ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

お雛さまのディスプレイ

2008-02-28 21:33:54 | 日頃のできごと
      

今日の昼ご飯は、焼き魚が特に美味しい「はるな」へ行きました。
(11月30日のブログで紹介)

店に入ると、「いらっしゃ~い。まいど~~」って迎えてくれます。
少々、気が滅入っていても、吹っ飛びそうな威勢の良さです。
板前さんじゃなく、若奥様の方です。



カウンターの上には、季節ごとに変わるディスプレイがあります。
以前、食事が運ばれてくる間に携帯で写真を撮っていると・・・

若奥様 『どう、しゃーはりますの?』
私  「ブログに載せていいですか?」
若奥様 『そのブログ、見せて~!』

ということで、お遊びで作ったペンギンの絵のプライベート名刺を差し出した。
ブログを覗いてくれるということなので、ディスプレイを紹介することにします。


今日は「雛人形」が置いてあります。
素朴な感じのする手作りの人形です。
高さ8cmほどの小さなものですが、顔を見ると微笑んでしまう可愛さがあります。

  



お正月以降は、ねずみ年に因んだ「葉書大のねずみ彫刻」と「ねずみの置物」が飾られています。

       

  

これらの置物は、店主の昔からのお知り合いの女性が制作されたそうです。
年齢は聞きませんでしたが、作品から受ける印象では、恐らく私と同年代以上のような気がします。
物を作る趣味は、いいですね。


こんな置物もありました。
和歌山県の那智で買った物らしいです。

  

右側が、5円玉を咥えた蛙。
左側が、幸せを呼ぶフクロウ。
  

このようなディスプレイは、お客さんの心を和ませてくれます。
言葉であれこれいうよりも、さりげない置物がお客さんやお料理への心配りを感じさせてくれます。

帰り際の板前のご主人の笑顔が、満足感をグッと引き上げてくれます。

今日も、焼きたての魚定食が美味しかったです。

コメント (8)
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10円饅頭はいかが?

2008-02-27 21:37:32 | 食べ物
仕事帰り、時間つぶしに途中下車。
書店で小説を買って、ぶらぶらと・・・

  

すると、「10円まんじゅう」の広告旗が掛かっている。
1個10円のまんじゅうて、どんなんかな?
興味本位で近づいて見てみると、黒糖まんじゅうで中はこしあんでした。

       

他に、きなこをまぶした豆やよもぎ餅などがありました。
試しに買ってみました。

  

【家族の採点】  黒糖饅頭   × (つぶあんが好きなもので・・・)
           きな粉豆   ○(また買いにいこうっと)
           よもぎ餅   △(甘さを少し控えたら○です)
 
 あなたは食べたことがありますか? 
 値段から考えれば、納得とのことですが・・・


こんな話を職場でしたら、安くて美味しい饅頭があると教えてくれました。
本町駅を降りたところにある「宝山」というお店です。

仕事で出たついでに買いにいきました。
まんじゅう屋さんじゃなく、コンビニ風の商店でした。
店頭には、酒饅頭・黒糖饅頭・カステラなどが山にして置いてあります。

美味しいのは田舎饅頭と聞き、職場に6箱買いました。
それでも、たったの630円です。
2時を回る頃には、売り切れになるということです。
(日曜日は休みのようです)

  

食べてみると、しつこい甘さじゃなくて美味しいです。
セレブが食べる1個5千円の饅頭がテレビで映っていましたが、庶民の僕にはこれで十分です。

【家族の採点】  田舎饅頭  ◎(文句なし)


お店の隣には、「宝山」という中華料理店があります。
同じ経営者と聞いていたので、期待して入ってみました。
大阪風ちゃんぽん+中華丼(小)で1,000円とチョットと高めだし、お味も平凡でした。
コメント (18)
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半年目のご挨拶

2008-02-26 21:11:24 | ご挨拶
     


ブログを始めて、6ヶ月が過ぎました。
ほんとに早いものですね。

よく『毎日毎日、よう書くことあるね~』と言われます。
自分の生活そのものを記事にしているので、今のところ「いわゆるネタ」には苦労していません。

ただ・・・言えば自分をさらけ出しているわけで、「読んでくれている皆さんの気持ちはどうだろうか?」と考えてしまいます。
“憩いと安らぎを・・・”をサブタイトルとしているけど、そんな内容になっているだろうかと・・・?


