保育園に入りたい!待機児童をなくそう~

新宿区の待機児童、保育園廃園問題、
について考える共同ブログです。
子供のための施設を共に考えましょう

NEWS ZERO 23日放送決定

2008年12月22日 | 待機児童をなくそう会
NEWSZEROは12月23日の夜11時からとなります!


前回のTBSとはまた違う視点からの放送ですので

待機児というより保育所に視点をあてたVTRになるようです。


村尾さんと小林マオさんが何というか期待しています。

★意見募集★延長保育について

2008年12月19日 | 待機児童をなくそう会
会のメンバーには長時間勤務のものがいます。


もちろん当初は入れる保育園がないと話にならないので、保育園をつくってもらうことで運動していますが、

まだ、保育園に入れるという保証はありません。

そして次なる問題は、我が地域では延長保育があまり充実しておらず、(全園ではない)


区の方々はファミリーサポートでとおっしゃいますが、



ファミサポは主婦の方が多くその特性から夜遅くまでいいですという方は少ないです。




夜遅くまで預けなければならないときは一体どのように解決すればいいのでしょうか?

皆さんの意見を聞いてまた会のほうでは区に提案したいと思いますので

おしえてください!

那須議員からの手紙・・・

2008年12月13日 | 待機児童をなくそう会
花マルクラブの那須議員からお手紙をもらいました。


既にご存知かもしれませんが、お知らせします。 

12月10日の福祉健康委員会で 次のような報告が行われ、 

急遽、「待機児対策として」来年4月から信濃町保育園の分園を開設することになりました。  


不十分でしょうが、皆さんの運動の成果と言えます。

(この計画は、基本構想・実行計画になかった事です、緊急の待機児対策として作られたものです。) 一生懸命活動すれば、 社会は動くものです。

保育園の概要がよせられてました。



とありました。


肝心な地区ではないですが、でも会の皆さんが一生懸命にがんばったことも
要因だったと嬉しく思います


ただ、近隣のあいてる小学校ですぐ使えそうな場所をみてしまったので

なんだかもったないなくて仕方ない気分です。よくばりすぎですね



朝日新聞記事より

2008年12月13日 | 待機児童をなくそう会
先日の取材をうけて、朝日新聞の方では大きな記事が載りました。

記事のほうには、

待機児童が4年ぶりに上昇していること

四谷地区に分園の計画があること

認証の誘致をしてること。

きちんと事実がのせられていました。

もちろん継続審議になって、がっくり肩をおとしたことも、肝心な地域に対策がなされなかったことも事実です

朝日新聞の星野記者、がーがー言っていた私たちのことをきちんと記事にしてくださってありがとうございました!



イベント告知12月14日

2008年12月09日 | 待機児童をなくそう会
「保育園を考える親の会」
http://www.eqg.org/oyanokai/index.html




の方々と交流をもち和を広げたいと思います。

イベントにぜひ参加して現状を訴えてみましょう。




風邪が流行る時期で大変だとは思いますが、参加してみましょう。



[日時]2008年12月14日(日)13:30~16:30


[場所]こどもの城 会議室902・903号(地下鉄表参道駅B2出口から徒歩8分
/B4出口から徒歩9分、渋谷駅東口から徒歩10分)

今回の催しは、保育はありませんが、お子さん連れになる方は、ご相談ください。





現在新宿区の待機児童は180名を超えました。来年の4月には200名を超えるのでないでしょうか?

時間があまりにもないですが、がんばりましょう。


会の皆様、誘っていただきましてありがとうございました!

NEWS ZERO 取材

2008年12月07日 | 待機児童をなくそう会
日本テレビの方と待機児に関する取材をしてまわりました。



今日の「ようこそ保育園」会にはたくさんの人々がきていて

われわれの待機児童に関するビラを配り多くの方に賛同していただけるよう

お願いをしました!



