日付 :2008年10月12日(日)
天気 :晴れ
コース:五竜山荘テント場→五竜岳→鹿島槍ヶ岳→冷池山荘テント場
1日目。
前日、疲労困憊してテント場に到着。
天気もガスの中であったため、ご飯を食べて、早々に就寝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/dc/1b64ad9a8e7320ee1433cd0d782abf86.jpg)
夜中の0時頃、ふと眼がさめ外に出ると月夜の夜となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b0/6fb53193fd709017814f406abd494af3.jpg)
時折ガスが流れて、幻想的な世界になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/72/3528c0f9eb6c7f4816d555a31226ad8e.jpg)
5時30分、東の空が明るくなり、五竜岳がうっすら色づいていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/183032f346d2c0b013fce62a14464a93.jpg)
山荘の前まで登ると、もう山荘に泊まっている人たちが、日の出を待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/0a077642cdf98077aca2bca85d8d5c75.jpg)
徐々に赤くなっていく東の空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/36/8056d41e3064fc8f35f0364f0dd67ce0.jpg)
雲海も広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7c/a1e1d87b019688cfe5131fa082a7d3d0.jpg)
八ヶ岳、富士山、南アルプス。
遠くに見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/54/016033a7c78a70c36fb2bf776e244143.jpg)
5時50分、ご来光様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bb/fe67f522721bada143dcecdedce9eb54.jpg)
東側の草紅葉の斜面が、朝日に当たって真っ赤になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/cd377cd29887e7ba6c151fe9708e6904.jpg)
赤く染まる草紅葉と五竜岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/78/6238d192ac526106b08048acd827dde5.jpg)
雲海も赤く染まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/92/75eb41b828ec46e78d994224b5d32679.jpg)
テント場に戻って、朝ごはん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/ca405276e3fbd6a753bafff5cc6764f1.jpg)
6時50分、予定より大幅に遅れ、出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/23/eeff86a4a37de69855c9b21541e42bfd.jpg)
雲海の向こうに浅間山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/8bcc102d15c282ca64dd7120619ae556.jpg)
五竜岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/62/50e85d2636daccc4e37295a7d222dc20.jpg)
反対側には唐松岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f3/2e35b11d88fa199bd91eceffe3b43ff5.jpg)
時間が遅いのに、おふざけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/49/f43f91d95b5f10bf9d6c270bf865d4df.jpg)
五竜岳へは鎖場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8b/67323d4802b701d73f40b0e642842dd7.jpg)
でっかい岩場も出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a9/de7d21963c706174f6eb3ea4483b109d.jpg)
慎重に高度を稼ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/38658bfafe0ed47126fefa466ed71a8a.jpg)
すっかり太陽は高くなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4d/0d720f9b5e39e592805813f5578f2783.jpg)
この岩の斜面、やっぱり雪の時期に登るには、まだ経験不足だと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/16557a604103729fe0ffba29b31de631.jpg)
ふざけ過ぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/94/02d8fb16fca588e0918ec15c9339bdad.jpg)
目指す鹿島槍ヶ岳。
予想以上の難関、八峰キレットが待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/85/a8ae957cb73b8d9c74b88525e8695239.jpg)
ガレた岩場を登って・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/21/ebb7c865395b5ecaaec7d77a0d5e9a46.jpg)
五竜岳の頂上に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/41/6053df741e16941b1a96a1fe4e802993.jpg)
剱岳が正面に見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c5/e974d97a46ae9f9d02cea31a2c726f2f.jpg)
秋の乾いた空気。
富士山もまだ見えていました。
続きはこちら。
キレットの登山。
20070908^9不帰キレット
20080705^06八ヶ岳キレット
20071008^10大キレット
天気 :晴れ
コース:五竜山荘テント場→五竜岳→鹿島槍ヶ岳→冷池山荘テント場
1日目。
前日、疲労困憊してテント場に到着。
天気もガスの中であったため、ご飯を食べて、早々に就寝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/dc/1b64ad9a8e7320ee1433cd0d782abf86.jpg)
夜中の0時頃、ふと眼がさめ外に出ると月夜の夜となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b0/6fb53193fd709017814f406abd494af3.jpg)
