★「シン・シティ」

ブルース・ウィリスをはじめとしてひらりんが知ってる俳優が多数出演。
こりゃ楽しみだぞっ・・ということでチネチッタ川崎の無料券使ってタダ観してきました。
２００５年製作のクライム・アクション、１２４分もの。

あらすじ
罪と悪と裏切りの街＝シン・シティ。
悪人は警察にも手が回せるロアーク一家。
三部構成になってるけど、
どの回も主役の男は罪を犯してでも愛するもののために死ぬ気で悪に立ち向かう。

ここからネタバレ注意↓
（反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね）
ひらりん的に見たかった俳優さんは
ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、
ベニチオ・デル・トロ、ブリタニー・マーフィくらいかなっ。
それにしても、この映画、スペシャルゲスト監督として・・・
クエンティン・タランティーノを使ってて・・・
ひらりん的には、ちょっと難解でしたね。
シン・シティという同じ現場で起きた同じようなシチュエーション。
三人の主役それぞれ強い・強い・まーーーー強い。
銃で撃たれたくらいじゃ、全然死なない・・・いや、死ねない。
一夜の愛を捧げてくれた娼婦の復讐に燃えるコワモテ男(Ｍ・ローク）。
恋人にしつこく付きまとう男（Ｂ・デルトロ）にぶちきれた男（Ｃ・オーウェン）。
ロアークＪｒ．の横暴に正義の警官として立ち向かう男（Ｂ・ウィリス）。
三人とも裏切りものに苦労しながらも愛するもののために体はりまくり。

全体的にモノトーンの画面が混沌とした街を物語ってます。
それにしても主役の３人・・・とも、
上等なコートには目がなく、すぐに人から奪い取って自分で着てしまうのは何故？
一番目に付いたのは、若々しいＪ・アルバの肉体。
ブルースおじさんもひらりんもメロメロ・・・状態です。
この勢いで「ファンタスティック・フォー」も見ちゃおうかなっ・・って感じ。

なんか、いっぱい知ってる人出てきて、スゴイ・・と思いながら、
話を整理するのでアタマがいっぱい・・・って感じの映画。
ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は
不死身度・・・★★★
やっぱ、ジェシカ・アルバ見るための映画でしたねっ。

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