明日にすれば

管理人:ほれほれ
葛山信吾さん/bricks関連メイン

「JAM HOUSE」公開録音&Mergeライブ(2/25)

2006年02月27日 01時41分55秒 | ♪ライブ♪
板倉さんがパーソナリティを務める鎌倉FM「Sound Grove」の公開録音&ミニライブが鵠沼海岸の「JAM HOUSE」でありました。
「JAM HOUSE」といえば、bricksのライブもその昔行われたところですが、赤坂BLITZがbricksライブデビューの私にとっては、「伝説の」場所であったりするわけです。

で、その公開録音、内容はリクエスト特集で、更にゲストに浜田省吾さんのバックバンドギタリストの町支寛二(ちょうしかんじ)さんがいらしてました。
bricksのライブ以来、久し振りに再会したMさん曰く、「この二人(板倉さんと町支さん)が並んでいるのを見られるだけで大変なこと」だそうで、かつて浜田省吾&THE FUSEの両翼だったらしいお二人のトークは、当時のいろんなエピソードと仲の良い昔馴染みのほんわかトークがとても面白かったです。
まめに資料を整理しているらしい板倉さんと違って、当時の記憶もブツもどこにいったのか??という町支さんには親近感すら覚えましたよ。(笑)
町支さんの曲は、始めて聴きましたが、ビーチボーイズというか大滝詠一というか、そんな感じの曲で、裏声がきれいなんですよね。
リクエストの方では、事前に参加者にリストがメールされてきていて、私もその中から選んでメールを出したのですが、決して欲張ったわけではなく、適当に選んでもらえばいいや、と4曲出してました。そしたら、抜粋するでもなく、全文を読んでいただいた上、マイクまで向けられてしまいました。
参加者は、ほとんどが浜田さんのファンの方でしょうか?でもリクエストは甲斐バンドが多かったとか・・・。
遠方からの方も多く(注:いくら「熱海行」車内でビールを飲んで温泉に思いをはせながら来ようと千葉は遠方に入らない)お泊りで来られている方もいらっしゃいました。
「JAM HOUSE」でのbricksライブを観られた方ともお話ししました。
収録中におなかがすいたので、ハンバーグランチを食べたんですけど、そんなことしたの私一人だったんですよねぇ。(汗) やっぱり場違いだったかしら??すいません。
放送は3/10の予定だそうです。

ライブの方は、首藤さんがサポートギターというのは先日の赤坂November Eleventhと一緒。途中2曲を町支さんがゲストヴォーカルに入ってRAREZA嬢と一緒に歌いました。歌っている町支さんはちょっとグッチ裕三さんに似てる。
RAREZA嬢は、相変わらずの天然トークだったけど、既にそれをキャラとして確立したかのようで、ライブ自体をとても楽しんでいるようで良かったです。
途中、板倉さんが「りちゃ~ど」と首藤さんを紹介していたのに、最後のメンバー紹介で「チャーリー」と呼んでしまい、Mergeでの首藤さんは「ちゃーりー」になってしまいました!(爆笑)
前回のライブから3週間も経ってないのに新曲も2曲ありました。すごい!
後のほうにやった新曲は良かったなぁ。
スタンディングで観たせいもあるかな? ←RAREZA嬢に立つように強要(?)されたが、その曲が終わったらまた座らされた。(笑)
アンコールは「CARRY ON」でした。

そうそう、THE FUSEの復活とか、町支さんの「カンフル罪」への板倉さん乱入とか、古いファンにはお楽しみなことが実現するかもしれないトークもありましたよ。

blind fish 2/23

2006年02月25日 01時53分12秒 | ♪ミュージシャン♪
最近の首藤さんのライブ会場としては圧倒的なシェアを誇る「渋谷KABUTO」に、2/23(木)、blind fishを観に行ってきました。
いやぁ、久し振りのライブですね、blind fish。
この1年くらいは、Vocalが安定してきてバンドとしてよりパワフルになったので、やっぱりあとは回数を増やしてバンバンライブやっていって欲しいっすね。
力のある方々だし、半年くらいあいてもなんてことないのですが、やっぱり2ヶ月もあけずにやってたときの方がキメのかっこ良さとか勢いとかが良いんですよね。
で、当初からのわたくしの希望、コーラスを是非!

