FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

福江(立島)

2007年05月05日 | FISHING(福江)



ゴールデンウィークも終盤皆さん、釣果はどんな感じでしょう
中五島は、多くのエギンガーで賑わってますよ~
家の前の堤防も、朝出勤時には必ず誰かエギを飛ばしてます
恐らく、○田のおっちゃんやな...と、そんなローカルネタはおいといて
本日は、福江の東目ではピカイチの「立島」
小立(こたて)、中立(なかだて)、大立(おおたて)

(こう呼んでたけど、タテなのかダテなのかは、どうなんだろうハッキリ聞いたことなかったな)

からなる島々の総称です
上磯したことあるのは、まず、福江に転勤して初めて(6年前)の職場の釣大会で、中立


冒頭のポイント図Aポイントで釣ったのですが、写真1枚目の潮向きで30オーバーの数釣りが出来ました。
Bポイントも良いようです。人影が見えるのは、福江で最も有名な底物釣師、SHIMANOテスターの橋本名人です。(これは、2003年2月の画像ですが、当日は上物狙いで、見たことも無いほどの超デカバン・ヒチクレ【イスズミね】を釣っておられました。もちろんクロも大量)
続いて、上磯したのが大立



ここで、福江の偉大なるアングラー2名の内の1人、K浦さんの登場です
職場では別の課になるのですが、釣話に花が咲き、この日初めての同行でした
がまかつテスターの藤原義雄さんにそっくりですが、

道具はSHIMANO派、

ウキは「プロ山元ウキ」の使い手で「このウキは最高のウキ」と豪語する方です
(釣行時の情報収集法や渡船でのマナーは、この人に教わったようなもんです)


さすがポイントを見定める目は鋭く、(こういう方は鼻が効くんでしょうね)



早々にCポイントで尾長のヒットポイントを見つけ出しました。
しかし、ココはヒットすると、尾長が壁の向こう側へ回り込んで突っ走り、

100%瀬ズレしてしまうので取り込みが困難な場所


面白いように幾度もヒットするのですが、瀬ズレでバラシを繰り返しながら、

ハリスの号数を5号くらいまで上げてやっと43cm程を1尾取り込みました。


俺はというと、反対側を狙って


ジャンボイサキと地グロの900位を数尾ゲットしました。


また、別の日に1枚目の写真でいうと、

Dポイントにも上磯しましたが、

朝間づめにS本課長が50cmの地グロをゲットしました


立島は、かんなり魚影の濃いところです
いいところだ~
でも、場所によっては大量の鳥のクソが
ニワトリ小屋にいるような感覚に襲われるので要注意すべし


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