時折ガスが流れて、幻想的な世界になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/72/3528c0f9eb6c7f4816d555a31226ad8e.jpg)
5時30分、東の空が明るくなり、五竜岳がうっすら色づいていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6d/183032f346d2c0b013fce62a14464a93.jpg)
山荘の前まで登ると、もう山荘に泊まっている人たちが、日の出を待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/0a077642cdf98077aca2bca85d8d5c75.jpg)
徐々に赤くなっていく東の空。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/36/8056d41e3064fc8f35f0364f0dd67ce0.jpg)
雲海も広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7c/a1e1d87b019688cfe5131fa082a7d3d0.jpg)
八ヶ岳、富士山、南アルプス。
遠くに見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/54/016033a7c78a70c36fb2bf776e244143.jpg)
5時50分、ご来光様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bb/fe67f522721bada143dcecdedce9eb54.jpg)
東側の草紅葉の斜面が、朝日に当たって真っ赤になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/cd377cd29887e7ba6c151fe9708e6904.jpg)
赤く染まる草紅葉と五竜岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/78/6238d192ac526106b08048acd827dde5.jpg)
雲海も赤く染まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/92/75eb41b828ec46e78d994224b5d32679.jpg)
テント場に戻って、朝ごはん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/ca405276e3fbd6a753bafff5cc6764f1.jpg)
6時50分、予定より大幅に遅れ、出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/23/eeff86a4a37de69855c9b21541e42bfd.jpg)
雲海の向こうに浅間山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/43/8bcc102d15c282ca64dd7120619ae556.jpg)
五竜岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/62/50e85d2636daccc4e37295a7d222dc20.jpg)
反対側には唐松岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f3/2e35b11d88fa199bd91eceffe3b43ff5.jpg)
時間が遅いのに、おふざけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/49/f43f91d95b5f10bf9d6c270bf865d4df.jpg)
五竜岳へは鎖場がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8b/67323d4802b701d73f40b0e642842dd7.jpg)
でっかい岩場も出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a9/de7d21963c706174f6eb3ea4483b109d.jpg)
慎重に高度を稼ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/38658bfafe0ed47126fefa466ed71a8a.jpg)
すっかり太陽は高くなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4d/0d720f9b5e39e592805813f5578f2783.jpg)
この岩の斜面、やっぱり雪の時期に登るには、まだ経験不足だと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dc/16557a604103729fe0ffba29b31de631.jpg)
ふざけ過ぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/94/02d8fb16fca588e0918ec15c9339bdad.jpg)
目指す鹿島槍ヶ岳。
予想以上の難関、八峰キレットが待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/85/a8ae957cb73b8d9c74b88525e8695239.jpg)
ガレた岩場を登って・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/21/ebb7c865395b5ecaaec7d77a0d5e9a46.jpg)
五竜岳の頂上に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/41/6053df741e16941b1a96a1fe4e802993.jpg)
剱岳が正面に見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c5/e974d97a46ae9f9d02cea31a2c726f2f.jpg)
秋の乾いた空気。
富士山もまだ見えていました。
続きはこちら。
キレットの登山。
20070908^9不帰キレット
20080705^06八ヶ岳キレット
20071008^10大キレット
稜線上は前日の強風が嘘の様におさまり、下界が雲海で埋め尽くされていた朝でした。
>八峰キレットが待っていました
続きが楽しみです♪
わたしはまともにご来光を拝んだことがないので、いつか三脚マンさんのように三脚をかつぎ上げて写真を撮ってみたいものです!
とうとう、五竜、鹿島は今年いけませんでした。
冬はむりですねー。
しかし、美しい。
奥さんのネーミングを、変えてみたら
どう見ても、この岩場を、あれだけ大きなザックを担いで、登っているんだよ
誰が見ても、「弱力女」ではないでしょう
と、思うのは僕だけかな
雪山の五竜岳は、面白そうですね
でも、あの岩場を登るなら、ピッケルとバイルを持って、登らないといけないかな
僕は一般的な、樅沢岳でいいや
強風は怖かったですが、ドピーカン、GETできましたね(笑)
雲海もすごかったですね。
続きもがんばって作りますね。
朝のご来光は、いつもいつも、感動しております。
何度見てもいいモンですよ。
>三脚かつぎ上げ
ぜひとも!
いい写真を撮ってくださいね。
冬の五竜鹿島槍は、レベルが一段も二段も上です。
無積雪期でも、私たちには大変でした。
来年、ぜひ!
週末は山登り。
できて、幸せ者だと思っております。
私事ですが、昨日、石を探しに行ってきましたよ。
ネームはどうなんでしょう?
たまに改名の件で、コメントいただくのですが・・・。
まだまだ、半人前ですよ。
雪の五竜は私も登ってみたいと思っておりましたが、
今回改めて、歩いてみると
私にはムリ。
と思いました。
アイゼン、バイル必要です。
いや、使ったとしても怖そうでしたよ。
樅沢岳は、いい山ですね。