途中廃園になった幼稚園を見学し今すぐ使える部屋が3つありました。


校長先生も何かに使っていただければと言っているそうです。
地域のお母さん方も学童がないのでどうにかしたいと切実に訴えていらしゃいました。


空き教室ができれば、また今日の取材で番組になっていただければと思います。


保育の会の皆さんビラ配りに温かい配慮をいただきましてありがとうございました。

副区長との会談

2008年12月04日 | 待機児童をなくそう会
お忙しい、区長の代りに副区長さんが会ってくれました。


今日のメンバーは5名で園長先生も来てくださいました。
保育課長、こども家庭福祉部長、も同席されました。


昨日の審議から1日、継続ということではありますが、

もう一度、わが地区への空き教室保育を提案しました。


今、必至に動いてくださっているということ・・・・




それがいつになるかはわかりません。

わたしちも振り出しに戻った形になりましたが、今後も学童の問題もありますし、引き続き運動していこうと思います。




もちろん保育園がきまったわけでもないですし・・・・



とてもズシンときたのは会のメンバーが
「かわいいこどもともうすぐ離れなくてはならない。きちんと対応してほしい」
と訴えたことに胸が締め付けられる思いでした。


本来なら、会社の制度いっぱいまで育児休暇をとりたいが、
どんどん狭き門になってしまう。



忙しい仕事をこなしてきた人たちはなおさらそう思うんだと思います。


どうか、今の現代の生活環境、育児と昔の育児を一緒に考えずに
時代を吸い上げてほしいと願うばかりです

こどもは国の宝

2008年12月03日 | 待機児童をなくそう会
こどもは国の宝とは誰がいったのでしょうか?




今日は新宿区の福祉健康委員会につくし保育園の園長先生と会のお母さん達で行ってきました。朝日新聞の記者さんもいらっしゃってました。



結論から言うと継続審議となりました。



知らなかったのですが継続審議とはとは、

新宿区の委員会は全会一致方式なので反対した会派があって可決されなかったということだそうです。




採決後、各会派を回って挨拶したのですが、

共産党では陳情とは別に賛成しなかった会派が賛成できないと言われた箇所を修正した議案を提出しますとのことでした。



民主党では一部採択でもしてほしいと働きかけたのだが、

力及ばずですませんでしたと言われました。



他の会派でも賛成はできなかったけど
皆さんのお気持ちはわかりました言われました。

解決に向けて努力するという意味でご賛成いただきたかったですが。。。



陳情の順番は最後の方だった待機児童の問題ですが、


最初に討論されたり裁決後に委員長から二言くらい
お言葉があったりと問題意識は高いように見えましたが、

実際の討論された中身は目の前の今189名いる待機児童に対して
速攻性のある対策はまったくなかったというのが正直なところです。



来年4月にようやく少し受け入れるできるような
内容が予定されているようですが、
定員も未定だそうですのでこれから申し込みが増えれば
焼け石に水という規模かもしれません。


保育課だけでは対応に限界があるから
横断的に各部課にまたがるようなプロジェクトチームを
区長を本部長にしつ作ってはどうかという意見がありましたが、大賛成です



建築課では大規模マンションの計画を把握されてるでしょうし、
住民課では人の出入り、母子手帳を配布している部署ではこれから
生まれる子供の数もわかるでしょう。

教育委員会も加わっていれば廃園になった
幼稚園の施設を転用したり融通するのも簡単になるのではないでしょうか?



議員さん達の話ではここ数ヶ月で認可は作らないと言っていたのが作るという答弁に変わってきているので、前進はしてるとのこと



もしかしたら間に合わないかもしれませんができるところまでがんばりましょう。今後のためにも。



おの議員、今日も外のご予定の合を縫って便宜を図ってくださってありとうございました。

共産党、川村議員、いろいろ質問をしていただきありがとうございました。


特に多く署名にご協力いただいたつくし保育園の関係の方、ゆったりーのの方、矢来地区の方々ありがとうございまいた。

どうか輝くこどもたちが未来の宝となりますように・・・<