ごるおとらくだ

ごるおとらくだの笑われ日記

着ぐるみモード

2010-11-28 18:13:13 | 日記
今日も、ガチャピンとピグレットでぽわーんと過ごす 

掃除中は、一応、二人とも脱いでおく。

掃除を終え、再びガチャピンとピグレットに。





ツリーを飾りつけるガチャピン。



ガ ; みんなが着ぐるみを着たら、世界中から戦争がなくなるのに…。

ピ ; そうだね~。なくなりそうだねー。



ガ ; でも、アフリカで着ぐるみは暑いか。

ピ ; 涼しくなる着ぐるみないかな。

ガ ; 着ると冷たい着ぐるみとか。

ピ ; うん、うん




せいこがに

2010-11-25 23:47:17 | グルメ/献立
去年、福井でせいこがにを知った。

兵庫・大阪では同じものをせこがに、と言っているようだ。



カニは大きいものがいい、と思い込んでいるところがあったが、小ぶりながらせいこがには美味しい。



ごるおのリクエストもあって、せいこがにを夕食の一品に出しました。



せいこがには雌のカニで、お腹の卵(外子)が美味しい。





しかし、それよりももっと美味しいと思うのは・・・



外子になる前の段階の、真っ赤な内子

濃厚クリーミーだ。



今回は大阪で買ったが、やはり越前ガニのせいこのほうが新鮮で俄然美味しい、と二人とも思いました。

また福井に行きたいなぁ



着ぐるみをきてみた

2010-11-23 21:33:19 | 日記
今日は、神戸でお買い物。

ちょっと無駄遣いをして、着ぐるみを買ってみた。

着ぐるみで暖かくしてくつろごう、という趣向です。



帰ってきて、さっそく着てみた。



これは私。





ごるおはガチャピンをセレクト。



テレビに見入るごるガチャ。



後ろ姿がさみしげに見えるのは気のせいでしょうか。



注)言いだしっぺはごるおです、一応。


深秋の犬山

2010-11-21 23:25:00 | 旅行/お出かけ
この週末はごるおと二人、愛知県は犬山市を訪れました。



ちょうど紅葉の見頃で、美しい景色を存分に楽しめました。



●最初に訪れたのは犬山城。



織田信長の叔父、織田与次郎信康によって建てられ、別名「白帝城」という。

国宝の、最古の城です。





天守からの展望がまた素晴らしい。木曽川を遠くまで見渡せる。



●次に、有楽園を訪れました。



信長の弟、織田有楽斎が建てた国宝茶室「如庵」。

そのほか、広い苑内には岩栖門や水琴窟など見どころがたくさんありました。

また、弘庵では季節の御菓子と御茶をいただきました。



●時間が余ったので、紅葉で知られる寂光院へも寄りました。





紅葉の朱が鮮やかで、とにかく美しかったです。



●夕暮れの木曽川。




●今回の宿は、木曽川沿いの犬山城の下に位置する「迎帆楼」。



右側の建物がそれです。




うれしいことに、最上階の角部屋、木曽側も見渡せて、一方の窓からは犬山城も見える部屋を用意していただきました。

川の対岸は岐阜県。




夕食は、お部屋で。

このあとも続々とお料理が運ばれてきて、お腹いっぱいに。



●そして今日は終日、明治村で過ごしました。

60以上の歴史的建造物が広大な敷地内に移築されており、そのうち10棟は重要文化財に指定されています。



村内は広いので、蒸気機関車や市電、レトロなバスが走っていて、これらを利用しながら効率よく回るのがおすすめです。





三重県庁舎。

NHKの「坂の上の雲」のロケでも使用されました。




内部には、知事室も再現されています。





明治時代の内閣総理大臣、西園寺公望邸。

静岡から、庭ごと移築されています。




興味深かったのは、公望公の浴室。

入浴中のテロを想定して、呼び出しボタンや避難用出口が設けられている。



明治村には、これらのほか北里研究所や鉄道寮新橋工場の精紡機、品川燈台など見どころがたくさん。

一日あっても時間が足りないくらいでした。



実家のみかん

2010-11-18 22:59:36 | 日記
らくだの実家からみかんが送られてきました。



実家の裏庭に生ったみかん。

見ため酸っぱそうだが、食べると結構甘い。



こんな風にみかんはたくさん生ったらしいが、柿の木ほうは、あまり実が生らず、少し生った実もすぐに鳥に食べられてしまったらしい。

柿はらくだ母の好物で、電話の向こうでがっかりした様子だった。



今度帰るときには、柿をたくさん買って行こう。