クラブ役員会

今日はクラブの役員会があり出席して来ました
昨年までは自由気ままに活動して来ましたが今年は年初より役員の末席に加えさせていただきクラブ行事優先の活動に変更しつつ有ります

3月はクラブとしての釣り会は有りませんが友好クラブのオープン大会が2件
個人的には両方参加させていただく予定です
4月は懇親釣り大会と協会春季大会
春季大会の方はクラブ春季大会併合でクラブ全員で日本海会場にエントリーです
協会のほうは2匹のＳ割ポイント制ですがクラブの方はカレイ・アイナメの1匹長寸

6月にクラブ夜釣り大会が予定されておりこちらは和田宮サーフさんの「坂井杯」と日程がダブります
普段いろいろお世話になっている和田宮さんの大会で一昨年から参加させていただいており今年も楽しみにしていたので参加したく確認したのですがやはりクラブ行事優先、残念ながら今年は参加出来ません
神戸中央サーフが2連覇している大会で今年も3連覇を狙っていたのですが残念です

そんな感じでプライベート釣行もぼちぼち開始
管理人さんらは明日から座布団ガレイを狙って遠征に行くらしいので私もそろそろエンジン始動です

「第5回カレイ・アイナメバトルＣＵＰ投げ釣り大会」

深夜1時半頃出発、南淡路のポイント近くに3時頃到着　携帯のアラームを6時にセットして路肩でしばしの仮眠
6時にアラームで眼は覚めたが最近寝不足気味で1発では起きれない
2度寝をしてしまい完全に目覚めたのが7時

早速ポイントに向かうが予定していた第1ポイントはタッチの差で先客が
仕方がないので第2ポイントへ向かうが久しぶりに来て見ると沖合いにテトラがぎっちり入っている
やむなく出来れば入りたくなかった第3ポイントへ
以前よくアイナメが釣れたポイントだが沖はシモリがきつく根掛かりバチバチのポイント
ある程度覚悟していたので今日はジェット天秤を主体に磯アイナメ用の捨てオモリ仕掛けも多めに持って来ている
まずは7時半過ぎに第1投
4本の竿を並べ様子を伺うが根掛かりがほとんど無い
シモリが埋まってしまったのだろうか
たまに引っ掛かっても強引にあおれば外れる
以前はこんな物ではなかったのだが・・・一抹の不安がよぎる
満潮は11時頃、もうここでやるしかない

エサ取りだけは元気なようでエサが5分ともたない
淡々と打ち返すがフグ、イソベラ、ギンポ以外は上がって来ない
10時頃には潮位も高くなってきて気合いも入るが何ら状況に変化が無い
大量にストックの有った塩マムシと青イソメ2000円を買い足して来たがいつものエサ屋さん以外で買って来たのでその量の少ない事
200グラムくらいしか入っていない感じ、イチゲンで買いに行くとこんな物なのか？
11時前には本日初めての潮目がクッキリと走り「さあいよいよ！」と思ったものの。。。トホホ
12時頃には完全にエサも無くなり何のドラマも無いままゲームオーバー
帰路、江崎近辺で竿を出していると言うクラブの管理人さんを訪問、しばしの談笑
こちらも状況は厳しそうでしたが「夕方まで頑張って下さい」とエールを送り退散

審査場に着くとこれが「1クラブの大会？」と疑うほどの賑わい
参加者は80名を超えていると
全般的に状況は厳しかったようで審査カード提出は81名中39名
そんな中でも釣る人は釣っていて2月とは思えない大物が続々と出て来ます
私は恥ずかしながら18ｃｍ程のクジメを提出　当然入賞圏外
表彰式では上位表彰はもとよりラッキー賞も多数あり大いに盛り上がりました

最近の私を象徴するように釣果とともにラッキー賞もかすりもしませんでした
釣果はサッパリでしたが1日楽しい時間を過ごせました
来年「第6回」を開催するとの事ですのでまたお邪魔させていただこうと思っております

気晴らし

暇なのに忙しい
何のこっちゃと思われるでしょうが商品が全く売れないのである
毎月20日を過ぎればその月の売上はおおよそ読めて来る
今月の見込みは会社から与えられる目標値の約半分である
物を売ってきてナンボの営業職にとっては最悪の事態です
おちおち休んでなどいられない

