アーモンドポッキー

期間限定『アーモンドポッキー』

これ大好きなんです。
と、人に言うと「え・・・」って言われる。

なんでよ。
チョコより美味しいと思うんだけど。

しかし、なんでまた暑くなるこの時季復活？
パッケージだけは南国ムードたっぷりだが、時季間違えてるよ、絶対。

ポッキーといえば昔のスナックでブランデーグラスに入って出てきた。
アルコール＋ポッキー（チョコ）＝即効性のリバース剤ですよ。
もれなくリバース。

学んだよ、水割りとポッキーは起爆剤。
それからお酒を飲むときに甘いものは絶対口にしなくなった。

お勉強ポッキー。

Ｍｒ.２ ボンクレー

久々にマンガで泣いた。
今週のジャンプの『ワンピース』

みんなを逃がすために監獄に1人残り、正義の門を開けさせたボンちゃん。
（すみません、ついて来れない人、すみません）
オカマ道（ウェイ）を貫き通した、漢・ボンちゃん。
（あ、ボンちゃんはオカマです）

監獄の署長で最強の敵・マゼランに
「残す言葉はあるか？」と言われ、
「本望」と答えたボンちゃん。
最後まで「ほんもう」→「ホモ」を貫いた男気（オカマだけど）に
感服。

このインペルダウン編は完全にボンちゃんに持っていかれた。
何度も自分の命を投げうって友を救ったボンちゃんに、泣かされた。

ちなみに『ボンクレー』の名前の由来は、
文字通り、盆暮れ。
作者が日本の年間行事で嬉しい（楽しい）順につけられた名前。
一番は『オールサンデー』、実際そんなのないけどね。
あったら嬉しいも確か入ってたはず。

ワンピース、ここにきて俄然面白くなってきた。

失笑

めざましテレビの皆藤愛子。

お天気お姉さんの時の常識が、メインで通用すると思うな。

あのイラストレーションにフラストレーション沸々。

あれから１０日後

欲しかった。
ので、買った。

だって、スラムダンクだよ？
その後（１０日後）だよ？
あの伝説の旧神奈川県立三崎高校で開催された、
黒板漫画の完全版ですよ？

そりゃ買うだろう。

理由なんかないのだ、ファンってそういうものなのだ。
いつまでも追うんだよ、自分の妄想を。

デカイし読みにくいし、カレンダーみたいだし、
読みにくいったらない。
それでもこの表紙だけでやられた。
最終回も海岸だったし。
理屈ぬきでキレイなんだもん。

これの前にこんなのも買ってますが。



アホですけど、なにか？

いいの、マニアに何言っても聞かないから。
コレクターだから。

ね、ミッチー♪
病気じゃないよねー。（末期）

終わりの日

なにか大きな時代が終わったのかなという気がする。

マイケル・ジャクソン死去。

特別ファンじゃないです、洋楽あんまり聴かないし。
でもきっかけをくれたのは、マイケルであり、マドンナであり、
ワムだったりした。

こういう音楽もあるんだ、洋楽って聴きやすいんだってことを、
知ったのは彼らの時代。
一過性であったとしても、音楽は残るもの。

スリラーは中学時代、ＢＡＤは高校のときに聴いた曲。
ＢＡＤは同級生が机にタイトルと歌詞をペンで書くほどファンだったが、
タイトルからスペルが違っていてＢＡＤがＢＵＴ。
もう意味が違ってた。
さらに歌詞も誤字だらけで、友人達と赤ペンで添削したのを覚えてる。

今でもＢＡＤが聴こえてくると、それを思い出す。
そこからマイケルが繋がっていく。

変なループだけれども、思い出ってそういうものかなって思う。

１人、また１人と時代を担った人がいなくなって行くのは寂しい。
まだ５０歳、若すぎる。

サイパン人

姫姉は目が大きくて濃い顔です。
眉毛とかはふさふさしてないんだけど、とにかく目がデカい。

本人、これがコンプレックスで、
「整形で目を小さくしたい」とほざいてますが、
そんなこと人前で言ったら何人に殺されるか。
目を小さくしたいなんて聞いたことない。

なので、よくハーフや外国人に間違えられます。
ロシア・スペイン・アラブ系が一番多いです。
変わったところでサイパン人ってのがあった。

サイパン人って・・・。
フィリピン人だったらなんとなく分かるんだけど、
サイパン人って初めてだ。

弱そうなサイヤ人みたいだ。

ダイエットスリッパ

非常に今更感が強いですけど、これ買いました。

基本的に素足で家の中を歩くのは猛暑の時以外は嫌なので、
靴下かスリッパを履いてます。

昨日暑かったので、今まで普通に履いていた冬用スリッパに
イラッとしまして、スリッパ買うんじゃい！と即行動。

ネットでちゃちゃっとね。
昨日注文したのに、もう届いた。
早いねー、システムがよく分からないねー、
寝ずに私のスリッパを運んでくれてる人たちがいるのねー。
贅沢なこった。

