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バイオリンレイトスターター hiroの日常 (ただいま バイオリン休止中)

温泉旅行3日目

2008-08-15 | 小旅行記
昨日とお風呂が入れ替わるということで、朝風呂を楽しみ、またまたボリュームたっぷりの朝食を頂き、出発です。
(お部屋から見た朝の景色)

昨日初めて知った、尾瀬岩鞍のゆり園へ。
こちらも昨日のラベンダーパーク同様、夏季限定(7月中旬~8月下旬)開園ということでした。

今日も、両親がいるので上りはリフトを利用しました。

リフトの下は沢山のゆりがあり、ふわっと香りがしてくるし、爽やかな風も感じられるし、なかなかいい気分でした。リフトを使わないと、ここは見ることが出来ないので、リフトを使ってよかったかも。
眼下に広がるゆりの花。


リフトを降りると眼前には一面にゆり畑が広がります。


この時は日も照っていて、様々な色のゆりがまぶしく輝いています。

早咲きのゆりは終わってしまっていますが、遅咲きのゆりはまだまだ元気です。

どこ見ても美しいゆり、ゆり、ゆりで、夫が呆れる中、写真取りまくりです(母と)。







下りはリフトを使わず、リフトからは見えなかったゆり畑の中を歩きます。
(途中でちょっとだけ雨に降られました)

ついつい目の前のお花ばかり目がいきますが、下りは、遠くの景色も楽しめます。


『立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花』といわれますが本当に美しかったです。
ただ・・・
咲き立てはキレイなのですが、日数が経った花は徐々に茶色いシミとか出来てしまっているので、「人間と同じね。若いとキレイだけど、歳とるとシミが出来てきたなくなって」と母は軽く落ち込んでましたけどね(笑)


ただ、前日のラベンダーバークに比べて、ゆりに関するお土産物が全くなかったことは、残念でした。百合の鉢はあったけど、それは持って帰れないし。


その後、丸沼高原あたりで昼食をとり、日光を経由して帰途につきました。
たんばらにしろ、尾瀬岩鞍にしろ、丸沼高原にしろ、冬はスキー場ですが、夏の観光も色々考えるものですね

かなり久しぶりに見た竜頭の滝



いろは坂を通ったのですが、ここすらも結構スムーズに動き、帰りの高速も、渋滞が無いわけではなかったですが、一般道程度の時速では走っていて、助かりました。お盆の時期にこれだけの交通量だったことは、ガソリン高の影響でしょうね。

我が家からは、車がないのでなかなか行けない群馬の温泉街でしたが、久しぶりに行って、とっても良かったです。

ちなみに。
30年前は群馬に住んでいたので、よく行ったそうです。
さすがに、写真での記憶しか、ないけど。

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