ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

自主隔離生活 (22) 闘うべき相手は

2020-04-22 | シニアな発想
4月22日(水)

朝検36.7 まさかの寝不足。
理由は・・・・・

蠅。

やっぱりどう考えても異常に存在している。
これは何かに湧いてしまっている可能性が!
ネズミの死骸がないか
腐った食物が隠れてないか
必死で探しまくるために、結果大掃除状態に。

しかし私の引越のために掃除片付けを
頑張ったばかりなので、
そんな恐ろしいブラックホールはないのだ。
どこもまぁ、綺麗なもんだった。
それがさらに綺麗になった。

どうしてこんなに次々と蠅が飛び回るのか。

ちょっとここから怖い話になります。

気づいたのですが、
普通、蠅は、もう少しあったかい時期に登場して、
食べ残しや、熟しすぎた果物、腐らせてしまった料理などに
たかってくるものです。
コバエはまた違ったベクトルで存在しますけど、
いわゆるハエは基本、食ごみに寄ってきます。

ところが今回どのハエも、食べ物によってくるのではないのです。
私と同居人に取り付いてくるのです。
私が移動するとその先にやってきます。
食べ物のあるなし関係ないのです。
長年生きてきましたが、夜中寝ている時に
ブンブン顔の周りで騒がれて眠れなかったことなんて
一度もありません。それは蚊の仕事だったはずです。
ハエは刺す訳でもないのに、ずっと追いかけてくるのです。

お前は誰なんだ!?

私の中をある怖い話がよぎりました。
生き物を操るウィルスの話です。
とあるウィルスに感染した昆虫が、ふだんは絶対行かない場所に生かされてしまい、
そこでそのウィルスが求める宿主に食べらるのです。
ウィルスはまんまと体内に侵入、宿主の中で見事に増えてゆくのです。

このハエは、宿主を求めるウィルスに感染しているのではないだろうか・・・・

そしてターゲットとなった我々を執拗に追い回してるのです。
賢さも敏捷さも、ウィルスのなせる技。みごとに逃げられます。
逃げなくちゃならないのは、本当はこっちかもしれない。

寝ている間にハエに唾液たっぷりのキスをされていたらどうしよう。
濃厚接触でとんでもないウィルスに感染しているのかもしれない。

コロナどころじゃない、とんでもないウィルスだったら・・・・

いや、もしや、新型コロナ、ハエ感染だったりして。
熱帯地方でもどんどん感染者増えてるし、ハエが媒介になったとしたら、大変な騒ぎだ。
だいたいどこにでもいるし、大量発生するし、

ヒィいいいいいいいいいいいいいいいいい

完全にノイローゼです。
まだゴールデンウィーク前だというのに
ここまでハエがいるとなると、
真夏にはどうなってしまうのか。
しかもこれまで一度もハエを意識したことなく暮らしてきたのに。


いったい何が起きているのか!?!?!?

ウィルスは突然宇宙から飛んでくるのか!?!?!
蠅を操るメリットは!!?!?!?!?!?


わかるわけありません!!!!!!!




うち、アコーディオンもコロナでしたな!
クイーン・アイダmodelでござるよ!




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