どうせ買うなら一度履いてみたかったダイエットスリッパにしてみることに。
今のは踵（ダイエットスリッパなので正確には土踏まず部分）にボールが入ってて、ツボ押しもしてくれるんだって。

履いてみた。

足が小さいので（２３ｃｍ）あんまり踵がはみ出ず、
大した違和感はない。

ボール、なめてた。
痛いぞ、これ。
体悪いのか？自分の体重分負荷がかかり、ぐいぐい押されるツボ。
気持ちいいとは言えない、痛いっす。

でも履いてるうちに痛さが病みつきになってきた。
結構いいかも、これ。

ダイエット効果は全くなさそうだけど、期待してないのでいいです。

劇物

暑い。
　
今日は全国的に暑かったのか？
東京は今年初の真夏日。

そして私は今年初、蚊に刺されました。
２ヶ所。
かゆい。

蚊に刺されやすい体質らしく、子どもの頃から腕や足は虫刺されの跡だらけ。
しかも刺されるとものすごく腫れる（大きいと直径３ｃｍほどにもなる）ので、
刺されること自体を避けなければいけない。

それだけ腫れれば、かゆみも当然強いので、かき壊して悪化させがち。

となると、親は薬を塗ります。
私の実家はキンカン派。

これがかき壊した患部に塗布されると、死ぬほど滲みて痛い。

子ども心に「家にこんな劇物置いておくんじゃねーよ」と
思ったものです。
あの独特の茶色い瓶、劇物でしょ。

虫刺されに使っているのに、肩こりにも効くとか書いてあるし、
わけがわからない劇物、キンカン。

「キンカンは怖いから嫌だ」と言うと、
ウナを買ってきた母。

なんとなくキンカンは大人、ウナは子どもという位置づけなのは、
この頃に植えつけられたものだな、きっと。

かき壊した傷に何を塗っても痛いのは同じなんだけど、
劇物認定されたキンカンよりはマシなんじゃないかと。

クリームや軟膏にすればいいのに、今思うと。
思い込みが激しいのと、一度これと決めたらずっとそれな母には、
「新しいものを試してみる」という考えが全くないのでダメです。

そして今、我が家にはキンカンが。
子どもの頃に培ったものはそのままいくね。
遺伝というより伝統だ、こりゃ。


キンカンの痛みに耐えられてこそ大人。

回路

あと半年で小学生ではなくなる姫。
特支にいられるのはあと６年、ちょうど半分折り返しです。

小学生のうちはとにかく身辺自立が第一になる。
出来るだけ自分の事は自分で出来るように、
出来ないこともチャレンジはして、どう介助が必要かを探る日々。

特支は早いうちから進路のことについて言われます。
実感はなくて当たり前、だけど１８歳になった自分の子を想像して
いないといけないと。

こう言われ続けてくるとなんとかしようとするのが親心。
しかしどうにも中学部の実情が伴わない。
すこぶる評判が悪い。

小学部との連携が取れていないので、小学部で培ってきたものが
全て水の泡となる。
なにも活かさない。
よく中学部の親御さんが言うのが、

「当たりはなくて当たり前、当たりどころか、はずれか大はずれしかないのが
中学部」

熱心な親御さんも中学部ではほぼ諦めちゃってる。
何言っても何もしてくれないし、動かないし、言っても無駄。
中学部の教員曰く、「中学生らしく」がモットーらしいが、
中学生らしくの前に「人間らしく、人として」だよ。
そこがズレる。

なので、学校の他に療育的な部分を補うところに通う人多数。
週１とかで。

姫の主治医の先生の友人がたまたま元特支の教員で、
その先生が障害児のための塾をやっている。
塾といっても勉強メインではなく、運動もするし、
生きていくための基礎をしっかりさせるという感じ。

中学部に入ったら姫もここに通わせようか思案中。
今までは空きがなかったし、小学部は割りと手厚く見てくれるので
必要ないかなと思ってたけど、中学部の学校公開を見て愕然。
小学部以下。

そこに通っている友人に空きを聞いてもらったら、
空きがあるからいつでも連絡くださいとのこと。

電車で３０分。
決して近くないし、負担は増えるが、考えなきゃいけない時期かも。

夏休みに見学に行ってみよう。
まずそこからだな。

お前も君も

洗面所で歯磨きをするとき、その場に居合わせた人全員、
『ミッキー』と呼ぶ姫。

これ、キッチンでも起こりました、気づきました。

キッチンだと全員『お母さん』

誰でも何でもいいんですね、彼女は。

ここでも家族は「お母さんって言ってくれた」と喜んでる。
何かが間違ってる気がしてならない。