喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

朗読劇「カナタ」に行ってきました。1

2018-05-28 12:34:59 | ドラマ・演劇感想
だいぶ暑くなりました。

遅くなりましたが「カナタ」の感想です。

私が参加したのは東京公演一日目のマチネです。ちなみに前日は「修羅天魔」でした。
そちらは特に感想はないなあ、まあいつもの壮大なエンターティメントでした。面白かったけどスタンディングオベーションするほどだったかな?って疑問も。カンテツもアオドクロの焼き直しだったしね。

さて「カナタ」、18歳以上の女性限定朗読劇ということで、まず思ったのはどこまで官能的なのか?ということ。やはり男女の愛の表現とかR18なのかなと、私もいい大人なので照れはしないけど実際そういうシーンって身構えてしまいます。しかも大好きな声優が演じるとなればますます・・ってなわけで拝見したところ、まあ、そういうシーンはあったけど大丈夫でした。といっても文章は直接的なのではっきりわかります。でも、この作者が行為をぼやかさずにストレートに書いているので逆にいやらしくないというか、すごくリアルな恋人同士という感じでした。ただよちさんの朗読のとあるシーンは彼の演技も相俟ってドキドキもんでしたが。

ストーリーはある一人の女性の恋愛遍歴、「カナタ」は読み手が三人いて、いつもは三者三様のラブストーリーらしいのですが今回は相手の女性が同一人物です。これはよちさんのアイディアが採用されたとかで、同じ人物だと飽きないかなって不安もあったけど杞憂でした。

相手によって女性は話し方も振る舞いも違うし時間軸も異なっているので可愛かったり、背伸びしていたり、傷ついていたり、彼女の境遇と似たものを一つでも持っていたらいたら共感したんじゃないかな。

三人の時間軸はこんな感じ


岩田さん・・彼女の初めての男(性的な意味で)

吉野さん・・彼女振った男

羽多野さん・彼女の今の男


読む順番も同じかなと予想したけど実際は吉→岩→羽の順でした。

面白かったのは岩田さんが完全に過去として彼女を語ってる中で現在として出て来る吉野さんとの恋バナ(振られた後愚痴を岩田さんにこぼす彼女)と現在の視点でしか語っていない吉野さん。二人の話では羽多野さんは未来の相手であり全く出てきません。一見蚊帳の外かと思うほど接点のない二つの話の後で満を持して登場する最後の男(笑い)

ステージには三つ椅子が段差で置いてあってこれが時間差をものすごく感じさせたのですが、再上段から三つの椅子を行き来する羽多野さんに対し二つの椅子しか行き来しない吉野さん、一つの椅子の岩田さん(二つ目行ってたかな?このへん曖昧)二人にとって彼は彼女のこの先の相手であって見えない相手だからこの表現なのかなあと感じました。いい演出だと思いましたよ。

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根っこは同じ

2018-05-19 14:45:06 | weblog 2018
今回のKiraカンはなかなか興味深かったです。

特に最初の小西さんとよちさんの想い出話ね。(浪川さんはいつも自分のエピソードになるので割愛)

何が面白いって小西、吉野の同年代エピソードに対する浪川さんの反応。

73年~74年の声優は人数も多く競争意識も高かった事は該当声優さん自身から語られてるのを耳にしているので充分承知なんだけど、生き残りが大変だった分絆も相当深いなと感じた。おおやけに仲良しアピールはないけど信頼し合ってるし互いを認めてる。二人の空気感は独特だった。

で、浪川さんを見る。懐かし話をする二人を終始不思議そうに見てる。これは私が思う浪川さん像なんだけど、この人のおおらかさとか人の良さっていうものは単純さから来てるものだと思うんだよね。前、何かのトークで「好きな人が普段何やってるか気にならない」って言ってたのレポで見たとき淡泊とかっていうより「自分で見たものしか気にしない」んだなと感じた。こういう人って周りの噂に振り回されない、影響されないとこはいいけど、自分の視界に入った物だけを信じて受け入れちゃうから決めつけちゃうんだよ。

例えば現場でしゃべらない吉野さんを見ると「ああこの人はこういう人なんだ」ってインプットしてしまう。もしかすると他の現場では親しい人と少しはしゃべってるかもしれない。でもそこを想像しない、で、違う共演者から「いやそんなことはないよ」って直接言われて驚くと言うパターン。

でもさこれ普通だよね。他人や友達が自分以外の人といるときどうとかって考えもしないもの。ただ、浪川さんはその場で受け止めるだけで考えないから決めつける、そして疑わない。

今回の「交友しないでしょ」とかまさにそう。このときのよちさんの顔がまた複雑そうな表情してるんだ。(台詞にすると「またか~」って感じ)

