方丈の里2

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共産党と支持率争いで凌ぎを削る・・民進党消滅へ…

2017年02月19日 | 政治
民進党が消滅へ…



 ▼政権奪還に向けて船出したはずの民進党の「蓮舫丸」が、しけに見舞われている。次期衆院選公約として検討中の「2030年原子力発電ゼロ」が、党最大の支持団体である連合の猛反発を受けているのだ。17日に予定されていた連合との意見交換会もキャンセルされた。
 ▼蓮舫氏らが掲げようともくろむ「原子力発電ゼロ」には、選挙協力の協議相手である共産党との接着剤にしたい狙いもあるという。だが、連合は共産党と組むこと自体にも反対の立場である。民進党と連合の間に立った波風は、今後も勢いを増しかねない。
▼「協力を要請させていただきました」。蓮舫氏は17日、連合傘下の電力総連を訪問後、笑顔で記者団にこう語った。とはいえ、電力総連側は拙速な議論は避けるように注意したといい、すきま風が吹く様子は隠しようがない。
 ▼「民進党が共産党と政策を寄せようとした結果、寄ったのは支持率だった」。政府高官は、地を這(は)うような民進党の政党支持率を皮肉る。政府・与党が緊張感を保つためには健全で強い野党が必要だが、民進党の現状はどうか。残念ながら、追い風に乗るどころか向かい風に立ちすくんでいるように見える。

 政党支持率は自民党が前月比2.5ポイント増の26.1%で、民進党は0.1ポイント減の4.3%。以下、公明党2.8%、共産党2.4%、日本維新の会0.9%だった。
しけもしけ 機関室まで浸水し、全く航行不能・沈没するだけのレン呆丸。
船長が操舵も出来ない 能無しとくれば、それも致し方無かろう。
狂産党と支持率争いに 凌ぎを削る始末じゃ、政権奪取など夢のまた夢。
ネズミが逃亡していく 沈没間近の泥船からは
ネズミ共が真っ先に逃げ出すという。
その惨状は覆うべくもない。
沈没したところで 今更 惜しむ人間など極々少数派。
大多数の国民は「早く消滅してくれ」
その声が圧倒的!
次回の衆議院選挙で、民進党は完全に消滅して居る事を期待する。
問題なのは、泥船から逃げだした ネズミが他党へ逃げ出し、その他の党に巣くうことが問題
政治構造は 全然変らないという危険性がある。
隠れ民進自体、旧社会党系の議員達を中心に構成されていて、旧社会党の悪行を隠蔽するための隠れ蓑なのだから・・。、
逃げ出すネズミの動機は 自分の思想信条が間違っていたと悔い改めルような奴等ではない。
たとえ将来的には有望な政党となる可能性は万位ひとつも無い。
、現時点で政権を委ねるには何とも不安過ぎる存在。
不純な動機の輩・烏合の衆な集まりを如何にして駆逐するか・・
まずは そこの所を確りと見極めるばき!
尚且つ 支持を続ける愚かな国民は居ないと思いたいが・・




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1 コメント

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蓮舫・小沢会談は「イタチの最後っ屁?」 (HAKASE(jnkt32))
2017-02-19 18:29:22
今晩は。民進党の地盤沈下は、最早どうしようもないレベルの様ですね。
同党の国会議員各位は、国会質疑云々の以前に、自身の党の存亡の危機を意識した方が良いかも。
ああ、ご免なさい。「そんな意識はない」ですか。そりゃ代表の蓮舫参議、辻元、山尾の各衆議を見てりゃ理解できますね。
最大の支持母体 連合がはっきり拒絶する、日共との連携を図ってみたり、
先週の、小沢自由代表との意味不明な会談にしても、
もう民進党は末期症状って事でしょうか。
まあ「最後っ屁」なら、それは腐敗臭漂う、忌むべきものでしょうが。
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