本当に感動や感銘を受けたことを記事するから、読む方も楽しめるような気がします。
何でもかんでも書くのは、改めるべきかもしれませんね。

8月23日~2月26日までの188日のうち、173日(175記事)も書いていました。
休んだのは15日間だけです。
やっぱり、書き過ぎなのかもしれません?


自宅に帰ると、すぐにパソコンを開くことが生活習慣となっています。
居間にノートパソコンを出してきて、夕食が終わってから寝るまで触っています。

ブログを始めたのは、何かに夢中になりたかったからです。
今は精神的に落ち着いているので、ブログだけに精力を注ぐことなく、その他の興味のあることにも時間を取っていきたいです。

これからは何事にも自然体で接し、楽しんでいこうと思っています。
コメント (12)
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「たんかん」て知ってる?

2008-02-25 20:12:27 | 食べ物
  

鹿児島の親戚から「たんかん」が届いた。
いつもありがとうございます。

「たんかん」て聞いたことないなぁ~
早速、開けてみます。
温州みかんの中くらいの大きさ。
かたくてゴツゴツした感じ。
色艶が良くて、つやつやしてる。

  

皮を剥く。
皮が薄くて、果実にくっついていて剥きにくい。
凄い香り~。
甘くて爽やかな香りが部屋を満たします。

  

一口食べる。
ウォー、味が濃ーーい。
オレンジに甘酸っぱさを加えた味かな。

甘夏、ハッサク、いよかん、清見などの柑橘も、それぞれ違った美味しさがあります。
このたんかんも、独特の甘味と香りが魅力ですね。

知らない食べ物って、まだまだありそうです。


【たんかん】ネットから引用
全国生産量の大部分を占める鹿児島産のたんかんは、明治39年に台湾から導入され、奄美大島・屋久島・種子島といった温暖で亜熱帯柑橘の育成に適した地域で栽培されてきました。
本土でも、県南部の無霜地帯における栽培が盛んです。
ビタミンCも豊富で、輸入オレンジに勝る香りと高い糖度を誇るたんかんは「手でむけるオレンジ」として好評です。

コメント (15)
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寒い日は温泉で・・・

2008-02-24 22:23:11 | 日頃のできごと
今日は寒かった~

ツーリングに行きたい気分だったけど、あまりの寒さで中止にしました。
寒いと、お風呂にゆったりと浸かりたい気分になります。

アキさんと、近場の温泉に行くことにしました。
お昼前に、最近買ったワンボックスカーで迎えに来てくれました。
白のホンダのエリシオン3Lです。

  
    二人の孫と一緒にドライブに行きましたか?


雪が積もっている可能性もあるので、近場の温泉にしました。
堺浜シーサイドステージにある「祥福の湯」です。

  

ちょうどお昼時なので、昼ごはんを食べることに。
シーサイドステージには、お風呂の他に、映画館、ボーリング場、パチンコ屋、大型ショッピングモール、そしてレストランがあります。

  
     コールマン製品コーナーもありました 
  
  
     規模の大きなドッグ・キャットコーナー


スパゲッティにピザ・サラダ食べ放題、コーヒー・デザートのセットで約1,200円。
安いけど、味はそれなりです。
満腹感はあるけど、満足感が・・・ね。

  


祥福の湯は設備が整っています。
食堂の他に、タイ式セラピーや足裏マッサージなどのリラクゼーションコーナーがあります。

マッサージをしてもらっている人を見ていると気持ち良さそうでした。
「贅沢、贅沢」と自分に言い聞かせました。

  

温泉ですが、源泉かけ流しと書いてあります。
露天風呂など9つの風呂があるそうです。

身体の芯から温もったという感じがしません。
温泉なら、浸かっているとホカホカしてくるはずなのですが、それがないのです。
期待はずれでした。
お湯さえ良ければ、それだけで十分なのですが・・・


帰ってから、1ヶ月半ぶりに散髪にいきました。
スッキリ、さっぱりしました。

帰り道は、頭がスースーして寒かったですね。
風邪を引かないようにしなくては!
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鳥と戯れる親子

2008-02-23 18:38:35 | 日頃のできごと

田んぼからの帰り、公園の中を通った。

公園には、大きな池がある。
今日は寒いので、人はまばらです。

池のほとりまでくると、柵の上に鳥がとまっている。
大阪城公園でも、梅にとまっているめじろを撮ることができた。
おお、ついているじゃないの!

