早稲田大学 大隈記念講堂で「柳家喬太郎×『昭和元禄落語心中』」のトークイベントがあった。声優の関さん、辻谷音響監督、司会の吉田さんに加えて我らが柳家喬太郎師匠も出演。
その中で、二つ目の落語会が満員になる現状の落語ブームを歓迎しつつも、喬太郎師匠が逆に危機感を表明。
食えない二つ目時代に大変な思い、貧乏を経験し、ひたすら芸を磨くことが大事。こういう時代を経験しないで真打ちになって、落語ブームが去ったら生き残れるのか?と
どこの世界も下積みは大事だが、話芸という個人のスキルで生き抜く真の実力世界は大変なんだと、改めて感じました。
その中で、二つ目の落語会が満員になる現状の落語ブームを歓迎しつつも、喬太郎師匠が逆に危機感を表明。
食えない二つ目時代に大変な思い、貧乏を経験し、ひたすら芸を磨くことが大事。こういう時代を経験しないで真打ちになって、落語ブームが去ったら生き残れるのか?と
どこの世界も下積みは大事だが、話芸という個人のスキルで生き抜く真の実力世界は大変なんだと、改めて感じました。