guitar lesson 6

先週は札幌から強行でレッスンに間に合わせようかとも思ったけど、さすがに無理がありそうだったので休んでしまいました。

■daily training
が非常に不調。練習してないタタリかと思ったが、後でチューニングがずれてることが判明して、チューニングのせいにして一件落着。

■インサイドピッキング
得意不得意があるようで、先生はインサイドピッキングが不得意なのだそうだ。３弦と４弦でループするフレーズを教えてもらい、インサイドピッキングで引き続ける練習。ブリッジをきれいに音を分けて弾くことや、人差し指のポジションを即座に４弦から３弦に同じフレット上でずらすことや、ピッキング以外にも難所が混ざってておもしろい練習でした。

ちなみに、同じフレーズをアップピッキングから始めればアウトサイドピッキングの練習に早変わり。当たり前だけど。

■先生オリジナルのフレーズ
一箇所を除いて比較的弾きやすいのだけど、ともかく速い。今の僕には無理です。

■トニック
３弦付近のトニックは９種類。前回記憶したはずが８種類しか覚えてなかったけど、トップの音（１番弦）を加えるだけのコードがあることがわかって、無事覚えられました。

さて、そろそろラテン系の曲に挑戦したいなあ。

guitar lesson 5

４５分も教えてくれたのでメモメモ。

1. daily training　(tempo:90,95,100)
ノイズカットを気にすると、左手が狂う。壊れた桐だんすみたいに、あっちを気にするとこっちがうまくいかない。

2. 弦とび　(tempo:90 to 140)
ノイズカットが出来ればほぼOKだと言ってくれました。上級の上級テクニックだと、本当かしら？

3. ３フィンガー
Gをベースにしたパターンですが、変形パターンがまともに押さえられません。押さえられる気がしません。今日は、右手のヴァリエーションを一つ習いました。

4. トニック
前回習った３つのパターンに加え、６つ。全部覚えきれず、５つしか頭に入らなかった。１弦も使うものや、４弦をミュートするものなど、いずれにしてもドレミソラシのみ。

5. その他
先生作曲のフレーズを習いました。メチャメチャ速いのでそのままは無理ですが、まずは少しづつ練習してみます。今度CDに焼いてもらおう。

それと、ゲームソフトの曲を提供しているようで、その中からスパニッシュギターがかっこいい曲も是非習いたいです。 YouTubeにアップされているらしい。

名曲１００選

【３】Little Red Corvette (Prince)

少しひねりを入れたいタイミングなので。
プリンスの中から名曲を選ぶのは至難の技ですが、発売禁止になったこの曲をマズ思い描いてしまいました。

本来ブラックミュージックにはどちらかというと抵抗を感じるのですが、ミネアポリスサウンドといわれるジャンルには魅力的な曲が多いと思います。プリンスはその中でも独特じゃないかと思うのですが、ジャネットやNew Editionらが売れるより前の８０年代初頭の頃ですから、パターン化されないオリジナリティを感じられるように思えます。

名曲１００選

１００選というタイトルをつけてしまったばかりに、リストアップする曲の選曲に重さというか、ほんとにこの曲でいいの？といった迷いが生じてしまうようで…

勢いで羅列していかないと１００はとても持たないなあ。

【２】Love will tear us apart (Joy Division)

UKやパンクの好きな人なら多くの人の賛同を得られると思われる曲ですね。あと１年もしないうちに、Ian Curtisの没後３０年という時代になるわけですが、マンチェスターの空の色は今でも灰色なんでしょうか？陰鬱とか抑うつとか、自分と同じ１個の人間が生命を絶たねばならなかったこととか、そのために全米ツアーを直前に中止せざるを得なくなったこととか、暗く悲しい形容とともに語られるグループですが、この曲は今でも鮮やかで活力に満ちた美しい彩りを届けてくれるように思います。