なぜだ?
なぜなんだ?
美女という生き物は
なぜ
野獣を好きになるのだろう
まさに
摩訶不思議
さかのぼること4日前の日曜日
野獣は美女と結婚式を迎えた
美女と野獣の入場です
ボクの師匠も写真を撮りまくり
こういう時に思うのは
ブログなどをやっていると 何故か写真係りの様になる
もう 御年53歳の師匠も ホントはどっしり構えて吞んでいればいいものを ついついサービス精神旺盛なので動きまくる
なにやってんだよ オイ
野獣が仔犬になっている
この漢
ボクは好きである
この漢は 仕事で水道の仕事をしているのですが
昔 ボクが引き渡したお家の水が出ない時がありまして
雨降る夜中 ボクは現場で右往左往して、彼がした仕事ではないのですが
その現場の工事をした水道工事業者には連絡が取れず、彼に電話した次第です
もう・・・たしか夜中の9時半ごろでしたでしょうか
「どうしました?」
「いや それがよ カクカクシカジカデ 困っちゅうがよ」
「分かりました 今から行きましょうか?」
夜中の9時半ぐらいの出来事です
「ええっ でもお前 飲んじゅうろう?」
「ええ 吞んでますきタクシーで行きますよ」
「それは えい ありがとう チョット頑張ってみるわ」
彼の家からタクシーで来ると たぶん1万円近くになる場所だったんです
それでも彼は 間髪入れず「行きますよ」
いい男です
また彼には ボクが会社を作って半年ぐらいが経ち
結構大変な時期に
「どうですかぁ 吞みに行きましょうよ」と誘ってくれて 狂しい胸の内は聞かず
そっと横で一緒に吞んでくれました
ホント いい漢です
でも野獣なんです
ここでサプライズゲスト
ものまねスターの長淵 ふとしさんの登場
もちろん歌は「乾杯」
野獣の後輩だそうです
シャーベット 美味しかったな~あ
ビンゴゲームに突入
当りゃ~ しない
宴もたけなわ
野獣の 御礼のスピーチ
まるで演歌歌手の如く
熱唱する旦那さんを温かく見つめる 新婦
調子にのって 演歌特有の手の動きがはいる
歌は つづく
私も歌うわよ
聞き惚れる 旦那
楽しい宴でした
そして
まさに
まさにの 感動のフィナーレへ
ふたりは 公私ともどもお世話になり
こん日いたるまでお世話をかけっぱなしの はりまや住宅社長夫人森岡節子さまに
御礼の気持ちと感謝の気持ち そして母への気持ちをのせて
もうボクの横にいた 某クラフトホームの社長さんは 号泣 号泣 また号泣
ボクは ウルウルするより写真撮影が超~~大変
でもね すごく感動でした
いい結婚式でした
「藤本浩成さん 芳巳さん 末永くお幸せにネ」
いつもありがとうございます。押していただければ明日へのエネルギーとなります。