  

携帯でパチリ。
鳥の名前がわかったら、楽しいかも~


少しいったら、小さな子供づれの親子がいる。
ちょうど2歳になった男の子です。
パンを持ってきて、鳥に投げている。

  

鳥が空中で、その餌を取るのです。
たくさんの鳥が群がってきます。
デジカメを持ってたら良かったのになぁ~。

携帯だとシャッターを押してから下りるまでのタイムラグがあって、ベストタイミングからずれてしまうのです。
それに、望遠が効かない。
20枚ほど撮ってみたけど、決定的な写真はなかなか撮れない。

  

帰り際、2歳のぼくちゃんが『ばいばーい。まいたね~』って言ってくれた。
「またね~」って言いたかったようだ。
気分は最高!


しばらく行くと、ざわざわしている。
覗くと、小川から水を汲んでバケツリレーをしている。
あとで聞くと、写真の木の根元が燃えていたらしい。
どうやらタバコの火の不始末のようだ。
枯葉が多いだけに、火事にならなくて良かったわ~

  

公園で吸うタバコは美味い。
でも、キチンと後始末をしないと・・・ね。
ますます、吸える場所が減っていきますよ~。
そういえば、タバコを止めて、もう2年半も経ったんだ。


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なぞの家?

2008-02-22 21:12:03 | 気になる話題

通勤途中の道すがら、「エッ、エエッ!」という家がありました。

森山良子の「この広い野原いっぱい・・・」のメロディが自然に浮かんできました。
歌詞は「この狭い家のなかで・・・」に変わっていますが・・・

これが、その家です。

  
      雨の朝、通勤時に撮った写真(携帯)


      
        後日、反対車線から撮った写真

狭い方は幅2mくらい、広い方でも3mくらいでしょうか?
「この超長方形の土地に、よくぞ家を建てたなぁ~」というのが、見た瞬間の感想です。

壁の厚みを考えると実質の有効幅は、もっと狭いでしょう。
三階+α建てのようなので、階段も必要でしょう。
一体、どんな間取りになっているのでしょうか。
凡人には、謎です。


一流の建築士に設計を依頼されたのでしょうが、経験豊かで秀腕な技術者であろうと想像します。
普通なら、この土地に家を建てることは諦めるでしょう。
更地であれば、もっと狭く感じるはずなのです。

随分前から建ててあったと聞きました。
今でも住んでおられるので、住めないような間取りではないのでしょう。
見せていただけるものなら、家の中を拝見したいところです。

「必要は発明の母」と言います。
ちょっと意味が違うかもしれませんが、この土地にあった住まいづくりを考えていけば、このようなスペシャルな建物も可能という実践例なのかもしれません。

古いとはいえ、我が家は恵まれています。
もう一部屋欲しいな~と思っていましたが、荷物で散乱している部屋を片付けるべきだ・・・と考えてしまいました。

コメント (8)
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ナイス・ミチュー!