blind fishの出番は4バンド中の3番目だったのですが、4番目のバンドには首藤さんのお友達で「東京特許許可局」というアコースティックバンドを一緒にやっていらっしゃる寺内かんたろう浩さんと、沼田恵三さんが参加しているというので、それもしっかり観て参りました。
これが急遽1週間前にやることになったとかで、70年代グラムロックカバー中心(ボウイとかT.REXとか)だったんですが、ヴォーカルがですね、なんとも摩訶不思議な方でして、わたくし、最前列に座っていたのですが、周りをそのヴォーカリストのファンらしき方々(「寺内貫太郎一家」を知らない世代(笑))に取り囲まれまして、かなり居た堪れなかったわけです。
摩訶不思議が好みかどうかはおいといて(爆)、自分のやってたグラムロックバンドを7年前に解散したらしいんですが、バンドでやるのはかなり久し振りの復活のような感じだったらしく、その彼のバンドの曲をやったときなどは、一緒に歌いながら泣いてましたよ、ファンの方。
なんだかねぇ、そういったファンの方々がとてもかわいらしく思えて最後の方はちょっとほんわかした気分になりました。
待ってたんですねぇ7年も。好きなんですねぇ。
そういうのって本当にすごいことだと思うわけです。ちゃんと受け止めてあげて欲しいなぁ、とか思うわけです。
それと、私はかんたろうさんとけいぞうさんを中心に見ていたわけですが、気になったのがドラムの方。お名前はジャニーズみたいでしたが、顔は会社の後輩に似ているしなんだか不思議な感じがするので、よくよく見ると、セットが変?
裸足の右足が踏んでいるペダルはハイハットじゃないですか?でもそれを叩いているのは右手・・・。手は右利きなのに足は左利きなの??(←バスドラは左足、スネアは左手)
それにしても不思議くん、ギタリストに擦り寄るのはいいとして、吸いもしない煙草を持ち歩きステージの床に捨てるのはやめましょう。おばさん、怒っちゃうよ!

ってことで明日はジャムハウスです。
「Sound Grove」公開録音にあててリクエストなんぞも出してみましたがはたして!
そして午前中に家をでて昼過ぎの公開録音スタート、その後のミニライブ、その後の??って飯のタイミングがわからんぞ。収録中におなかが鳴らないようにしなくては!(重要事項)




「アンナ・カレーニナ」東京中日?

2006年02月20日 00時28分08秒 | 信吾番★舞台★
2/18(土)夜の部観劇しました。
東京中日にあたるのかしら?←よくわからん。

今回は昔からのお友達と4人で観たのだけど、彼女たちは多々ミュージカル公演を観てきているので、どんな感想を持つのか楽しみでございました。
で、評判は上々です!
楽曲についても、舞台全体についても、アンサンブルについても好評で、肝心の「葛山信吾ミュージカルデビュー」に関しては大評判でございました。へっへっへっ。

舞台の方は初日から比べて、かなり良くなってました!
私が納得しきれなかった部分(というか人物)についても、今回は許容範囲(←失礼な言い方ですが)です。
これから先、まだまだ変化していくことでしょう。

若干、ネタバレになりますが、
観劇した18日は次女の10歳の誕生日の前日でした。
アンナの「(息子のセリョージャは)明日、誕生日なの。10歳になるのよ。」というセリフが登場する舞台をこの日に観れたことは記念になります!
かなり個人的ですが(笑)。
原作のストーリーを知ったときから、同じ年頃の子を持つ母として、アンナの行動は理解の外!なので(アンナと私の大きな違いについては無視)、アンナに感情移入することはない!と思っていたのですが、やっぱり息子を思って歌い上げる部分は涙・・・でした。
が、愛する息子の誕生日を自分の命日にするってどうよ?!と。
そういえば某スーパー刑事一条さんも誕生日に父を亡くしたんじゃなかったっけ?
おおっ、セリョージャ・一条!
って自殺と殉職(だったっけ?)じゃ違いすぎますね。(爆)


あやしいブツが・・・

2006年02月18日 13時45分07秒 | 身勝手な日常
このところ連日のようにダーリン宛に宅急便が届きます。
今日もなにやらデカイ箱が届きました。
一体何をやってるんだ、奴は?!
と思っておりましたが、ダーリンは心当たり無い!と言う。
「当選おめでとうございます。」なんてお手紙が入っております。
で、開けてびっくり大笑いっす!!
なんじゃこりゃ??
MP3も再生できるDVDプレーヤーだそうですが、スピーカーはついていません。
もちろん液晶なんてものもついていません。端子はいろいろついてますが。
結局普通のDVDプレーヤーが無駄な着ぐるみ(?)着てるだけ。(笑)
携帯変えたときの何かの登録時に余計なボタンをぽちっとしたんでしょうな。
「当選、おめでとうございます。」

ロックギター入門

2006年02月14日 02時15分37秒 | ♪楽器♪
先週の金曜日(2/10)、りちゃーど先生のギターレッスンを受けてきました!
レッスンを開始するという噂(?)からどれくらい経っただろう?
なんとか月1回でも定期的に、とは思いつつ最初の一回目を設定するのに数ヶ月を要してしまいました。
しかも、会社が特別休日で平日の昼間が開いたので急遽押し込み、次もいつできるかわからない状態なので4時間集中コースです。(爆)
まあ、気楽にってことで練習方法を教わったり、ちょこちょこアドバイスを貰ったり、お手本弾いてもらったり
希望曲を聞かれたので前日夜中にGUNSの曲を一応リクエストしたら、なんと半音下げチューニングなんですと。しかも難しげ~。まあ、おいおい・・・。
でも、バンドやってるわけじゃないし、特別弾きたい曲とか今はないので、なんか曲を使ってロックギターを習える、となったら「blind fish」が一番でしょう!と思うわけですよ。
CDなどの音源があるわけでもないし、バンド譜のような譜面があるわけでもないから教えにくいとは思うけど、今はりちゃーど先生のギターが一番好きなわけで、一番その「らしさ」が出ている曲をご本人に直接教えていただけるチャンスなのだからねぇ。
で、教材用の音源は作ればいいじゃん!ってことでビデオ持ち込みました。
が、おおばか野郎な私です。バッテリーの替えを忘れて半端な録画しかできず。うう・・・。また次の機会に・・・。
で、それまでに基礎を頑張らなくてはね。
が、その前にギターのメンテからね。(爆)
弦高が高いので調整に出すように、とのことでギターを調整に持っていきました。
購入してから3年にして初めてです。^^;
楽器屋でいろいろアドバイスされたことを伝えようとしたところ(しどろもどろ)、ロッドの調整で直るんじゃないか?とネックの反りをギリギリとしただけで帰ってきました。調整料金は500円。←相場を知らない
駐車場の割引に足りないのでシールド買っちゃいました。
かっちょよくロックギターを弾けるまでの道は長いけど、シジュウノテナライも一歩ずつってことで頑張ります!
めざせ、脱初心者!

