伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

冬鳥たちがやってきた

2018年11月06日 | 
 先週のいつだったろうか。火曜日かな、水位曜日かな・・とにかくその頃から書き始めた文書を、とりあえず今日書き終えることにした。そうでなければ、脱稿することができないかもしれないと思ったからだ。

 最初に書き終わった時は18,000字程度だった。文章チェックをしながら見直すことを、2度、3度、5度、繰り返すうちに21,000字、25,000字字、27,000字と文章が長くなり、最終的には34,634字――まぁ、そのうちには中見出しもあるので、本文は34,500字程度かな。見直していると、どこまでも増えそうなので、ここらを潮時として、脱稿することにした。

 人生最長の文章となる。自分をほめてあげたいと思う。

 さて、この間、冬鳥たちがやってきていました。

 10月19日の朝、愛犬との散歩の時、ジョウビタキらしきさえずりを聴き、飛んだ小鳥もみたが、姿は確認できなかった。やっと姿をとらえることができたのは1週間後。しかも自宅近くから散歩の行く先々に姿を現した。

 自宅近くでは電線から屋根の上に渡っていった。



 トラストの倉庫付近では、くずの葉っぱの上でポーズをとった。



 そして、帰りがけ、自宅から200m位かな、離れたご近所さんの梅の木の梢にジョウビタキが止まった。



 10月20日には、アオジが道路端から飛び立った。





 依頼、ほぼ毎日、地鳴きを聴いている。時には路端から飛び立つ。まだ、オスは見ていない。

 散歩の沿道で、シジュウカラやヤマガラを見かけることも多くなった。







 秋になって深い山から里に下りてきたのかもしれない。

 夏になってあまり見かけなくなったキジを見た。



 不思議なもので、一度見かけると、次々と目に入るようになる。近い時期に2度、メスのキジを見た。

 滝大洞大池には、カイツムリがまだいる。



 そのうちに水を抜いてしまうだろうから、それまでは水面に遊ぶ姿を見ることができるだろう。

 池にはカルガモの姿も増えた。





 カルガモとカイツブリは仲良しのようだ。







 田んぼに降り立っていたトビ。



 周りには数羽のカラス。



 この後、飛び立ったトビを、カラスが追いかけていった。上空でカラスに襲われるトビをよく見るが、トビはカラスが苦手のようだ。

 久々にカワセミを見た。





 排水マスをのぞき込んでいるが、この後、中に飛び込んでいったきり出てこなかった。水路の方からどこかに飛んでいったようだ。


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