せめて月に一度ぐらいは、書き込もうよ。 <自分
ってことで、行って来ました 日生劇場。
2年前にやった新橋演舞場より大きいのかしら???
なんだかばたばたしていて、「マルモのおきて」も「二人の食卓」も放送日を逃してしまったわたくし。
「二人の食卓」はBS再放送を捕獲しましたが、まだちゃんと見れていません。
そういえば「湯けむりバスツアー」もまだ観てないや・・・。
ってことで、すごく久し振りな信吾さん。
しかも生。
そしてかなりいい席でしたので結構近い。
日生劇場は、初めての劇場です。
なんというか、階段が多い。
でもロビーとか広々としてましたね。椅子も結構あって、休憩は楽かも。
トイレは長蛇の列でしたが。
パンフレットは1500円。A4サイズ。
写真集? って感じだけど、ちゃんとインタビューもあるし、対談もあるし、前回よりはいいですね。(爆)
休憩は、1幕1時間25分で20分の休憩があります。2部は1時間半くらい?←時計見るの忘れた。
さて、肝心の舞台の感想です。
2年前の初演のときより「やっぱり良くなってる!」というのが最大の印象。
良くなったと思うポイントベスト3を上げると・・・。
1.アーサー今井の貫禄
個人的に前回の最大の残念感だった「若すぎる」感が、すっかり大人っぽくなってあまり違和感なく観ることができました。
若いだけに成長が大きいのよね。
30歳を超えるともっと良くなると思う。
2.暗転のテンポアップ
前はなんとなく暗転が多くて長かったような印象だったけど、早くなったような気がします。どれくらい?は微妙。。。
ただ、後ろがあまりにドタバタとうるさい幕の前でのエドワールの語りは、大変そうだった。
頑張れ、エドワール信吾さん
3.やっぱり語り部
ひょっとして今回は歌に参加してたりしないかな?なんて淡い期待ははかなくも散りましたが、信吾さんも随分良くなっていました。
ドラマのナレーションみたいな感じでは全くなくて、ちょっと離れた位置から芝居に参加している、それぞれの時代にちゃんと関わっているかのように、舞台に溶け込んでいます。
ちょっと演出の変わった部分、語り手から父アルベールになるところも、語りながら衣装を受け取り着替えて、エドワール→アルベールに変身する様も、そんな溶け込んでる感じが良く現れてた部分だと思います。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
おなじみのキャストの方々も、相変わらずというか益々というか、素晴らしかったです。
こんなところが変わってたらな、と前回見て感じた部分はほとんど変化はなかったと思うけど、以前のような違和感はあまり感じませんでした。
ということで、次の行くのはもう28日の千秋楽です。
本当は19日(木)のチケットを取っていたのですが、出張になってしまい断念。
義母と長女に観てもらいます。
それはそれで楽しみ。
そういえば劇場に向かうとき、帝劇の前を通っていったのですが、「本日初日です!」と青山劇場でやっている「スウィーニー・トッド」のチラシを配っていました。
震災の影響もあるのでしょうね。
今回の公演が無事に開催できて、楽しく観劇できたことは、本当に感謝です。
ってことで、行って来ました 日生劇場。
2年前にやった新橋演舞場より大きいのかしら???
なんだかばたばたしていて、「マルモのおきて」も「二人の食卓」も放送日を逃してしまったわたくし。
「二人の食卓」はBS再放送を捕獲しましたが、まだちゃんと見れていません。
そういえば「湯けむりバスツアー」もまだ観てないや・・・。
ってことで、すごく久し振りな信吾さん。
しかも生。
そしてかなりいい席でしたので結構近い。
日生劇場は、初めての劇場です。
なんというか、階段が多い。
でもロビーとか広々としてましたね。椅子も結構あって、休憩は楽かも。
トイレは長蛇の列でしたが。
パンフレットは1500円。A4サイズ。
写真集? って感じだけど、ちゃんとインタビューもあるし、対談もあるし、前回よりはいいですね。(爆)
休憩は、1幕1時間25分で20分の休憩があります。2部は1時間半くらい?←時計見るの忘れた。
さて、肝心の舞台の感想です。
2年前の初演のときより「やっぱり良くなってる!」というのが最大の印象。
良くなったと思うポイントベスト3を上げると・・・。
1.アーサー今井の貫禄
個人的に前回の最大の残念感だった「若すぎる」感が、すっかり大人っぽくなってあまり違和感なく観ることができました。
若いだけに成長が大きいのよね。
30歳を超えるともっと良くなると思う。
2.暗転のテンポアップ
前はなんとなく暗転が多くて長かったような印象だったけど、早くなったような気がします。どれくらい?は微妙。。。
ただ、後ろがあまりにドタバタとうるさい幕の前でのエドワールの語りは、大変そうだった。
頑張れ、エドワール信吾さん
3.やっぱり語り部
ひょっとして今回は歌に参加してたりしないかな?なんて淡い期待ははかなくも散りましたが、信吾さんも随分良くなっていました。
ドラマのナレーションみたいな感じでは全くなくて、ちょっと離れた位置から芝居に参加している、それぞれの時代にちゃんと関わっているかのように、舞台に溶け込んでいます。
ちょっと演出の変わった部分、語り手から父アルベールになるところも、語りながら衣装を受け取り着替えて、エドワール→アルベールに変身する様も、そんな溶け込んでる感じが良く現れてた部分だと思います。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
おなじみのキャストの方々も、相変わらずというか益々というか、素晴らしかったです。
こんなところが変わってたらな、と前回見て感じた部分はほとんど変化はなかったと思うけど、以前のような違和感はあまり感じませんでした。
ということで、次の行くのはもう28日の千秋楽です。
本当は19日(木)のチケットを取っていたのですが、出張になってしまい断念。
義母と長女に観てもらいます。
それはそれで楽しみ。
そういえば劇場に向かうとき、帝劇の前を通っていったのですが、「本日初日です!」と青山劇場でやっている「スウィーニー・トッド」のチラシを配っていました。
震災の影響もあるのでしょうね。
今回の公演が無事に開催できて、楽しく観劇できたことは、本当に感謝です。