2008-02-21 21:08:35 | 気になる話題
幼児の英語保育が増えつつあるようだ。

12月に「クーリー・ハイ・ハーモニー」クリスマスコンサートへ神戸に行った。
その時に、新神戸オリエンタルシティに英語を学べる保育施設があった。
さすが、「国際都市神戸やなぁ~」と思った。



  

隣の駅にある大型商業施設へ行った帰り、いつもと違う出口から駅に向かうと、英語で書いた看板が目についた。
英語で保育をするという「Rabby International School」でした。
全国16ヶ所に、このような英語保育施設を持っているという。

ガラス張りの中を覗くと、英語でかいた絵が所狭しと貼ってある。
子供は一人もいなかったけれど、外国人スタッフが何やら準備をしている。

壁には「1日5時間お子さまに英語のシャワーを!」とある。
教育熱心な親の心をくすぐる言葉です。

  

少子化で子供への教育にかける熱意が高くなっているようです。

対象者は、2~4歳
10時から15時までのレッスン
料金は、週1回(5時間)で月額25,500円(入会金別、教材費別)
週2~4回も選べますが、料金も高くなります。

  

パンフレットを見ると、入学させたくなるような魅力的な言葉が並びます。

「室内の安全・アットホームな雰囲気の中で、遊びながら『生きた英語』がタップリ学べます」

「扉を開けたら、そこは英語の世界。スクールには、今日も元気な子どもたちの歓声が響きます。もちろん、ここでは英語が共通語!外国人講師による・・・・・自然とヒアリングや美しい発音が身についてきます。」

近所の子供さんがこんなスクールに通っていると、ジーッとしていられるでしょうか?
コメント (4)
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響く作品を

2008-02-19 21:20:40 | 音楽、映画、芸術
この作品、いかがですか?

      

同じ職場で働く素敵な女性の作品です。
作品をみると、その人の性格や人柄さえ伝わってくるようです。

これを見て、心に響くものがありました。

   天  に  星
   地  に  花
   人  に  愛

素敵な詩でしょう!
たった9文字で、人を感動させられるんですね。


武者小路実篤の詩だそうです。
自分の「ダラダラとしたブログの文章」を反省せねば。

  


何より、字が良いです。
この詩とうまく溶け合っています。

さらっと書かれた字の中に優しさと愛を感じます。
詩を深く理解できたからこそ書けた字なのでしょう。

墨で書かれた字は、良いもんですね。


漢字が持つ魅力にも引き込まれます。
漢字に自分の気持ちや想いを込めることができるんですね。

芸術作品の凄さを感じました。
コメント (14)
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大阪城の梅林へ(その2)

2008-02-18 21:30:39 | 食べ物
  
      (写真の中央あたりが、梅林です)

梅林から帰るのなら、一番近い駅は「大阪城公園駅」です。
でも、5年前にお昼の散歩コースとして、大阪城の周りを歩いていたことを思い出して、歩いてみたくなりました。

梅林 → 豊国神社・桜門 → 修道館前・大手門 → NHKホール・大阪歴史博物館を歩きます。

  

豊国神社の前では、○トレインが走ってきました。
大勢のお客さんが降りてきます。
桜門を通って大阪城天守閣へ向かいます。

     

  

一斉に携帯電話で写真を撮っています。
みんな同じ格好で写真を撮る姿を見ると、滑稽ですね。


大手門まで来たら小学校の頃に、親父に連れらてきたことを思い出します。
門の柱組を見て、一体どのように二本の柱を組合わせたのか不思議でした。
その後、その複雑かつ精巧な組の技術を知りましたが、もう忘れてしまいました。

      

釘を使わない組の技術は、世界屈指のものでしょう。
このような日本ならではの高等な技術・技能は、絶やさないでほしいものです。

  
         大手門からの景色です

  
  ビルは、右から大阪府警本部、NHKホール、大阪歴史博物館   


  

  


谷町四丁目駅の周辺で、遅い食事をとろうとしましたが、飲食店はほとんど閉まっています。
ビジネス街だから、休日はお客さんが見込めないのでしょう。


10年ほど前に勤務していた本町のカレーうどんを思い出した。
本町駅で降りて、心斎橋筋を難波方面に歩く。

通りの雰囲気は変わらないけど、10年も経てばなくなったお店が随分とある。
お目当てのうどん屋さんもなくなっているかもしれないな、と思いながら通りを歩く。
ありました~「味万」のお店。

      

お店の感じは10年前と全く変わっていません。
箸袋には「まごころの味 さぬきや本家」と書いてあります。
さて、お味の方は・・・

  

