2HB

気が向いたら、気の向くままに

guitar lesson 124

2014-01-29 23:16:53 | guitar

またまたしばらくBlogさぼってしまいました。とはいえ、今日が年始初。海外出張と先生の風邪で2週飛んでしまいました。

 

■Daily Training (95,100,105,110,115,120)

師走が忙しくてほぼ1か月くらいギターの練習を休んでましたが、先日久しぶりに弾いたときに、ふと手にとったピックが弾きやすい気がしたので、3つのピックを使い分けて練習してみました。

115,120はいつものオムスビ3角形ピックでやったのですが、やっぱり少なくともソロを弾くならこれが使いやすいみたい。

 

■Lock Down (Johnny Marr)

約一年前に出されたJohnny Marrの新譜を、昨年たまたま機内で聞くことができ、その中で最も気に入った曲。ラフでDeepなノリのギターなのですが、音を拾えず、WEBにTab譜も見当たらないので、先生に音を拾ってもらいました。

 

2弦---4^---4^--64^-----

3弦-5----3-----5----553-

4弦--5----5---6----------

 

これの繰り返しでした。ディストーションサウンドでのアルペジオ。音を切らずに音を重ねてるようですが、原曲のようなDeepなノリを出すには、いろいろと重ね方や切り方を試してみたいです。

 

■I love rock'n'roll (Joan Jett and Blackhearts)

しっかりした音を出したい。きちんとした音を出したい。という話になって、僕が最も簡単と思っているこの曲のリフを先生に聞いてもらいました。

指摘は(1)余分な音、と(2)リズム。リズムは正直しっかり曲にノらないと不安定になるので、そこはまあ今回は許してもらうとして、(1)の余分な音が出てます。4,5,6弦だけ出すときに3弦の2フレットの音が出てしまっている。

実はバーで抑えるときの2弦や3弦は、ギターを弾き始めたころから、音が出てしまうことを気にしてました。なので、最初のころはバーで抑えず、薬指と小指の両方で一弦づつ抑えたりしてたのですが、最近はバーで抑えざるをえないコードとかも多々弾いたりしていたので、意識的に気にしなくなっていたのかもしれません。(意識的に気にしないって、おかしな日本語ですが)

なんか工夫が要りますね。小指でミュートする、とか、先生からアドバイスありましたが、それはそれでむつかしいし。バーの抑え方の工夫と慣れで、なんとかしてみたいです。

 

新年早々の新しい課題が見つかって、またやる気になりました。