寄り道研究所

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歩きながら文章を書いていても安全なWalk & Type、でもご注意を

2010年01月11日 | Newton & iPhone
歩きながら携帯を使っている人って多いですよね~
前を見ないで歩いて危なくないはずはないのですが、一番の危険は前から来る人、自転車にぶつからないか
足下は大丈夫なの?

カメラで前方を撮影して携帯画面に表示すれば前方不注意は解決できるんじゃないかという事で「Easy Walk & Type


仕組みは単純で、カメラで撮影している画像をテキスト入力画面の壁紙になっているだけで、そこへ文章を入力します。
当然揺れてますがまあまあよく見えてます。


日本語の入力にはなんの問題もなくて、ごく普通に使えます。


メールを送るのなら件名を入力して「Send」ボタンを押すとメールソフトに本文が転記されて立ち上がります。
件名は後からでも入力できますので、送り先を入力して送信するだけ。

Walk & Typeは画面中央の右、「→」でNotes画面もあって、メール以外のソフトで使う文章を入力しておきます。
後からカット&ペーストで文章を持って行けばいい、とうわけで、Easy Walk & Typeで直接にTwitterに投稿できませんが、カット&ペーストで使ってね、ということなんですね。

ちょっとした問題は、文章の選択する時にでてくる小さなウインドウで切り分けの範囲が表示されません。
指で隠れるような時は便利ですが、とりあえず困る事はないのでまあいいでしょう。

さてと、これが役に立つかどうかと言われると、確かに足下を見ながら入力できるのでいいのですが、やっぱり歩きながら文章を入力していると画面が揺れて一瞬見にくかったり、遠くが見えるわけでもなく、危険な事には違いないですよね。
歩きながら携帯を使うのはやっぱりマナー違反ということで、安全のためにはお勧めしない事なんですけど、とりあえず面白いソフトなのでその点はお勧めしときます。
くれぐれも実用時はご注意を





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