千葉市泉自然公園桜見物

4月7日（土）にいつものシニア仲間と千葉市の老舗公園へ花見に出かけた。昼過ぎまでは天気は良かったのに午後から雲が出て冷たい風も吹き出したが一応、7分咲き？の桜を楽しむことができた。3年前も親族と訪れているが、今回は池の周辺など前回は行かなかったコースを散策できた。この公園の人気スポットである清楚なカタクリの花も写真に収めることができた。その他、スイセンの花も咲いており、梅の花も一部まだ咲き残っていた。

この日は土曜日なので子供連れの家族がたくさん来場していた。駐車場も満車状態だった。今日は天気もいいし、気温も昨日よりは暖かいので桜も満開に近づいており訪問者もさらに多いだろう。

↓カタクリの花



↓シニア仲間と記念撮影、女性がいないのがやや淋しいが！









↓まだ梅の花も残っていた。




【資料】


●公園概要：
面積は約42.47haで千葉県北部に広がる北総台地の豊かな自然をそのまま利用した風致公園です。春にはウメ、カタクリ、サクラ、ニリンソウ、イチリンソウ、夏にはハナショウブ、ハスの花、キツネノカミソリ、秋には紅葉、冬にはツバキ、サザンカと四季を通じて楽しめます。特に、約1,500本あるサクラは、「日本さくらの名所百選」に選ばれており、お花見の時期はたくさんの人でにぎわいます。

●開園時期：（下記の記事から泉自然公園の開園は昭和44年か？）
花木の広場に隣接した林の中に、「野草園」という小さなエリアがあります。「野草園」は泉自然公園が開園して10年後の昭和54年度末に、いずみに自生している野草を集約して1ヶ所に展示する目的で整備が行われたものです。