八ヶ岳《赤岳2,899m(地蔵尾根) ・ 阿弥陀岳2,805m(御小屋尾根)》

2012年05月31日 | 八ヶ岳

中央道小淵沢ICから11号線大平信号左折し

鉢巻道路で美濃戸口 

八ヶ岳山荘駐車場(1日¥500)

2012年5月20日(日) 曇り

14:30 出発 カラ松の新緑の中 車道を歩く

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15:20 美濃戸山荘 着

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左の北沢(車道)から赤岳鉱泉に向かう

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16:30 堰堤広場 着 北沢の橋を渡り

     登山道に入る

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木道や橋が続く

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赤岳鉱泉手前の樹林帯で残雪が出てきた

滑らないように注意して歩く

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18:00 赤岳鉱泉 着 宿泊者は私を含めて

     5名 (夕食付き¥8,500)

     夕食前にお風呂に入り汗を流した

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5月21日(月) 晴れ後曇り

4:20 出発 少し明るくなっていたので 

    ヘッデン無しで歩いたが殆んど雪道

    なので滑りやすかった

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朝日に輝く阿弥陀岳

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中岳

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赤岳

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5:20 行者小屋 着

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休憩後 アイゼンを装着して地蔵尾根を登る

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阿弥陀岳の夏道がはっきり見える

左下が中岳沢

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なだらかな登りが続く

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7:30 空が少し暗くなり 雲が虹色になった

    金環日食が始まったようだ

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アイゼンを外して登る

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太陽が尾根の向うだったが 何とか間に合った

金環日食

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7:45 最初のお地蔵様

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8:10 地蔵仏 着 稜線に雪は殆んど

    無かっ

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横岳方面 左奥に蓼科山が見える

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阿弥陀岳と中岳 最初の予定は赤岳登頂だけ

だったが 天気がもてば阿弥陀岳から御小屋

尾根に行こうと思った

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赤岳の登り 上部に少し雪があった

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赤岳展望荘 着 (営業中)

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9:30 赤岳(2,899m)頂上 着 久しぶりの

    360度大展望で青空が気持ちいい 雲

    が多かったので遠くの山は見えなかった

    が南八ヶ岳の山々が見渡せた 20代の

    頃からの沢山の思い出が甦る

    黒い岩肌と残雪の白が美しいコントラス

    トを見せていた この時季にしか見られ

    景色だ 誰もいなかったが後から単独行

    の人が二人登って来た 阿弥陀岳へ

    向かったのは私だけだった

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権現岳と右に編笠山

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阿弥陀岳 1ヶ所急な雪渓がある 去年同じ日

に登った時より大きいが行く事にした

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赤岳頂上直下で2つハシゴを下る

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中岳・文三郎尾根方面へ行く

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急な岩場を下る 雪は殆んど無かった

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10:40 文三郎尾根分岐 着

     中岳の登りはいつもキツイ

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赤岳の下りを振り返る

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赤岳から見えなかったが中岳の下りには去年

より雪がたっぷりあった トレースをたどる

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ナイフリッジが出てきたのでアイゼンを装着し

ピッケルを支点に慎重に下る

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11:50 中岳のコル 着

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ハシゴの上の急斜面の雪渓 去年同じ日に

登った時は軽アイゼンだった 右の岩伝いに

雪渓を登る 雪は腐りかけていたのでピッケル

はきかない

滑落したら止まりそうにない程の傾斜だ

雪渓上部を左へトラバースするのだが

ここが一番怖くて下を見る余裕は無かった

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雪渓を登った後 アイゼンを外して岩場を登る

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振り返って中岳の下りを見る

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ここまで登れば頂上はもうすぐだ

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13:00 阿弥陀岳(2,805m)頂上 着 誰もい

     ない 空には厚い雲が広がってき

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赤岳の頂上にガスがかかってきた 雨だけなら

いいが雷が怖い 樹林帯までは心配だ

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権現岳 左に編笠山

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左奥に蓼科山 右に天狗岳   

手前の黒く見える山が峰の松目

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13:15 ここから西へ御小屋尾根を下る

     残雪のある所はかなり滑る

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西ノ肩(摩利支天)を越える

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左に見える分岐へ向かう

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急斜面のガレ場が続く

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阿弥陀岳の下りを振り返って見た

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更に急斜面が続く

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15:05 不動清水 約半分下山した

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16:40 分岐を左へ下る なだらかな登山道

     が続くが一人だと長く感じる

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18:05 登山口 着 ここから別荘地内の車道  

     を30分歩く

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18:40 八ヶ岳山荘駐車場 着 帰り仕度をし

     てゆーとろん水神の湯へ寄った

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