気分で楽しいでしょうね。というわけで、これは背中で眠りこけている時ですね。このまま１時間ぐらい寝てくれます。

食欲の秋

食欲の秋のせいで産後の食欲がさらに増幅しているような。。ごはん２膳でも足りないぐらいの勢いです。。しかし、私の体重は妊娠前と変わらないかそれより痩せてるぐらい。旦那さんと足して２で割ってあげたい（余計なお世話ですね）。
さて、空は今日からいよいよ重湯にチャレンジ。これまで野菜スープか果汁だったのが、いよいよ米に。食欲の秋のせいか、食べ物に大変興味を示し、口元に近づけると口をあーんとしたり、よだれをだらーーとたらしたり。そして、重湯はコップに１／４程度でしたが、勢いよくもぐもぐ（ごくごく）と食べて（飲んで）いきました。
ちなみに離乳食の与え方の段階を４期にわけたりして、ごっくん期、もぐもぐ期、かみかみ期、さらにぱくぱく期などと言います。だいたいどの育児書にもそのような分け方で説明されているが、昔からそう言っていたのでしょうかね。
ごっくん期はまさに飲めるほどのどろどろ状、もぐもぐ期はもぐもぐしながら飲み込める程度、かみかみ期あたりで小さく切るものの歯や歯茎で噛み砕いていける程度、ぱくぱく期はほぼ大人と同じような食ということですね。
離乳食のことについてよく調べるまではあまり知らないことがいろいろと。赤ちゃんの間に与えてはいけないものとして、はちみつや黒砂糖など、意外と知らないことでした。生ものはダメとか、塩分や油もよく時期を考えて。。などなど、気をつけなければならないポイントがいっぱい。。これまではお乳さえやっていればよかったですが、毎日少しずつの成長に合わせて離乳食を考えていかなければならないのが、お母さんの大切なお仕事ですね。重要な任務です。
というわけで、写真は食欲あまって？椅子のテーブルにかぶりついてる空です。最近はホントになんでも口にいれはじめました。これで口から物の情報を取り入れているのですね。

余裕の時間

今年１年育児休暇もいただき余裕の生活のはずがやはり子育てに家事にとしていると忙しいものですね。自分の時間はホントに０ですね。このブログを書く時間さえ子守りの傍らギリギリ。。もちろん空と一緒に遊んだりお乳やったりするのは楽しいし幸せなので全く悲観しているわけではありませんので、念のため。ただもうちょっとじっくり子育てもできるといいなと思うのですが、思うようにはなりませんね。以下、子供のことでやりたいこと。
１．子供の服を手作りする。
２．子供のおもちゃを手作りする。
３．子供の写真や映像を整理する。
ああ～、書いてるといろいろやりたくなってきた。。ホントに朝起きてからお乳やって、洗濯して、掃除して、お乳やって、オムツ替えて、離乳食やって、買い物行って、食事つくって、風呂入れて。。ってやってると一日終わりますもんね。

それで、こうやって、ブログ書く時間に少しいろいろ考えてみたり、振り返ってみたりできますね。

先日東京都で４０年以上も赤ちゃんの取り違えに気づかなかった親子が都を相手に訴訟で勝訴していましたが、出生のルーツは絶対的な親子関係になりますが、やはり親子の実感というのは子育ての環境が築いていくものなんでしょうね。実際、未だに空は私の息子かあと改めて実感してみたり、不思議に思うことがあります。それは多分まだ空自身が私のことを母という存在として正確に認識できてないだろうからかなあとか。時間に謀殺されて、実感する余裕もなく過ごしていたり。。これから長い時間をかけて空の成長と共にお互い実感していくのでしょうね。とりとめもない話ですが、ふとそんなことを思いました。

突撃訪問！

これはりんごジュースを飲んでる時の「なんじゃこりゃ」という表情ですね。こんな顔するわりにはよく飲みます。

さて、昨日は夕方空と散歩中に託児所らしき明かりを発見！動物的勘で、これはと思い、お迎えにきてたお母さんにちょこっと聞いてみました（こういうの得意）。が、せっかくここまできていたので,ダメもとで突撃訪問してしまいました（考える前に行動する癖が）。お迎えのお母さんの雰囲気も悪くなかった（意外と重要）。さらに突撃訪問にもかかわらず、園長先生らしき女性は、中まで歓迎してくださり、一通りの説明と、質問にも丁寧に答えてくださいました。２ヶ月の赤ちゃんから３歳まで２６名定員で現在は満杯らしい。園長先生と保育士５名で保育を。食事は離乳食に関しては母の手作り弁当とのこと。これは保育のポリシーでもあるようです。食育ということで子供にあったよい食事づくりに母も参加をということらしい。ごもっとも。他にも保育に多少のポリシーを感じました。これまで見てきた米子市立など認可保育所はどこも１００名ほどのマンモス園。ここは２０数名の家庭のような小さな託児所で、意外といいのかもと思いました。実は家のすぐ近くにも無認可の託児所がありますが、そこは以前通りかかったときに、ヤンキー（今時ヤンキーはいないか。。ギャルのようなといいましょうか）のようなねえちゃんが迎えにきていて、一気にその託児所のイメージが悪くなりました（意外と重要）。なんなら、託児所すべてが悪いイメージになったとも。。というわけで、突撃訪問の出会いでしたが、また託児所もいろいろ調べてみようかと。ネットにも情報が多少あるようです。