8月30日の初日と31日の昼公演に行ってきました。
どちらも真田シートでしたが、初日は右側8列目、31日は最前列の中央ブロック、とどちらもとても良いお席。
ありがとうございます。
ネタばれも含みますので、読まれる方はお気をつけください。
◆ ◆ ◆ ◆
とりあえず見終わっての感想は、
「才蔵さん、かっこいい」です!
初日は長女と観に行ったのですが、彼女も、「葛山さんが一番かっこいい」と大絶賛。
周囲のお客様から、「才蔵が良かったかっこよかった。」とか、「才蔵さんがめちゃめちゃかっこいい!」とか、特別葛山さんのファンじゃない方々からの感想をすれ違い様にたくさん聞くことができて、テンションあがりました。
上川幸村の煌びやかな衣装替えの多さからすると、地味な衣装一着だったのがちょっと残念だったけど、それでも十分かっこよかった。
衣装といえば、家康様の100m先からでも葵の御紋がわかるような金ぴかの衣装がすごかった。
幸村と家康と淀の方、この3名の衣装はすごかったです。豪華。
舞台はなんとも傾斜を使った、役者さんには難しそうな舞台装置が面白かったです。
割と傾斜がきつくて、あの舞台での立ち回りはとても大変だろうな、と。。。。
でも皆さんとても身軽に(そりゃ忍者だからな)駆け回ってました。素晴らしい!
良い舞台だと思ったし、素直に面白かったです。
佐助の柳下大くん押しの舞台なんでしょうけど、可愛かったですね。
ぴょんぴょんしてるのが若々しくて躍動感があって。
ラストの方とかちょこちょこと、「われら真田十勇士」みたいに斜めの舞台に並んでポーズを決めるというか見得を切るというか、な場面がいくつかあったと思うのだけど、斜めの舞台が宝塚の大階段みたいで、面白かったです。
ラストはシャンシャン持って踊るんじゃないかと一瞬期待()してしまった。
余談だけど、この舞台を見て3日後に宝塚の公演を見に行ったのだけど、そこでもらったパンフにDVDのお知らせが入っていて、これが「戦国BASARA 幸村編」というやつで、赤い鎧の幸村様が美しく踊ってらっしゃるようでした。
ちょっとイメージ近いかも。(笑)
このDVDも観てみたいけど、日テレの真田十勇士も観てみたいな。
ちょっと辛口意見(?)を書かせてもらうと、
会場全体を舞台として使うくらいのことを考えてるとのことから、忍者のワイヤーアクションみたいなのを勝手に期待していましたが、そこまでのことはなく、2回通路を駆け抜けたくらいでしたね。
あと、製作発表の時などに、意外な真相みたいなことをお聞きしましたが、ほぼ序盤でそこらへんはわかってしまいました。
そして予想を裏切らない展開と長すぎる説明のせりふもちょっと残念。
子供向けの人形劇じゃないんだから、、、とちょっと思ってしまったんですけど、2週間経って、このあたりちょっとは変わっているかしら?というのも今日の楽しみポイントです。
まあでも、「ナツノジンって何?」ってほどバカな娘が「面白かった!夢中で観ちゃった!」と言っていたので、うまくできていると思います。
(この娘はラストで感動して泣いていた。可愛いぜ(笑))
このところ仕事もプライベートもやたらと忙しくネットもろくに見ていないので情報がほとんどない状態での3回目の観劇です。
楽しみ!
ああ、テキストだらけで読みにくそう。。。
どちらも真田シートでしたが、初日は右側8列目、31日は最前列の中央ブロック、とどちらもとても良いお席。
ありがとうございます。
ネタばれも含みますので、読まれる方はお気をつけください。
◆ ◆ ◆ ◆
とりあえず見終わっての感想は、
「才蔵さん、かっこいい」です!
初日は長女と観に行ったのですが、彼女も、「葛山さんが一番かっこいい」と大絶賛。
周囲のお客様から、「才蔵が良かったかっこよかった。」とか、「才蔵さんがめちゃめちゃかっこいい!」とか、特別葛山さんのファンじゃない方々からの感想をすれ違い様にたくさん聞くことができて、テンションあがりました。
上川幸村の煌びやかな衣装替えの多さからすると、地味な衣装一着だったのがちょっと残念だったけど、それでも十分かっこよかった。
衣装といえば、家康様の100m先からでも葵の御紋がわかるような金ぴかの衣装がすごかった。
幸村と家康と淀の方、この3名の衣装はすごかったです。豪華。
舞台はなんとも傾斜を使った、役者さんには難しそうな舞台装置が面白かったです。
割と傾斜がきつくて、あの舞台での立ち回りはとても大変だろうな、と。。。。
でも皆さんとても身軽に(そりゃ忍者だからな)駆け回ってました。素晴らしい!
良い舞台だと思ったし、素直に面白かったです。
佐助の柳下大くん押しの舞台なんでしょうけど、可愛かったですね。
ぴょんぴょんしてるのが若々しくて躍動感があって。
ラストの方とかちょこちょこと、「われら真田十勇士」みたいに斜めの舞台に並んでポーズを決めるというか見得を切るというか、な場面がいくつかあったと思うのだけど、斜めの舞台が宝塚の大階段みたいで、面白かったです。
ラストはシャンシャン持って踊るんじゃないかと一瞬期待()してしまった。
余談だけど、この舞台を見て3日後に宝塚の公演を見に行ったのだけど、そこでもらったパンフにDVDのお知らせが入っていて、これが「戦国BASARA 幸村編」というやつで、赤い鎧の幸村様が美しく踊ってらっしゃるようでした。
ちょっとイメージ近いかも。(笑)
このDVDも観てみたいけど、日テレの真田十勇士も観てみたいな。
ちょっと辛口意見(?)を書かせてもらうと、
会場全体を舞台として使うくらいのことを考えてるとのことから、忍者のワイヤーアクションみたいなのを勝手に期待していましたが、そこまでのことはなく、2回通路を駆け抜けたくらいでしたね。
あと、製作発表の時などに、意外な真相みたいなことをお聞きしましたが、ほぼ序盤でそこらへんはわかってしまいました。
そして予想を裏切らない展開と長すぎる説明のせりふもちょっと残念。
子供向けの人形劇じゃないんだから、、、とちょっと思ってしまったんですけど、2週間経って、このあたりちょっとは変わっているかしら?というのも今日の楽しみポイントです。
まあでも、「ナツノジンって何?」ってほどバカな娘が「面白かった!夢中で観ちゃった!」と言っていたので、うまくできていると思います。
(この娘はラストで感動して泣いていた。可愛いぜ(笑))
このところ仕事もプライベートもやたらと忙しくネットもろくに見ていないので情報がほとんどない状態での3回目の観劇です。
楽しみ!
ああ、テキストだらけで読みにくそう。。。