麺は少し細めです。
カレーのルーには、牛肉、玉ねぎ、刻みアゲ、ネギがたっぷり入っています。
10年ぶりですが、美味しいです。

トロミは強めの好みで、牛肉は柔らかくて肉の味がちゃんとします。
昔に比べて、ほんの少しだけ醤油からいような気がしました。
よく「うどん+巻き寿司半分」を食べていたんですが、日曜日は巻き寿司がないそうです。
思わず、天むすを頼みましたが、食べ終わったのは5時でした。

晩御飯の時間になってもお腹が空かず、ほんの少ししか食べれませんでした。トホホ


【お店のデータ】
 味 万
 心斎橋筋北久宝寺
 06-6252-0612

心斎橋や本町に行かれた時に、寄られてはいかがでしょう!
コメント (8)
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大阪城の梅林へ(その1)

2008-02-17 22:18:50 | 日頃のできごと
  

今日は、大阪城公園にある梅林へ行ってきました。

仕事で大阪城ホールのコンベンションホールへ行ったので、その帰りに寄りました。
5年ぶりです。
以前は、よくお昼休みに散歩がてらに行ってたんですが・・・

  

今日は寒いです。雪が舞っていました。
閑散としているだろうと思っていましたが、結構な人がいます。

大阪城の梅は早く咲くそうですが、まだ2割程度でしょうか。
それでも、梅の香りが漂っています。
いい香りです。

「梅にうぐいす」というとおり、梅の木に鳥がとまっていました。
「めじろ」らしいです。
こんな写真を撮れるなんて、ラッキーです。
自宅近くの公園では、超望遠レンズを着けた一眼レフで鳥の撮影をしています。
この方達の気持ちが少しわかった気がします。

  

梅林では「撮影ボランティア」なる人がいました。
梅を見に来た人の写真を撮ってあげるのです。
僕も撮影してもらいました。
自分の持ってきたカメラを渡すと、サクサクと設定をしてシャッターを押してくれました。
一人で来た人やアベックには、ありがたいことです。

  

その横には、梅の花模様の服きたおばさんがいます。
アマチュアカメラマンの絶好のターゲットになっていました。
色んなポーズをお願いされていましたね。


犬を連れた老人がいます。
一緒に梅の見物をしています。
「人生の友」って感じです。
ワンちゃんは、いいなぁ~

  





そう思っていたら、二匹のワンちゃんが散歩綱をグイグイ引っ張っていきます。

  

その先には、大型のワンちゃんが・・・

       

3匹で仲良くなかよく・・・楽しそう・・・

  


満開の時期では、こんなのんびりした光景は望めないでしょう。
楽しい梅見になりました。

  

  

来週が見ごろかもしれません。



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注目のデジカメ

2008-02-16 22:50:43 | 気になる話題
今使っているデジカメは、3年ほど前に買ったもの。
電池は単3充電池or乾電池なのですが、急に電池の持ちが悪くなったんです。
今日、カメラのキタムラへ持っていって、修理を頼みました。
あまり修理費がかかるのであれば、買換えするつもりです。

そこで、最近のデジカメを少し調べてみました。

1200万画素や手ぶれ防止機能は、当たり前になってきました。
「顔認識」や「手ブレ補正」「超高感度」機能なども付加されつつあります。
そんな中で、面白いカメラ、気になるカメラを紹介します。

○ 最高の笑顔を自動で撮れる
カメラが笑顔に反応して自動的にシャッターを切るカメラがあるのです。
ソニーの「サイバーショット DSC-T200」に搭載しています。
一度、使ってみたい気がします。
シャッターが全く切れない人や、ずっとシャッターが切れる人がいるかも・・・
顔検出機能「顔キメ」で、ピントや明るさや肌の色までコントロールして、より美しい笑顔を残すことができるという。

  

18.8mmのスリムボディで手になじむデザインと綺麗な4色のボディが魅力的な富士フイルム「FinePix Z10fd」。
ブログに適したピクセル数に画像を自動でリサイズする「ブログモード」や、画像をワイヤレスで送受信できる高速赤外線通信への対応した機能を搭載している。
ブログの写真整理が面倒臭いので、これも魅力ありかな?

  


○ プロも使用するコンパクトカメラ
サブ機としても活躍するハイスペックなコンパクトデジカメが、リコー「GRDIGITAL」と「GX100」。
卓越したヌケのよさと切れ味を継承しつつ、さらなる高画質、使いやすさを実現した。
高感度でのノイズ処理能力を大幅に向上した画像エンジンや、画像モニターを見ながら水平出しができる電子水準器機能など、着実に進化している。
35mmカメラと同じ1:1(正方形画像)が撮れるという。
GX100は、コンパクトデジカメでは唯一の24mm広角レンズを持っている。
アダプターをつければ、19mmの超広角となる。
これは、マジ欲しい。

  
    GR DIGITAL 

  
    GX100


○ 光学18倍ズーム500mm超望遠
28~504mm相当の光学18倍ズームを搭載する高倍率モデルが「パナソニックのLUMIX DMC-FZ18」です。
ISO 6400の高感度撮影にも対応して、望遠撮影時の手ブレを効果的に防いでくれる。
顔認識の速度が速く、全体のレスポンスも良いため、とても軽快に撮影できる。
カメラ屋さんの店内で何度も試写したけど、ピント合わせが早いです。ズームも滑らかだし、高倍率モデルとしてはダントツに使いやすいと感じです。
これに続いて、富士フイルム、ソニーやオリンパスも広角から超望遠のカメラが発売されたようです。
こんな小さなボディに500mmは驚異的!

  


一眼レフカメラも安くなってきたので、購入対象範囲に入っています。

魅力的なカメラが多いので、目移りがしそうです。
迷うのも楽しみの一つかな・・・
コメント (6)
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お疲れのご様子で・・・

2008-02-15 21:22:58 | 日頃のできごと
朝の通勤電車を見ると、皆さんお疲れのようですね。

睡眠不足なのか、座席に座っている人のほとんどが寝ています。
単に目をつむっているだけでなく、完全に眠りに入っている人がいます。

   
     左端の女性の居眠りにはビックリです。
     昨晩は・・・どうしたの???


昨日は遅くまで残業だったのでしょうか?
飲みに行って遅くなったのでしょうか?
ただの夜更かしなんでしょうか?

車内で、本を開いている人は少ないです。
昔は新聞を読んでいる人が多かったのですが、最近はメッキリ少なくなったように感じます。

そういう僕も、朝の通勤ではMP3プレーヤーで音楽を聴いているだけですね。
数年前までは、その日のスケジュールを頭に描いてシュミレーションをしていました。
帰りの電車では、小説や雑誌を読んでいましたが・・・

        

やっぱり皆さん、お疲れなんでしょうね・・・

こんなんで、日本の社会が、経済が・・・大丈夫なんだろうか?
コメント (12)
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今日はバレンタイン

2008-02-14 22:07:02 | 日頃のできごと
今日はバレンタイン・デイです。


ネットで調べてみると、

 アイルランド人である「Valentine」というキリスト教徒がローマ皇帝に処刑された日。
 二世紀から三世紀への過渡期頃のこと。
 ローマ皇帝は、『若者らが戦争へ行かないのは伴侶と別れる悲しみが嫌だからだ』と考えて結婚を禁止した。
 当然、隠れて結婚式を挙げるものが現れるが、その手助けをしたのが彼で、発覚して処刑された。

 "Saint Valentine's Day"自体は外国にもあるのだが、チョコを渡すというこの奇妙な慣習は日本のみ。
 お菓子・花束まで範囲を広げるならばヨーロッパにも存在する。

と、書いてありました。

    

職場に着いたら、同僚の女性からチョコレートを手渡されました。
今年は3人の熟女からいただきました。

「義理チョコ」じゃないらしいです。
「感謝チョコ」らしいです。
あんまり変わらんように思うけど・・・
沢山もらったら大変だけど、一つもないのも寂しいですよね・・・

一箱開けて食べました。
他には、『みんなで分けて食べて頂戴~』と、チョコレートや手作りクッキーをいただきました。
美味しいけど、まとめては食べれないもんですね。
少し胸焼けがします。


家には2つ持って帰ることに。
もらったぞー!と見せるために・・・(しょぼー)

ところが、電車の乗り換えの時に、チョコレートの入った紙袋がないのに気がつきました。
職場の玄関に忘れたかも?と電話して確認。ないそうです。
そうすると、最寄り駅のベンチに忘れたのに違いない。

「いくら義理チョコでも一粒も食べないのは申し訳ない」そう思って、引き返しました。
駅に着くと、ベンチにポツ~ンと紙袋がありました。
カバンじゃないから、誰も持っていかないですね。


帰ったら、家人からももらいました。
これも義理チョコかいな?

今年は、ベルギー産のチョコでした。
包装紙は豪華ですが・・・食べたら・・・あまり・・・です。
去年のは美味しかったけど・・・

家人が自分用として買ってきた国産のチョコの方が美味しいです。
庶民には、高級チョコは合わないんでしょうか?

       

皆さんも、本チョコあげました?もらいました?
コメント (9)
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ハラハラお散歩ツー(その2)

2008-02-12 21:06:55 | ツーリング・旅行
次は、

もう一つ気になっているフラワーヒルミュージアム「青洲の里」へ向かいます。

  

近くまで来て思い出しました。
前に一度きています。
自分の記憶力のなさにガッカリです。

  
         春  林  軒


せっかく来たから、散策します。
「むらさきいもソフトクリーム」をいただきました。
珍しいので食べてみたけど、味の方は・・・。
不味くはないけど・・・よくわかりません。

  

  
     レストランのオープンテラスから見た景色


すぐ近くにある紀ノ川「万葉の里」に寄りました。
土手に座ってのんびりしました。
天気も良くて、気持ちいい~!

  

ゆっくりしていて3時半です。
明るいうちに帰りたいので、温泉は諦めて帰ることにしました。
橋本経由で帰るつもりでしたが、気温が13℃を示しているし、ジェベルなので、480号線を走ります。

BMWだと苦痛ですが、ジェベルだと狭いコーナーでも快調で楽しい。
峠の手前までほとんど雪はなし。
道路に雪があったので、記念に写真をパチリ。

  
       この辺では、余裕の写真撮影でした


頂上付近から道路の雪が多くなってきました。
大丈夫かな? と思いながら頂上まで来たら、大阪側への下りは完全に雪でした。
いいや、雪なら、まだいいけどアイスバーです・・・

「これはマズイ」と思ったときには、斜面を降りていました。
幾ら軽量のジェベルでも、坂の途中でのUターンは無理です。

  
  まだ「何とかなるだろう」と思ってましたが、この後すぐに恐怖!
  写真なんて撮る余裕なんて全くなし。おお~怖いーーー!!!


慎重に、そろり・・そろりと降ります。
すぐに雪がなくなりますようにと・・・祈りながら・・・
車の轍が凍っていて、ハンドルを取られます。

コーナーでガシャーン!
こけました~。
ローのトロトロから、セコンドのトコトコに変えたとたん、前輪が滑りました。

起こそうとするけど、足が滑ってなかなか起こせません。
力を入れると、自分の足が凍った雪で滑るのです。
バイクの位置を変えて、何とか起こせました。

そこからの数キロは、もう必死でした。
何度もこけそうになりました。
「早く凍ってない道に出て欲しい」と祈る気持ちです。

寒いはずなのに、身体は熱いです。
途中で止まって、来た道を見上げると、恐怖です。
「よくぞ、ここまで降りてきたな」と「何処まで続くんやろか?」「今度こけたら起こせるか?」という思いが・・・

下りの凍結は怖いけど、上りだとタイヤが滑って上れないような気がします。
雪が溶けて、ドロドロ道まで来た時には、緊張が一気にゆるみました。

自宅に着いたときには、膝がガクガク、体全体の筋肉が固まったみたいな感じ。
お風呂にゆっくり入りました。
はぁ~、疲れました~
でも、楽しかった~

こんなハラハラ・ドキドキは、普通の生活では経験できません。
オフ車を持っているなら、貴方も挑戦してみませんか?

きっと思い出に残るでしょう!
コメント (14)
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