All you need is love？ ～匂い～

全開・・・もとい、前回の話の続きです。

そのいけずな彼氏さんの話から発展して
「この男性は、自分にとって好ましいか否か？」を見極めるポイントは、何か？
ということに、話題が移りました。

そしたら、その後輩Ｘ嬢の回答というのが！

なんと！

「匂いです。」

とのこと！！！




後輩Ｘ嬢とは、居酒屋のカウンター席に並んで座ってたのですが
こやつは、嗅覚に優れていて
これくらいの至近距離だと（飲食店といえど）
隣に座っている人の体臭が分かるんですって！！！

　＃ちょうどその日はワタシ、
　　期末の異動に伴うレイアウト変更で、デスクの引っ越しがあり
　　しこたま汗をかいてた日だったので
　　思わず「ワタシ、臭い？！？！」と聞いちゃいましたよ…(~_~;)

これはすごいやと驚きまくって

「男性１０人の体臭のうち、好ましい匂いと、好ましくない匂いは
　どれくらいの比率であるの？」と聞いてみました。

そしたら。

・ＯＫ＝２人
・ＮＧ＝５人
・△印＝３人

なんですって・・・。

汗の匂いとかとは全然関係なく、生理的にＯＫとＮＧがあるそうな。




ＯＫがたった２人・・・。半分がＮＧなのか・・・。

モテ女だけに、たくさんの男性陣が彼女に好意を持っているんでしょうが
彼らが、いかなる言葉や行為や外見磨きで、その愛を叶えようと努力しても
「生理的に、匂いがね」という、どうしようもないところでジャッジされてるとは
にんともかんとも、切ないなぁ・・・。(~_~;)




ちなみにワタシが、とっさに「ワタシ、臭い？！？！」と聞いちゃったのが
ここ１年ほど、シャンプーもボディーソープも使わないという
原始人的生活にチャレンジしてるからなのでがす。

さすがに不安なので
定期的に、家人や親しい人に「ワタシ、臭い？！？！」と確認してるのですが
今のところ、臭いとは言われてないので、大丈夫かなとは思うのですが

カウンターの隣の席に座ったくらいで
体臭を嗅ぎ分ける奴がいるというのは、ちょっとドキドキするなぁ。




ワタシは、幼少時から耳鼻咽喉系が弱いので、こういう世界はよく分かりませんが
匂いでもって、いろんな情報を収集・分析・判断してる人は、世の中に意外に多いのかしら？

情報求む！

All you need is love？ ～後輩Ｘ嬢の紆余曲折～

こんばんにゃ。

先日、恋愛ハートブレイクにある後輩女史と
一緒に酒を呑む機会がありました。

彼女は、年齢は30代半ば。ビジュアルも結構なカワイ子ちゃんです。

雑誌モデルのような、ステロタイプなカワイ子ちゃんというよりも
明るく素直で真っすぐで、人柄のいいところがまんま前面に出ちゃってて
でも少々生意気で、無神経で、とんがってて、
そのとんがってるところがまたカワいい、という
同性から見てても、チャーミングなヤツなんですけどね。

そやつのコイバナブレイク話を肴に聞きつつ、酒を呑みました。




彼女は、結婚も出産も子育てもしたい、という
まっとうな女性の願いを持っているのですが
どうも、「ここ一番！」というところの男運がないようで

今も、１年以上付き合っている、同世代の彼氏さんがいるのですが
勇気を出して、こちらの方から「結婚」という単語を出したところ
「する気はない」とばっさり切られたそうで、凹んでおりました。




彼女は、見た目も性格もかわいいものだから、モテるのはモテるのだけど
結婚だ出産だのに繋がる「王道な出会い」には、いまいち繋がりにくいようで
オジサンだオジイサンだのには、気持ち悪いくらいにモテまくるんだけど
肝心の、同世代のいい感じの人には、いまいちモテないそうな。

同世代からモテないというのも、年上からモテすぎるというのも、
本人の主観に偏りすぎてる感が気がしなくもないですが

本人曰く、オジサンとかオジイサンから向けられる好意は、もはや気持ち悪くて
好意を向けられるのが怖いがあまり
オジサン・オジイサンと深く関わる機会は、できるだけ避けているそうです。

　＃そこまでなるって・・・どんなトラウマがあったんだ・・・(~_~;)

ワタクシ様くらいの達人クラスになると
オジサンだろうがオジイサンだろうが
はたまた、オバサンでもオバアサンでも昆虫でも、モテたら嬉しい、

「誰から」というのはさておき、「モテた」というところだけ、うまく切り取って記憶して
自分に酔いしれることができるのですが。

お前さんはまだまだ尻の青いコムスメよのぅ。ほっほっほ。(ﾟ∀ﾟ)




後輩Ｘ嬢の話があまりに面白すぎて、考えさせられるところがあったので
雑感を数回に分けて書きたいと思いまふ。