映画

どうしても観ておきたかった映画
マイケル・ジャクソンの「Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｉｔ」に
やっと行くことができました。
午後の１回目の上映は
レディースデイだったこともあってか立ち見もある満席状態。
若い方が多かったけれど４０代以降と思われる方も結構いました。


噂には聞いていたけれどとても見応えのある内容でした。
スゴイです！！
完璧なまでの入念なリハーサルをしたのだから
ぜひファンたちの前で披露したかったことでしょう。
一度も実現できなかった無念さを思うと
胸がいっぱいになって涙ぐんでしまいました。
上映後に観客から拍手が湧き起こったことにも感動。

日本で公演するプランもあったとか・・・
ぜひ観たかった・・・
残念でなりません・・・



当日は暖かくて何を着ようか迷いましたが
午後から夕方にかけての外出だったので
アウターは
カーキのレザージャケットをチョイス。


インナーは
オレンジのＶネックカットソーに
白キャミソール。


ボトムスは
黒ストレッチパンツ。


足元は
黒のショートブーツ。


バッグは
オレンジトリミングのブラウンキャンバス。


アクセサリーは
天然石ネックレス。
レザーのアウターを男性っぽく着ないために
欠かせないアイテム。


巻物として
一応、豹柄のパシュミナストールをバッグに入れていきましたが
まったく必要ありませんでした。

ローヒールシューズ

久々に靴を買いました。


春頃からずっとローヒールシューズが欲しかったのですが
最近のトレンドはバレエシューズに代表されるような
ラウンドトゥが主流。
足が小さく見えるのであまり買う気にならず
今の時季に店頭に並んでいるのは
ほとんどがブーツということもあって
来春まで待とうとあきらめていました。

ところがインポートシューズのコーナーで
ふと、あるローヒールシューズが目に留まりました。
控えめなポインテッドトゥ。
パテントのパステルグリーン。
アッパーには切り替えが施され、小さなベルト飾りも。
２センチのピンヒール。

一目で私の足に合いそうな木型だとわかりました。
デザインも好き！
でも躊躇したのはパテントのパステルグリーンという
いかにもイタリア製らしい色です。
ベージュなら即買いだったのですが・・・

それでも一応、試しに履いてみると
やはりピッタリ！！
まさにシンデレラ気分です！（笑
最近、自分自身がやや守りに入ったコーディネートになりつつあると
感じていたので足元を明るい色にするのはいいチャンスと思い
ゲットしました。


冬の足音が近づいてきたこの頃はさすがにもう無理ですが
来春からはきっと活躍してくれることでしょう。