(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

ネコたちの闘病生活のあの頃 ②

2023年09月19日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

今回のネコさん騒動で、『これはあの頃と同じだ』と毎日思っていた事。

それは先代ネコの晩年。

悪性リンパ腫で腸が狭くなって食べ物を通さなくなった先代ネコ。

食べては吐き、それでも食べようとしていた先代ネコ。

朝、トイレに💩が少しでもあると狭い腸を通ったんだと、泣けるほど嬉しかった。

 

毎朝、ネコさんのケージを覗いてひと口も食べてないゴハンと、使った様子のないトイレを見る度に

先代ネコの晩年のあの悲しい日々を思い出していた。

 

白にゃんがあまりに可哀そうだったので、先代ネコは余命宣告された時に治療をやめて静かに見送る事にした。

お医者さんの言った「余命1ヶ月」より数日余分に生きた。

積極的に治療をしなかったに事に後悔はないけれど、最後の夜に抱いて寝なかった事は未だに悔いています。

だから・・・先代ネコは命日になると私のベッドに来るのだと思う。

あの夜を悔いている私のために来てくれるのだと思う。

 

リンパ腫になる前の先代ネコと多分2歳くらいのキョーボーネコ。

今日もゴハンをしっかり食べた。鼻づまりは治ってない。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする