伊藤浩之の春夏秋冬

日本共産党の市会議員です。市政のこと、政治のこと、身近な花や生き物など思いつくままにつづっていきたいと思います。

活動日誌 No.186。やっと作りました。

2016年10月12日 19時51分28秒 | 活動日誌
 前回の活動日誌は9月18日付け。ほぼ1ヶ月が過ぎてしまいました。

 実は3週間前には作成をはじめていたのですが、なんやかんやあって出来上がったのが今日になってしまいました。

 で、印刷にまわした後で発行日を間違っていることに気づきました。10月2日に発行するつもりで準備をしていたので、その日付のままにしてしまったのです。16日に折り込むよう手配しますが、日付の間違いはご容赦ください。

 今回の日誌は、5日に開かれた臨時議会での議長と副議長の選出にかかわる日本共産党市議団の対応がメインです。このブログですでに長々とした文章で書いている内容ですが、活動日誌用にコンパクトにまとめました。そして今度の「日本共産党議員だより」でも、この問題を取り上げることから、ここに書いた内容を議員だより向けの表現になおして原稿にしています。

 どうぞご覧ください。











 記事を再掲します。

■コラム

「ドクター彦次郎」というドラマを見た。事件にかかわる大病院の経営者は「九条家」。犯人は看護師の娘を守ろうとした父で、仕事はテキ屋。妻は娘に夫の仕事を誇るよう広島で話した▼九条と広島。どちらも71年前の戦争にかかわる。ドラマで戦争は描かれていない。でも作家は、2つの言葉で戦争を忘れるなとメッセージを送ったのではないだろうか▼NHK「トト姉ちゃん」も戦争への苦悩と庶民の悲しみを描いた。新番組の「べっぴんさん」も、戦争で全てを失って戦後のドラマにつながるらしい▼11月に南スーダンのPKOに、青森配備の部隊が派遣される。「駆け付け警護」などの付与が検討され、戦闘で隊員の命が脅かされかねない。戦争の苦しみを繰り返させるのか。

■改選後初議会/議長・副議長は志帥会/議会新体制決まる

 いわき市議会は10月1日から新しい任期が始まり、5日に初の臨時議会が開かれ、新しい議会の体制が固まりました。これをめぐって、日本共産党市議団としてどのような対応をしたのかお知らせします。

私は産業建設常任委員と議会運営員を担います

 新しい市議会では、自民党系の志帥会(11人)と清政会(9人)、民進・社民系の創世会(6人)、日本共産党市議団(4人)、公明党(4人)、労働組合の連合傘下出身議員のつつじの会(3人)の6つの会派が結成されました。

 こうしたもとで、議長と副議長は第1会派の志帥会議員が選出され、議会推薦の監査委員は第2会派の清政会と第3会派の創政会から選出することになりました。

 常任委員会は、政策総務、市民生活、教育福祉、産業建設の4つが設置され、他に議会運営委員会、議会改革推進検討委員会、議会報編集委員会も設置されました。

 私は、産業建設常任委員会と議会運営委員会を担当することになりました。任期は2年間です。

役職は話し合いで決定提案

 新しい議会の体制では、議長と副議長は志帥会が独占する結果になり問題を残しました。

 日本共産党は、臨時議会の運営について話し合った拡大各派代表者会議では、投票を避け、第1会派の志帥会から議長、第2会派の清政会から副議長を推せんして指名推せんすることを提案しました。

 多数派工作による混乱を避け、今後の議会運営に各会派が協力して取り組むことができるようにする考えからです。

 しかし、選出方法は投票によって決することになりました。

 私たちは、投票による選出の場合も、指名推せんによる場合と同様、議長は第1会派、副議長は第2会派から推せんされ正式に協力要請にきた議員に投票するよう明らかにしていました。

 こうした方針のもと、日本共産党は、第1会派から正式に要請された議長候補に投票しました。

議員の発言規制する問題発言

 ところが副議長選挙では問題が発生しました。

 第2会派の副議長の候補と伝えられていた議員が、拡大各派代表者会議で問題がある発言をしたのです。

 発言は議会選出の監査委員にかかわるもので、「監査は質問しないよう内々の申し合わせがある」とする内容でした。

 この問題は4年前にも持ち上がり、その際、この議員が副委員長をつとめていた議会運営委員会で、「監査委員を務める議員の質問を妨げない」とする各派代表者会議での合意が議長から報告されていました。

 市民からの負託を受けた議員の大切な活動の一つである議会での質問や発言に規制をかける考えを持つ議員が、議会運営の要の一画をしめる副議長にふさわしいはずがありません。

 もともと指名推せんによる選出という提案は、それぞれの会派が責任をもってふさわしい議員を推せんするという、会派に対する信頼が前提になっています。このため、推せんされた議員を私たちとして評価する考えは全くありませんでした。

 しかし、今回の発言を聴いて、この議員に投票できるわけがありません。しかも、会議の場でこの発言に問題があると指摘し撤回を求めたのは私でした。

 このため私たちは、副議長候補として伝えられる議員には投票できないこと、別の議員を推せんするなら投票することを第2会派に伝えていました。

 ところが推せんする議員に変更はなく、また第1会派が副議長を擁立すると伝えてきましたが、第1会派での議長、副議長の独占は問題があると考え、副議長選には独自対応をとることにし、私に投票することにしました。

 その結果、副議長は多数を得た志帥会推せんの議員が当選することになりました。この結果を見ても第2会派の対応が残念です。

監査委員は第1会派以外から

 副議長選は議会推せんの監査委員の人選にも影響を与えました。

 監査委員の選出について日本共産党は、監査委員と正副委員長を合わせて、会派の構成員数をもとにしたドント方式で、各会派に配分することを求めました。

 ところが監査委員はドント方式が切り離し、第1会派と第2会派から選出することが強行されたのです。

 その第1会派の志帥会からは監査委員として副議長当選者の名前が上げられていました。

 この差し替えが問題になったのです。

 志帥会は当初、「議長、副議長をとったことから、他の会派にお願いしたい」と言っていましたが、清政会の「第2会派と第3会派(創世会)から」、私たちの「ドント方式で配分済みの次の順位にあたる創世会から」という提案を受け、「志帥会から出す」と態度を変えました。

 しかしこれに私は「役職の独占には問題がある」と指摘し、清政会も反論。この結果、志帥会も創政会から選出することで同意することになったのです。

常任委員会はドント方式で各会派担う

 常任委員会の正副委員長はドント方式によって各会派推せんの議員が担うことになりました。

 新しい議員と新しい体制でスタートした議会。スタート点でいくつかの問題がありましたが、これからの議会でみなさんの声をしっかり活かすことができるよう、力をつくしていきたいと思います。
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