松代城から武家屋敷の通りをさらに南に進むと
象山神社や山寺常山邸があります。
象山神社は幕末の先覚者佐久間象山を祀っています。
山寺常山邸。山寺常山は藩主を補佐する要職を務めた。広い庭園は散策路が整備されている。
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松代城から歴史的道筋を南に歩きます。
立派な林を持つ松代小学校、武家屋敷の表門などがありました。
松代城
松代城は明治初期に廃城し公園となったが平成７年から復元整備が行われた。
松代小学校の林。
旧臼井家表門。
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長野駅からバスで４０分余り。松代駅にやって来ました。
松代駅と言っても長野電鉄屋代線の駅でしたが
２０１２年（平成２４年）廃線となり駅舎とホームのみが残されました。
ここから松代探訪のスタートです。先ずは松代藩真田邸に向かいます。
旧松代駅
駅のホームが残されていた。
松代藩真田邸玄関＜真田邸は１８６４年（元治元年）松代城の城外御殿として建てられた＞
松代藩は上田城主真田昌幸の長男信之を初代として栄えました。
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小布施の路地裏歩きをもう少し続けます。
酒造工場内もコースに入っていました。
酒造工場の敷地です。観光案内図に書いてあったので入ってみます。
通り抜け出来るようです。
小布施は以上です。三日目は松代に回りました。
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小布施の醍醐味は路地裏歩き。
栗の木で舗装された小道もありました。
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酒蔵の横の道に入ると北斎館があります。
この地に長く逗留した葛飾北斎の作品が多数展示されています。
酒蔵の横の道を進みます。
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皇大神社から国道に出ると商店が並び人が多くなりました。
大きな酒蔵があります。
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須坂駅から再び長野電鉄乗車。二つ先の小布施駅下車。
小布施駅の周囲は田園風景が広がっています。
先ずは黄葉の素晴らしい皇大神社に参拝しました。
栗や柿の果樹園が広がっています。
皇大神社に参拝しました。
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須坂の街の中には懐かしさを感じさせるような店が沢山ありました。
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須坂は明治～昭和初期、製糸業が栄えました。
旧小田切家住宅、旧越家住宅は当時の繁栄を残しています。
旧小田切家住宅。残念ながら休館日で見学出来ませんでした。
望楼のある御茶屋。
旧越家住宅。ボランティアさんが内部を案内してくれました。
旧越家住宅の中庭
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