かつて彼は浪川さんのことを「天に愛され人に愛される」と言った後「いい人すぎて人にだまされる」と評していたんだけどこれ本当に彼の人となりを表しているなって感心した。

自分の見たものだけ信じるっていうのは信念があるようでいて実は視野が狭い。詐欺師とかの餌になるタイプ。よちさんも恐らく噂とか実際に見ない限り信じないタイプだと思うんだけど彼は近くにいる人ほど疑ってかかるタイプ受け入れるまで時間はかかるけど懐に入ったら愛情を注ぐタイプだと思う。でもそれ以外の人には寛容、だって興味ないから。

この二人って根っこは同じだと思う。

けど自分の周りすべてをそのまんま受け止める浪川さんと自分の周りほど疑ってかかる吉野さん。生きやすいのはもちろん前者

でも吉野さんは疑って疑ってそれでも自分に好意を示す人・・じゃないな自分を嫌わないでいてくれる人達を自分より大切にしている(ように感じる)

人数は少なくてもその存在があるから彼は幸せなんだろう。

ところで浪川さんは「交友関係あります?」とかいってたけどファンはもう知ってるよね。こんな歴浅い私だって情報あさってるから知ってるよ。


ハロプロ大好きメンバーとの遠征
ベテラン声優さん主催の飲み会
どっかのDJさんとの飲み会
キラミューン後輩とのさし飲み
漫画原作者や脚本家や業界の恩師
もちろんアフレコ後の飲みも参加

インスタはさらにプライベートがあって・・

フツーに交流してまっせ、浪川さんがSNS見てないだけですわ。(何故なら興味がないから)

ほんと浪川さんて浅く広くだなーと改めて思ったキラカン25であるけど、小西さんを「気さくな人だ」と言ったときに本人がばっさり「そんなことないよ」と否定したのが気持ちよかった。(よちさんもうん?って感じだった)人間決めつけられると反発するもんだけど小西さんのは「え?何言ってるの?」って顔だったね。近くにいる関さんやヤングさんの意見を聞いてみたいわ。

私も偉そうに二人の性格を決めつけてるけど個人的見解なので本気に取らないでください。あくまでも私が思う二人ですから。トークって人となりが見えて面白いなあ。

余談(まだ言うか)


おじ爆の街ロケでお線香のお店で露見したよね。一度は離れたのにお店からサービスでもらってお礼しに行こうって戻ったら高価な買い物になったという・・あれ販売員やってる私から見たら「あーやられちゃったなあカモにされちゃった」としか思えなかった。最初の無料でくれた奴を疑いもしないで純粋な好意と取ったよちさん、世間知らずにもほどがある。で、相方の浪川さんもインプット野郎だから乗せられて買っちゃってね。

アンボム二人は海外に行ったら相当ぼったくられているんじゃないかと確信した。
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夜勤をやって思ったこと

2018-05-07 20:15:57 | weblog 2018
臨時の週2の深夜勤務が終わりました。

いやー大変だった。元々夜型人間で勤務中眠気は来なかったけど、帰宅してから眠れなくて休日後の通常勤務の睡眠サイクルまでがったがたになった。

少し慣れたかな?って思ったのは気のせいで夜勤後どうしても出かけなければならない用事の時は気力を振り絞って栄養ドリンク必須、参りました。

深夜勤務を甘く見てた結果がこれです。これからやるって人はまず自分が向いているか試用期間をしっかり設けてもらった方がいい。

実際やる気満々で引っ越しまで夜勤専従で入社した若い男の子は二週間でやめたんでハードです。給料は確かにいい、通常勤務が馬鹿馬鹿しくなるほどもらえます。(でも税金は上がる)でも体を壊したら稼いだお金は治療費に消えていくし、趣味も楽しめない。自分としてはそっちの方が辛い。とはいえ家族のために生活していくために夜勤を頑張ってる人もいる、そういう人たちには頭が下がります。甘チャンですいませんって感じです。

結論としては二か所で働くより楽だとか、深夜なら子育て中でも短時間で稼げるとか軽く考えて夜勤すると大変だって事ですね。(自分は前者)
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爆弾おじさん10

2018-05-04 02:23:23 | よちさん
久しぶりの感想です。

おじ爆も10回目、年末から芸人さん呼んだり、何を見せたいのか分からなくて録画しても見返すことはなかったこの数回でしたが、ようやく面白い回が来たな!って感じで繰り返し見てます。今回のフィットネス企画第2弾面白かった~。

台本がなかったりぐだぐだ進行はいまだ続いてますが、そんなの気にならない面白さ。思い返せば第一弾も後半から楽しかったし、この企画二人に合ってるかも。

バラエティーは試行錯誤の末、当たり企画が生まれて、そこを軸に化けるものだけど、おじ爆はこれとおじ散歩(当たり外れはある)をシリーズ化して固めていったらどうだろうか。散歩の方は誰か案内人がいると二人いっぺんに体験出来たりするからアシスタントを付けて欲しい。どちらかの事務所で二人が知ってる人(ヤスとかヤスとか)がいいなあ。こっちはキラミューン関係ないから誰呼んでも文句はないでしょ。

おじ爆のさらなる発展を望みます。

でもって感想。


先生二人ともキャラ濃いわー。でもって二人ともS気質?

