クラスターエッジ 『エマへの手紙』

　オープニング…
　映像は…使い回しですね、ガックリ。
　もっと凝ってくれてもいいのに！！


▼今回のお話
　フォンはアゲート(カールス)の飛行機を授業をサボってまで修理中。
　エマが軽く注意。
　学園に戻ったフォンに、ベリルが声をかける。
　ベリルは、軍には思い通りにさせない、とフォンの修理を認める。

　ベスビアはアゲートを拷問。
　どんなにムチを撃っても、自分を憎まないアゲートに、カールスを重ねて苦悩。

　エマは修理場で秘密の部屋を見つける。
　そこには、切り刻まれた大量のカールスの写真と、ノートがあった。
　エマは、カールスが自分で自分の写真を切ったと推測。

　ノートには、カールスからの手紙が書き込まれていた。
　カールスは、自分の死ぬ少し前にそこにエマへの手紙を書き残しに来ていたのだ。
　その秘密の部屋に入る手掛かりを知っているのは、エマだけだったから。

　手紙には、「自分はエマが思うような人間ではない」と。
　父を撃ってしまった日の事がつづられていた。
　厳しい父は、幼いカールスの訓練相手に、人造兵を使った。
　カールス禁止されていたが、人造兵に“アゲート”と名付けて文化を教えた。
　それに激怒した父にアゲートは停止させられ、揉み合っているうちに銃が暴発してしまった。

　罪の念で他人に優しくていた、とカールスの手紙はつづった。
　エマは途中で読むことを断念。続きは、心の整理がついてから。


▼進んだようでも…
　使いまわしの映像が多いですよね。
　前回も総集編だったのに、今回も過去の映像テンコモリでした。

　ベリルにウットリでした
　『それくらいの力はある』
　キリっとしてましたね！

　カールスの過去も明らかとなったし、
　今後、大きく展開してくでしょうね！！きっと…

　たぶん手紙の続きが、大きく関わってくるんじゃ…
　エマがその手紙を全部読んだら、行動に移りそうな気がしません??
　でも『アゲートには2度と会わないだろう』なんて事言ってたしなぁ。


▼次回
クロムはアゲートを救出へ。
アゲートは、おばあさんのところへ帰りたいと思う。

『クロムとアゲート』

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過去のクラスターエッジに関する記事はこちらです

クラスターエッジ＃14　感想
クラスターエッジ＃13　感想
クラスターエッジ＃12　感想