クラスターエッジ ＃18

ついにきましたね。
待ちに待った、4人集結のとき
長かったなぁ、ようやく。



焼けた町から去るアゲートとクロムは、学園を目指す。
学園には、いまだに軍が。でもやっつけ仕事。
生徒会は、ベリルの弁論に敵うものはいなく、採決もベリルの１人舞台。

さっすがベリル。
先輩相手に容赦ない。
その採決されたものが、“飛行機レース”の行事予定。
軍がいるのにそんなことはできない、と大半の意見に対して、この学園を軍の自由にはさせない、とベリル。


エマ 『君は変わった』


ベリル『先生は変わらない』



そんな時、アゲートとクロムが学園を訪れる。
トラックに忍び込んでの侵入です。
飛行機を修理中のフォンの元に２人。
人造兵?!とビックリのフォンにムッとするクロム。
カワイイ。
初めてクロムにときめいたよ(このシーンでかよ)

ベリル・エマも合流。
「学園にはおけない」というエマに、『ガッカリだよ　エマ』とクロム。
あぁトキメキ。
そのままアゲートをつれて出て行こうとするクロムを止めたのは、ベリル。
家名を出してまで学園長を脅して、アゲートは復学、ベリルは転校生…無茶すぎる展開も、色々とおいしいのでこの祭なんでもいいです。

人造兵のクロムには、責任を持って監視する、とベリル。




えぇ？！



ベリルとクロムなんて組み合わせ、考えてなかったよ。
でも確かに考えてみると、ベリルとクロムの性格上、組み合わせとしてはいいかも。

口うるさいベリルに反抗するクロム。
イイかも！！

唯一の不満は、ベリルと同室なこと。といって、クロムに突っ掛かるくせに『エマには迷惑はかけたくない』と、人の分別はお手の物。

事あるごとに、ベリルに対抗意識を出すクロム。
フェンシングの授業で、２人は手合わせ。
互角みたいですね。
ってことはベリルの腕前はすごいって事？
周囲は２人にみとれてます。
結果、２人は打ち解けあったかに見えましたね。



カールスと別れた日の夢を見てうなされるクロム。


『おれがカールスを死なせた』


ケガをすれば血を流し、そして夢にうなされ涙を流すクロムを見て、人間と人造兵に変わりはないと実感。
久々にずっと明るい展開にいくと思ったら、クロムが苛まれちゃってましたね。
結構スルーしてたけど、クロムの罪悪感が今後どうなってくのかが気になる。

そして泣いたことを誰にも言わないでね☆っと剣を向けてお願いするクロム。
あんた、昨日打ち解けてたんじゃないのかよ。
脅しちゃってもうさぁ。
モエ。
忘れた、ってシラをきるベリルに、「忘れるてるわけないじゃん」っとツッコミ。
気をつかってるんですよ、あなたに！


今回はようやくエマが動きましたね！
クロムを見て、エマは変わっていくのかな。



次回は。
ロード、再び。
アゲートの存在が、対立を生んでいく。

って、あんだけ馴染んどいて対立かよ！
次回も制服に期待

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過去のクラスターエッジに関する記事はこちらです

クラスターエッジ＃17　感想
クラスターエッジ＃16　感想
クラスターエッジ＃15　感想
クラスターエッジ＃14　感想
クラスターエッジ＃13　感想
クラスターエッジ＃12　感想