「アンナ・カレーニナ」初日!

2006年02月10日 01時10分54秒 | 信吾番★舞台★
とうとう始まりました!信吾さん初挑戦ミュージカル「アンナ・カレーニナ」!
観てまいりましたよ!じっくりと!
これから観劇される方がほとんどと思うので簡単に信吾さんに関する感想だけ。
舞台の雰囲気をご覧になりたいかたは、こちらで公開リハの様子が見られます。

もうね、全開で楽しみにしていいです!
舞台から信吾さんの歌声が聞こえたとき、涙がでるかと思いました。
やっぱりね、いいです。信吾さんの歌・・・。
一路さん、井上さんに次ぐNo.3の看板は伊達じゃないっすよ。
日本のミュージカルって数十年前?に観た「CAT'S」以来ですが(爆)、こんなに歌がセリフなんですね。
歌詞ではなく伴奏のついた(時には踊りも)セリフという感じで、思ったより自然に楽しめるので、その分歌での表現が決めてというか見所だと思うのですが、初挑戦とは思えないほど、良かったです!!
これから約2ヶ月の公演、回数を重ねてどんどん成長していくだろう、と思うと楽しみです。
いやいやもう久し振りにドキドキしました!
ステップを踏みながらのソロもかっこ良かったし、かなり満足です。

さて、これから東京公演を見られる方にちょっとだけアドバイス。
女子トイレはかなり混みます。(男性トイレはロビーのところだけです)
途中休憩は1回=15分です。
館内で喫煙できるところはありませんので、終演後劇場をでるまで禁煙の覚悟が必要かと・・・。
パンフを含む物販は終演後でも問題ないです。

今日、名古屋千秋楽のチケットが届きました。
2階席の左端の方・・・。これでもA席なのね。
でも観られるのは楽しみ!行くぜ日帰り名古屋!(爆)

「merge」ライブ

2006年02月09日 00時25分19秒 | ♪ライブ♪
2月6日(月)、赤坂November Eleventhで板倉さんの新ユニットのライブがありました。
12/25の鎌倉でのライブではゲストボーカルでしたが今回は主役のVo.Rareza嬢、緊張なのか天然なのかボケた(失礼)トークが面白かったです。
板倉さんは体調悪かったのでしょうか?ユニット名間違えて紹介してても訂正すらいれないくらいほとんどしゃべらずでした。
さらに左手首にサポーターしてました。
で、そのユニット名は「マーズ」で融合とかって意味です、と紹介されたんですが、実は「マージ(merge)」(笑)。いやいや東北なまりってことで。(うそ)
「Carry On」の曲紹介のとき、葛山信吾「くん」にも笑いましたが、「仮面ライダーフーガ」は泣けますよ。(爆笑)
私、ほとんどRareza嬢のすぐ横に座っていたので、いろいろ余計なことをしゃべると彼女に聞こえちゃうんですよね。邪魔してすみませんでした。(ってこんなとこで謝ってもねぇ)
それにしても前回のライブから1ヶ月ちょっとしかないのに、新曲が3曲も!
これはすごいです。
「Memory」はバラード、「Never Give Up」は強く生きる!というちょっとハードな曲、「Summer Time」はボサノバ風。
どれもRareza嬢のVocalに合った曲で、bricksとは違っていて、さすが板倉さん!という感じ。詞はすべてRareza嬢が書いたらしい。
あと「Innocent Walz」(これが私は一番好きかな)、「Carry On」の5曲が板倉さんの曲で、あとは洋楽カバー。アンコールも「It's So Easy」(リンダ・ロンシュタットだったっけ?)でございました。
コーラスは板倉さんと首藤さんとお二人がとっていて、ふたりでアコギを弾きながら歌ってエンディングをアイコンタクト取りながらあわせるところなんか、ちょっとたまらんかったっす。
全体的にまったりなライブで「November Eleventh」のお料理にあったいい雰囲気でした。(←うまいのよ!)
次は2/25、鎌倉FM「Sound Grove」録音&アコースティックライブ at「JAM HOUSE」。
伝説(?)のジャムハウス、初めて足を踏み入れます。