明日に向かって

つびやきブログ

司馬遼太郎著「大阪侍」、「慶応長崎事件」聴了。 これら幕末を扱った小説の中で、司馬さんは、イギリス公使パークスに、「日本には二種類の施政者(政治家、官僚)がいる。

2016-10-19 12:32:38 | 読書
司馬遼太郎著「大阪侍」、「慶応長崎事件」聴了。
これら幕末を扱った小説の中で、司馬さんは、イギリス公使パークスに、「日本には二種類の施政者(政治家、官僚)がいる。
恫喝すれば何でも言うことを聞く者と、自分の信念に基づいて行う者(彼が会った西郷とか後藤象二郎のようなタイプ)」と言わせている。
そしてそれ以外、実質武士以外の者が、藩や国のことを思い考える(政治や統治など)ことは皆無。商人は自分の金儲けだけしか考え行動していない。
五人組を組織して、徳川封建体制を維持する為に、お互いをかんしさせ同質化し、異質な者を徹底的に排除する。
明治維新後も三菱のように、国より自分の金儲けだけの為に行動した。

現在の状況は、何も変わっていない。経団連は自分の金儲けだけ、国民はTVや学校教育により同質化し政治に無関心、政治に関心持った者はスキャンダルや冤罪で徹底的に排除する。政治家、官僚は経団連とアメリカの言いなり。

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