皮膚病(尋常性乾癬、アトピー)専門神戸寶元堂薬局ブログ

尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、アトピー治療専門の寶元堂薬局です。

30代食後に体が赤くなり、かゆくなる。

2024-03-28 01:46:18 | 皮膚病

30代食後に体が赤くなり、かゆくなる。

食後に、必ず体中がかゆくなり、赤くなり、非常に悩んでおられました。

クリニックへ行っても、「かゆみ止めの飲み薬や塗り薬」が出されるだけで、いわゆる対処方法でしかありません。

問店にて、「漢方顆粒薬」をまずは1か月分と頓服の「漢方痒み止め」を10回分お渡しいたしました。

早速、「かゆみ止めの頓服」をその日の晩にお飲みいただきました。

いままで、かゆくてなかなか眠れなかったのが、「ぐっすり眠れた。」と喜んでおられました。

食後の痒みも、2か月目には「すかっりなくなり」、今では半年に1回「かゆみ止めの頓服」を購入

されるのみとなられました。

登録していただいた方にプレゼントを差し上げとります。

①尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎の方の当店における写真付き改善集及びお客様の喜びの声。

②ステロイド、プロトピックについての副作用。

③尋常性観戦、アトピー性皮膚炎の方の食事療法、

以上3点をLINEご登録いただいた方にプレゼントいたします。

LINE登録よろしくお願い致します。

 

いろいろなことで悩んでおられる方、まずはご来店ください。

 

 

 

 


ステロイドの長期使用はお勧めできません。

2023-06-14 12:27:16 | 皮膚病

ステロイドは、炎症を抑制したり、免疫系の反応を調節したりするために医療目的で使用されることがあります.しかし、ステロイドにはいくつかの副作用が存在することが知られています.以下に一般的なステロイドの副作用をいくつか挙げますが、具体的な副作用は使用方法、用量、期間などによって異なる場合があります。

免疫抑制: ステロイドは免疫系の反応を抑制するため、感染症に対する抵抗力が低下する可能性があります.感染症への感受性が増すため、風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなることがあります.

骨密度の減少: 長期間の高用量のステロイド使用は、骨密度の低下や骨折のリスクの増加と関連していることがあります.これは特に高齢者や閉経後の女性にとって懸念されます.

体重増加: ステロイドは食欲を増加させ、体内の塩分と水分の保持を促進するため、体重の増加が起こることがあります.

高血圧: ステロイド使用によって血圧が上昇することがあります.これは既に高血圧の人にとっては特に懸念される副作用です.

糖尿病:ステロイドは血糖値を上昇させる可能性があり、人によっては糖尿病を発症したり、既存の糖尿病を悪化させたりすることがあります。

目の問題: ステロイドを長期間使用すると、白内障や緑内障などの目の問題を引き起こす可能性があります。

その他にも多くの負債はございます。

ステロイドを辞めたいと思われる方、当店にご相談ください

電話078 (262)7708

漢方専門寶元堂薬局 皮膚病カウンセラー薬剤師

                  鴻野資朗