今日もヒトリゴト。

知人に自分の生存を知らしめるためのBlog。
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ビリフットやってみた。

2010年06月20日 | 
2週間ぶりにビリヤード屋に行ってきました。

で、先日考えてみたビリフットをやってみました。結果からすると、結構ゲームになりました。

とりあえず、一人で攻守交替でやってみました。
初めは、チームボールが4個づつでやってみましたが、ターゲットとなる球が少ないとゲームの難易度がさらに上がってしまうので、5個づつくらいがいいバランスなのかなと思いました。

というわけで、初期配置はこんな感じでスタートです。




ゲームとしては、とにかく自分のチームの球を狙って、8番を当てるよう頑張るのですが、配置によってはバンクで狙いに行かなきゃいけなくて、なかなかに難しい。
コーナーポケット近くに8番を寄せてチャンスになっても、次のターンでコンビなどで上手く狙える配置にならないし、なったとしても、コンビ自体が難しいから結構飛ばしちゃう、、、という感じ。

で、最後30分くらいで、後からお店に来た常連さんに無理にお願いして一緒にやってもらいました。
ポケットした後の処理でターンが終わったところで全復活というのが、ちょっと分かりにくいところですが、全体のゲームのルールは結構早く理解してもらえたかなと思ったりしています。

このゲームで狙ったところは、こんなところを狙って考えました。

・上級者が連続して撞き切るような展開にはならないこと。
・ルールが複雑すぎないこと(なるべく直感的であること)

アンチ9ボールと言ったら怒られるかもしれないけど、人によっては9ボールは簡単すぎて相手がつまらなくなってしまうのが、最近どうにも面白いと思えないところなんだよね。

このゲーム結構マグレで8番が入ったりもするし、ゲームが決まるときはそれなりにスーパーショットが必要になるので、やっていてもなかなかにスリリング。
サッカーみたいに時間を決めてやれば、ゲームの進行もかなりコントロールできると思うので、それはそれでもありかな。

あ、、、勝敗を必ず決めるという意味では、PKを考えなくっちゃ、、、。

ビリフット(仮称)

2010年06月12日 | 
ビリヤードで9ボール以外の新ルールを作れないかと思って考えてみました。

FUJIYAMAというゲームもあって、やってみたこともあるんだけど、ルールがちょっと複雑で直感的じゃないんだよね、、、。

技術的には面白いところはあるんだけど、ルールがやってて混乱するし、分かりにくいところかなと。

ということで、同じようなサッカーをベースにして考えたゲームですが、感覚としてはサッカー(フットサル)に非常に似ているので分かりやすいかと思います。

ただ、難易度は結構高いですが、、、。

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<<ビリフット(仮称)>>

●基本ルール
・ヘッド側、フット側を自陣、相手陣に分ける。
・11個を使う。8番(サッカーボールの代わり)と、1番から5番、9番から13番まで。これらを、自分の球、相手の球に分ける(自分チームのプレイヤーの代わり)。
・撞くのは手球。これを自分の球に当てる(自分のプレイヤーを動かすイメージ)。
・ゲームボールは8番(サッカーボールのイメージ)。この8番を相手陣のコーナーポケット(相手ゴール)に入れたら1点。
・ゲームは時間制(例えば20分とか)で、点が多いほうが勝ち。

●初期配置
・自分のボールの初期配置は自陣内(2ポイント以内)で、ポイントとポイントの交点上に配置する。配置の選択は自由。ただし、コーナー穴前はNG。
・8番の初期配置はセンタースポット。

●プレー
・プレーの開始は、自陣内に手球を置き、自分の球を狙って開始する。
・何かしらの球を入れ続けている間は連続して撞ける。ただし、8番は、サイドポケットに落としたら、8番をセンタースポットに置き直してプレーは継続する。相手ゴール、もしくは自分のゴールに球が入った場合は、得点が与えられる。
・落とした球は、その回のターンが終わったら、全部復活する。例えば、自分の球を2つ入れて、手球のポジションをコントロールし、8番をコンビでポケットしに行って入らなかった場合は、初めに落とした自分の球をテーブル上に戻してから再開する。配置は、自陣/相手陣内の初期配置と同じ選択肢の中で、落とした人が配置する。
・ゴールが決まったら初期配置からやり直し。また、順番は点を取られた側に移る。
・間違えて自分のコーナーに球が入ってもオウンゴールで1点。
・1ショットの時間が長くなりすぎるようだと、警告。警告2枚で1点(このルールは微妙だけど)。

<ファウルの扱いと再開>
・手球場外、手球スクラッチ、自分の球に初めに手球が当たらなかった場合、ノークッションの場合、はファウル。
・ファウルの再開は、「現状からの再開」、もしくは、「自陣2ポイント内のどこかにおいてからの再開」の2パターン。手球がテーブル上にない場合は「自陣2ポイント内からの再開」になる。
・8番のポケットとファウルが同時に発生した場合は、ポケットされた位置によって、再開の方式が異なる。ファウルしたプレイヤーの自分のゴールポケットに入った場合は、オウンゴールとする。相手に1点を与えて、初期配置から再開する。また、サイドポケット、もしくは相手プレイヤーのゴールポケットに入った場合は、単にファウルとして、8番をセンタースポットに戻して、プレイヤーを交代して再開する。

<ハンデ>
・ハンデは自分の球の数を上級者が減らして行く。もしくは、下級者に自分の球を増やしていく。もしくは、初めに点を与えておく。
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なんとなくイメージが伝わったりするかなぁ。

とは言え、全くプレーしたことなくて、妄想上のルールなので、ゲームになるのか、面白いのかは全く分かりません。
球の個数や、球の復活が必要かどうか、復活させる場合の球の配置など、は微調整の必要があるかなと思いますね。

ただ、必ずコンビネーションショットになるので、その意味ではかなり難しいゲームになると思うし、9ボールにありがちな、上手い人が永遠にプレーし続けて、ただ待っているだけ、ということは起きないとは思います。

ではでは。

頑張れ Kちゃん

2010年06月12日 | 交流
昨日は会社の同期で飲み会。
同期の女性が海外研修で10月くらいからシンガポールに1年間行くことになりました。

というわけで、壮行会と称して同期5人で飲みました。
10年前に会社を退社した元同期とかもいて、正直会社に入社して3年目くらいにみんなでいろいろ遊んでいたころの気分に逆戻り。
楽しい飲み会でした。

しかし、横浜は夜になっても人が多い多い。
# 田舎モノの感覚ですが、、。

10時に1件目を追い出され、適当な客引きのお姉ちゃんに連れられて行った2件目の店が、真っ暗な店にブルーのライトで店内が照らされている怪しいお店に移動。
5人の感想は「もともとここは違う店だよね、きっと。」という感じ。

11時過ぎに解散して夜1時過ぎに家に帰ってきました。

というわけで、Kちゃん、頑張ってね~。