★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「ニューヨーク、アイラブユー」

2010-03-10 00:38:46 | 映画(な行)
<T1171/2010/A036/S013>

今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
オスカー授賞式直後ということで、普段の平日より、やや混み気味なシネコン。
原題も「NEW YORK, I LOVE YOU」
2008年製作のオムニバス系ロマンス、103分もの。
娼婦とのエロ会話があるので??「映倫 PG12」指定。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
ほぼ全文あらすじなので反転モードで・・・
ニューヨーク。スリを生業とする青年ベン(ヘイデン・クリステンセン)は、中年紳士ギャリー(アンディ・ガルシア)から財布を盗む。中に入っていた写真の美女モリー(レイチェル・ビルソン)を偶然、街で見かけたベンは……。47丁目ダイヤモンド取引所。インド人の商人マンスークバイ(イルファン・カーン)のもとへ、結婚間近の仲買人リフカ(ナタリー・ポートマン)が訪れる……。アパートにこもって映画音楽を作曲する音楽家デイヴィッド(オーランド・ブルーム)は、顔も知らない監督アシスタントのカミーユ(クリスティーナ・リッチ)からの電話で、監督の奇妙な指示を伝えられる……。レストランの前では、作家の男(イーサン・ホーク)が魅惑的な女(マギー・Q)に火を貸し、女を口説き始める……。最近失恋した17歳の青年(アントン・イェルチン)は、近所の薬剤師リッコリ(ジェームズ・カーン)から、卒業プロムに一緒に行くようにと美しい娘(オリヴィア・サールビー)の写真を見せられる……。数日前に一夜限りのつもりで愛を交わしたリディア(ドレア・ド・マッテオ)とガス(ブラッドリー・クーパー)は、再会するためにバーへと向かっていた……。元オペラ歌手のイザベル(ジュリー・クリスティ)は5番街のホテルにチェックイン。足に障害のある外国訛りの若いホテルマン(シャイア・ラブーフ)と出会う……。セントラル・パーク。黒人青年ダンテ(カルロス・アコスタ)が、幼い白人少女と遊んでいる。ダンテは少女を母親マギー(ジャシンダ・バレット)のもとへ連れて行き、明日も迎えに来るように頼まれる……。チャイナタウンで働く若い女性(スー・チー)を、記憶を頼りに描き始めた画家(ウグル・ユーセル)。だが、どうしても彼女の目だけが描けなかった……。再びレストラン前。中年ビジネスマン、アレックス(クリス・クーパー)がタバコを吸いながら携帯電話で話していると、魅力的な女性アンナ(ロビン・ライト・ペン)が火を借りに来る……。老夫婦が歩いている。せっかちで心配性の妻ミツィー(クロリス・リーチマン)は、夫のエイブ(イーライ・ウォラック)に歩き方が遅いと小言を言うが、エイブも負けずに離婚して若い男を見つけろと言い返す……。至る所で愛が生まれる街、ニューヨーク。ビデオアーティストのゾーイ(エミリー・オハナ)は、タクシーの窓から、あるいは駅やカフェから、様々な愛を撮影している……。

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●オムニバス??群像劇???な編集って、内容が覚えづらくて苦手だなーー。
●要は、人種のるつぼ、多種多様な生き方が出来るニューヨークでのさまざまな恋模様を展開。
●「パリ~」の時も感じたけど、
NYという都市名からは想像も出来ない風景が見られるのは新鮮。
●ひらりん的には、役者名では作品を選ぶけど、監督名で映画は観ないので・・・。
●本作で一番良かったのは、オーリーとクリスティーナ・リッチの出会いの場面かなっ。
アントン・イェルチンのプロム話はオチがあって面白かった。

ここまでネタバレ注意↑

パリ・ジュテーム」もご覧あれ!!


ということで今回は・・・
I NY度・・・
ニューヨークっぽい俗世間が描かれてるとは思うけど、それ以上でも以下でもない気が。

●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ニューヨークに行ってみたい」と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。

「人気ブログランキング(映画)」


ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。