グローブ作りその3。本体部分の縫い合わせに取り掛かった。グローブには強度が必要なので縫いヒモは当然極太で。裏向けの状態で縫い進めて最後に表にひっくり返そうと思ったが、どうやっても無理。やっぱり革が分厚いし、硬すぎる。いきなり大幅な設計変更が必要になってしまった。自分で革をすくことができればよいのだが当然、そんな機械はもっていない。挫折してしまいそうだ。
グローブ作りに挑戦その2。まずは革の選定から。ここは迷わず南海ホークスカラーの革を使いたい。しかし、この革は明らかに分厚すぎる。しかもグローブに使われている革ほど柔軟性がない。これじゃ無理そうだな・・。でもやっぱりこの色を使いたい。
とりあえず本体部分を切り抜いてみたが、やっぱり「分厚い」。早くも失敗の予感。
とりあえず本体部分を切り抜いてみたが、やっぱり「分厚い」。早くも失敗の予感。
レザークラフトを始めて3年半ほどが経つが、その間にちょっとした夢を持つようになった。(あくまで趣味の範囲ですが・・)「グローブ」「ランドセル」「革靴」を自分の手で作るというもの。今回はその夢のひとつ、グローブ作りに挑戦してみようと思う。
しかし、これは絶対に難しい。野球を始めて20年以上。グローブには何千回と触れてきたし、色々なデザインの物も見てきた。分解したこともある。グローブこそが革製品の最高傑作という人もいる。それを本当に作れるのだろうか。しかも特別な道具を使わずに手縫いだけで。
案の定、型紙作りだけで、かなり苦戦した。何とか形はできたが、これで作れるという確信は全くない。でもまぁ、とにかくやってみないことには始まらない。時間がかかっても、失敗してもいいからとにかくやってみよう。
しかし、これは絶対に難しい。野球を始めて20年以上。グローブには何千回と触れてきたし、色々なデザインの物も見てきた。分解したこともある。グローブこそが革製品の最高傑作という人もいる。それを本当に作れるのだろうか。しかも特別な道具を使わずに手縫いだけで。
案の定、型紙作りだけで、かなり苦戦した。何とか形はできたが、これで作れるという確信は全くない。でもまぁ、とにかくやってみないことには始まらない。時間がかかっても、失敗してもいいからとにかくやってみよう。
序盤から苦戦した植木鉢づくり。何とか完成した。しかしこれは実用的ではないなぁ。そもそも革は水に弱く、植木鉢の素材としては不適切。でもそれをあえて作るのが面白い。そこらで売っていない物を作るから楽しい。
今日からの水やりは、革を濡らさないようにそーっと。手間が掛かる物ほど愛着が出てくる・・はずだ。地味~に本棚の左端の方に置いてます。(インテリア)
今日からの水やりは、革を濡らさないようにそーっと。手間が掛かる物ほど愛着が出てくる・・はずだ。地味~に本棚の左端の方に置いてます。(インテリア)
レザーを使って部屋づくり。この前作った「レザーの額縁」と同じ革で植木鉢を作ろう。これまた思いつきで作り始めたが、案外難しい!何が難しいかというと、型紙。植木鉢の展開図って、どうなっているのだろうか?通勤電車の中であれこれ考えたけど答えは見つからず・・。建築関係の業務をしている先輩に助言をいただいて、何とか形はできた。(型紙づくり)
型紙が完成すると、あとは革の裁断から手縫いまで一気進めた。しかし、どうなんだろう・・。やっぱりちょっと形が悪いようです。いっちょまえに設計がどう、というよりもまずは腕の問題のようです。
型紙が完成すると、あとは革の裁断から手縫いまで一気進めた。しかし、どうなんだろう・・。やっぱりちょっと形が悪いようです。いっちょまえに設計がどう、というよりもまずは腕の問題のようです。