基本的な作業は前作と同じだが、ところどころ改良を加えてみた。その1つが、ベルト通し(写真左側)。少しわかりにくいが、ベルトの両端を太くしてみた。前回は細かったために、しっかり縫えず、強度にやや不安が残った。(1針分ぐらいしか縫えてない。)今回はその点を改善をして、イメージ通りしっかりと縫えた。
※今回の写真では、革の表面のロウがきれいに消えている。これは拭き取ったわけではなく、低温のアイロンを革の表面に当ててロウをとかし、革に染み込ませたもの。きれいなキャメルになった!
※今回の写真では、革の表面のロウがきれいに消えている。これは拭き取ったわけではなく、低温のアイロンを革の表面に当ててロウをとかし、革に染み込ませたもの。きれいなキャメルになった!