保育園に入りたい!待機児童をなくそう~

新宿区の待機児童、保育園廃園問題、
について考える共同ブログです。
子供のための施設を共に考えましょう

子ども・高齢者・障害者等分野別の要望に沿って、新宿区に交渉を行います。

2010年08月03日 | 信濃町分園チーム
新宿社会保障推進協議会という団体からのお知らせがきています。

対区交渉を行います。を行います。

子ども・高齢者・障害者等分野別の要望に沿って交渉を行います。
子どもの問題では、待機児童・学童・学校統廃合等を要望しています。

日時:9月2日(木)13時~15時
場所:新宿区役所


生の声を区の担当者に届ける、それも当該の人だけでなくその他の人もたくさん参加なので、効果は大きいです。
ぜひ多く方のご参加(平日ですが)を!
また、参加を呼びかけて下さい。

詳細はまた情報入手次第アップしていきます。

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2 コメント

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対区交渉のあと (信濃町分園チーム)
2010-09-03 10:41:12
対区交渉が昨日行われました。
私は残念ながら事情があり出席できませんでいた。

参加された方からの声を聞きました。
平日の時間を割いての参加を感謝いたします。

「参加者は思ったより少なかった。
部屋の半分ほどで、もっと参加があれば良かったのに。」

誰かがやってくれるだろうから、大丈夫と思うことは(新宿区においては)通用しないことを陳情などの活動を通して知りました。

どうか、思いを声にしてください。
声に出して伝えなくては、何も変わらないし、
もしかしたら、悪い方向へ進んでいくこともあります。

保育問題については、廃園してほしくないと思っていても、予定は変わらずに廃園の方向へ進んでいます。(戸山第三、信濃町分園)

保育課は廃園の方針を貫き、予定変更については考えていないとのことです。

ほんとに、この方針でいいのかな?
子どもたちはどうなるのかな?
職員の雇用はどうなるのかな?
保育園の文化、価値観はどうなるのかな?

廃園にむけて、保護者は転園先の選択を強いられます。待機されている方は廃園される保育園の枠を望んでいるに違いないと思います。

保育園だけじゃなく、住みよい環境を行政と一緒に考えること。案を出し合って、試行錯誤することが大事ではないでしょうか?

ゴールはどこなのか?
見失わないようにしたいものです。

もっと、行政と地域の方との話し合いの機会、
説明の機会が風通しのよい信頼関係のもとで頻繁にできるといいのになと思います。

その環境をどう作るか?
...アイディアがこの先でない私です。

他に参加された方、参加されなかった方もぜひ感想をお聞かせください。
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直接伝える意義 (園長)
2010-09-03 15:40:59
一昨年に続いて参加させてもらいました。
一昨年は「待機児童をなくそう会」のみなさんと参加させてもらい、切実な声を直接届けることができました。
今回は残念ながら待機している人たちの参加がありませんでした。

今回、あれだけ区議会で要望して拒んでいた「戸三廃園の地域説明会」を開催する方向で調整することになりました。
戸三の保護者へは理解を求めるための説明会を開催していますが、地域の人や待機している人にはなぜ廃園するのかの説明がありませんでした。
ぜひ実現させて、直接聞いてみましょう。
廃園して、本当に待機児童は解消できるのか。

4月1日ゼロにめざすことで解消になるのか?
年度途中の人はどこに行けばよいのか?
認可園に入りたい希望に応えているのか?
もっと切実な思いを伝えましょう!
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