普段は土曜日は半分くらいは休んでいるが今月は休めない
日曜日も何度か出勤した

売れていないのは何も私だけではないがプレッシャーは凄いものがある
1～2月の会社の業績も前代未聞の赤字、それも半端な額ではない
こんなのが後数ヶ月も続けばボーナス大幅カット、給料だって減額になるかも知れない
おまけに年初から赴任して来た上司とは相変らず全く合わない
毎日胃に穴が開く思いです（まだ一度も穴が開いた事が無いのでよく分かりませんが）

明後日はレインボーキャスターズさん主催の『第5回カレイ・アイナメバトルＣＵＰ投げ釣り大会 』が開催される
エントリーさせてもらっているので久しぶりにアイナメを狙いに単身淡路にでも行こうかと思っている
考えてみるとアイナメだけを狙いに淡路に行くのは前回が何時だったか覚えていないくらい久しぶりである
釣れても釣れなくても1日のんびり楽しんで来ようと思っています
思いっきり竿を振って気晴らしをしたい心境です
途中、会社の事　仕事の事を思い出さないように今は祈るばかりです

プロサーフＰＦ

昨日、釣具屋さん巡りをした時に気になっていたシマノの投げ竿のカタログをいただいてきた
『プロサーフＰＦ』

全サに入会するずいぶん昔、20代後半から30代前半にかけてよくひとりで南紀へコロダイ、タマミを狙いに行った
今のように豊富にデーターが有る訳ではなく全くの手探り状態
空撮写真などを見て地磯によく行きました
投げ竿での釣りにこだわっていたのでハリスはせいぜい10号（それ以上を使うと言う発想すら無かった）
コロダイはそこそこ釣れたのですが時々10号ハリスを切って行くとんでもない奴に遭遇しました
おそらくタマミと思いますが当時はどうしようもありませんでした
タマミは取れてもせいぜい40ｃｍクラスまで
そんな釣りもずいぶん遠ざかっています

数年前　釣友のＩseeさんにそそのかされタマミ竿を2本購入し高知県南西部の姫島までタマミ狙いに行きました
しかし5ｍを超える竿、道糸20号を巻いたリール　これはもう投げ釣りの領域ではないと感じ結局それっきりになりました

プロサーフＰＦ425ＸＸ　これなら間違いなく投げ竿で『超ド級』でなければ勝負してもらえそうです
おそらく1匹釣れば納得して普通の全サの対象魚狙いに戻ると思うのですが血が騒ぎます
定価96,000円　2本買えば15万円は飛んで行くでしょう

カタログをよく見るとストリップ仕様ながらスピンパワーの425ＸＸＸなら92,000円
タマミならやっぱりこっちか？
「ウ～ン!」
メーカーさんの策略にはめられました

空撮ポイント集

今日、久しぶりに仕事で姫路に行って来た
担当を外れてからだから仕事で行くのは1年半振り
朝イチ姫路に入り現地の同僚と合流、得意先廻りをして一段落したのが昼過ぎ
高速道路を使って一気に帰るつもりだったが久々に高砂、加古川の「フィッシングＫ」と「釣具Ｓ」に寄ってきた
特にこれと言って買う物は無かったが色々見てまわり小物を少々購入
ふと書籍コーナーで日本海の空撮ポイント集が目に入った
日本海側の写真集は色々持っているがこれは持っていない
早速購入し車の中でパラパラめくって見てみるとある漁港沖の一文字が載っている
外洋で冬場や少しでも波気が有る時は上がれないような波止だが何年も前から一度は行ってみたいと思っていた
立地や海底の状況などから上がれれば真鯛やヒラメ、ソイなどの『超』が付くサイズが狙えると思われるポイントである
ただ悲しいかな渡船が無い・・・・と思っていた
ところが専門の渡船ではないが近くの民宿が頼めば渡してくれるらしい
一気に頭の中で夢が膨らんだ
過去航空写真を見て色々な釣り場へ「ここは間違いない」と信じ出掛けては何度も痛い目に会っているが全くへこたれない
この方面で小アジが回り出すのが5月後半くらいからか？
今年はここでヒラメをゲット、Ｄランクは確実に出るだろうと頭の中でどんどん妄想は広がります

高知県東洋町

昨日は会長と高知県東洋町近辺に行って来ました
カワハギ、キューセンのランク物を夢見て片道230ｋｍのドライブです
しかし現実は厳しくイソベラとフグしか遊んでくれませんでした