アンボムふたりは何だかんだ運動神経がよい。

輪の中でゴリラが酒を飲む。

落っこちそうなおじさん画が強い

すんなりできるよちさん、苦戦する浪川さん

浪川さん先生にスルーされる「俺のこと見えてない」(by浪川)

ポールダンスへようこそハーフ?な先生に取り込まれそうな二人

こっちは得意な浪川さん、顔芸が光ります。
 
先生に怯えるよちさん「圧が強い・・」(by吉野)

先生と浪川さん意気投合、今夜は帰らない?

歩いて食事の場所にいくはずが着いたところは何故か制作会社

食事もローカロリーで健康的「ハンバァーーグ!!」

最後は顔筋フィットネス、先生が某アナウンサーに似ている。

驚きの誕生日プレゼント!

撲殺天使に会いたい二人、再開なるか?


今回の面白さは画があってこそ!無料放送があるのでスカパー、ケーブル見られる方は是非。(宣伝)
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う~ん

2018-05-01 13:37:40 | weblog 2018
自分が真実しか言ってないならいちいち言い訳をブログに書かなくてもいい筈なのになあ。しかも某掲示板のツッコミにわざわざ答えてる。

マスコミだの重鎮だの今更書いたって一人の声優さんが妄想認定したことは事実なのに彼女はどうしても認めない。この調子だと本人から直に否定されても駄目だろうね。

愛梨まなみさんはもう変わらない。どうぞそのままご自分の世界で楽しんでください。


ここからは個人的見解


彼女のブログを読むと何となくこの人が声優さんにこだわるのが分かる気がする。ロシア人の血とか姐さんとか、社長とか自分をそう言ってるけど、たぶんそういう人物になって周りから注目されたいんだろうというのがわかる。でも現実の生活はかけ離れていて例えそう言ったとしても信じちゃもらえないし妄想だとか危ない人認定されてしまう(今がそう)もし、この人に天才的演技力があって行動力があったら詐欺師になっていたかも、彼女が一般人故に罪になってしまうからだ。

けれど世の中には彼女が理想とする世界を合法的にそれも物によっては絶賛される職業がある。それが役者であり、中でも声優は降り幅が広く、それこそ動物から異世界の住人までなることができる。自身の体,容姿関係なくその声一つで理想とする住人になれるのだ。だからか彼女が声優志望だったというのが理解出来た。

生い立ちが不幸
イケメンでスタイル抜群な息子がいる(声優志望)現在は別れて暮らしている?
ロシアの血を持つ派手顔を普段は眼鏡で隠して地味に生活している。
一般人だけど実はマスコミの重鎮を動かせる立場にある。
性格はさばさばとしていて周りから姐さんと慕われている。
霊感が強い。
生霊を出せる。
いつも周りに自分の思いどうりに動いてくれる人がいる。
人の悪意に対し愛犬が身を呈して自分を守ってくれる。
スピリチュアは正義
人の身につける色を見て気持ちを察する特技を持つ
四人の男(声優)に愛されている。
偉大な師匠がいる(声優)


これらの愛梨まなみのプロフィールからしても彼女の理想は漫画とアニメの世界のヒロイン。
ヒロインがその世界を操るヒーロー(声優)に愛される設定を自身で作ることでで彼女は彼らと同じ高みに登りついて心の安定を図っているんだろう。


追記

愛梨さんの脳内は昼ドラまっさかり。何度読んでも意味が分からない。あのキーワードで出した写真はマスコミってこと?
いやいやマスコミがネットでネタを拾ううのは珍しくないけど、わざわざ「一般人(笑)」の写真出すかなー。マスコミの重鎮によって自分の事は抑えられてきたんじゃなかった?検索しても出よらんとか自慢してなかった?私の読解力が足りないのかなあ。誰か翻訳してほしいよ。

愛梨まなみさん、またブログやめるやめる詐欺だったかー。

怒ったら周りがなだめてって・・・子供か。
ちょうどタイミングよく某掲示板がアクセツ不通になってるけど、それも重鎮が動いたとかって言うんだろうなあ。なんにせよ人に対して「地獄を見てる」とかいう人はろくな人間じゃないよ。掲示板で誹謗中傷してる人達と一緒だし、この人はさらに妄想で迷惑かけてるから救いようがない。

8月までスマップ活動ですか、どうぞご自由に
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