深夜1時　神戸を出発、現地に4時半頃到着し仮眠
夜明け少し前に会長は起き出しルアーロッド1本持ってヒラスズキを狙うと出て行った
私は最近ストレスからか毎夜深夜に目が覚め眠れず睡眠不足気味
出て行く会長に「完全に明るくなるまで寝ますわ」と見送る
今日の狙いはカワハギ、キューセン　明るくなってからが勝負です
次に目覚めたのは朝食の為に会長が戻って来た8時頃
会長がアルポットでお湯を沸かし暖かい味噌汁を作ってくれ別便で来ていたウミネコさんと3人でしばしの談笑

朝食後私は投げ竿2本持って一昨年タカノハのクラブ記録を釣ったポイントへ入る
（タカノハを狙っていた訳ではなくカワハギのＡ～Ｂランクもよく釣れた）
しかしエサ取りはいるものの魚は時々イソベラが上がってくるだけ
1時間ほどで場所替え
車で15分ほど南下
そこでも収獲は無く3箇所目のポイントへ
アタリの無い中色々手を変え品を変え挑んだのですがとうとう魚からのシグナルは無し
夕方4時まで粘ってみたがイソベラとフグ以外は釣れず納竿
寂しく？帰途に着きました

ハゲキュー狙い

一昨日の釣りで少しエサが余ってしまった
それも中途半端な残り方である
ユムシ約10匹、マムシ約1500円分　青イソメ約1000円分
何処かに消化に行かねばと思いつつも行くとなれば少し買い足さなければならない量
どうしようかと思案していたら会長がクラブの掲示板に

『この時期、厳しい釣りかもしれませんがカワハギ、タカノハ
ひょっとしてキューセンを釣りに行きませんか？
一応、お天気次第ですが。先着２名様まで』

一発で喰い付いてしまった

と言う事でエサを買い足し高知県南東部に行って来ます
何かランク物を1匹でも　と言いながら腹の中では3～4匹はと思っております
この時期　そんなに甘くは無いとは思いますが

岡山釣行

昼12時自宅を出発
初めての釣り場なので明るい内にと宇野港15時30分発のフェリーに乗船
海上20分直島上陸、すぐ釣り場に向かい到着は16時頃
ところが聞いていたポイントは海岸線に平行に30ｍくらい沖にずっとブイ＆ロープが入っている
これでは投げ釣りは出来ない
10年以上前に釣れたポイントでその後の状況は分からず航空写真やネットで色々調べた上だったがブイまでは予想出来なかった
島には渡船屋さんは無いので磯にも上がれない
他の釣り場もよく分からない
と言う事で直島滞在50分　再度16時40分発のフェリーの乗り込み宇野港へ戻る
宇野近辺で磯に上げてくれそうな渡船屋さんを探そうと思ったが時刻はもう17時を回っている

結局勝手知ったる下津井の「たい公望」まで走る事に
大急ぎで下津井まで走るが到着は18時10分
最悪のタイミングで18時の渡船が出たところ
仕方がないので次の19時の渡船まで待つ事に
ここまで予想外のトラブル続き、更にもう真っ暗
完全なボーズパターンである
もうすっかり釣果はあきらめ気分、とりあえず竿だけでもを出したい心境である
19時発の渡船に乗り込み櫃石島のポイントへ
2月に下津井沖で夜釣りをして何が釣れるのか
チヌでもスズキでも何か1匹でも釣れて欲しいものだと竿を並べる
夜半を過ぎたあたりから急激に気温が下がる中予想に反して深夜～明け方に数度のアタリがありニベ（コイチ）をゲット
しかもＤランクの大型揃い
しかしニベ以外はチヌもスズキもあたらず朝7時納竿

完全ボーズ覚悟の釣りだっただけに上出来の結果
『終わり良ければ全て良し』の釣行でした

久しぶりの出撃！

年明け早々の社内人事異動で最悪の環境に置かれ釣りはおろかブログの更新すらやる気が失せて1ヶ月少々
ようやく新しい環境（上司）にも少しは馴れまたストレスも限界に達しており久しぶりに出撃する事にしました
同じく正月以来釣りに行けずストレス満開のＩseeさんと

とは言っても釣り物が思い浮かびません
昨年は楽しませてもらった能登島も今年はサッパリの様子
アイナメやスズキ狙いはまだ少し早いし

Ｉseeさんと相談の結果どうせ喰らうのなら夢を持ってと言う事で会長に教えて貰った『20年くらい前爆釣してその後下火になりそれ以来投げ釣りが入っていないのでは』と言う釣り場へ
2月に本格的な夜釣りです
結果はどう出るか
初めての釣り場で明るい内に入りたいので昼過ぎに出発します
ランク物ウハウハの爆釣といきたいのですが・・・