髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

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「エスパードリーム2」 日記 by 髭人 ~名相談役『ベル』のアドバイス日誌~ Page 16

2016-05-10 21:00:05 | 「エスパードリーム2」プレイ日記
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[エスドリ2日記]
ステージ5の棚の前に来ると…

神主の前に現れる『風神』と『雷神』
神主「風神様、雷神様、何か御用ですか?」
雷神「今すぐ水晶の鏡を水晶山の頂上に持って来い。良いな!」
神主「水晶の鏡は怪獣の封印を解く為のもの。例え風神雷神様と言えども渡すわけにはいきません!」
風神「黙れ!」
神主「ひぇー!」
雷神「持って来ぬなら水晶村に怪物を送り込むぞ!良いな!」
消える二人
神主「風神、雷神様に一体何が起こってしまったんだ?」

[エスドリ2日記]
天宮、星くんとベッドで横になる星くんの母
星くん「お母様、起きて下さい。怪物が襲ってきました!!お母様…どうしたのですか?お母様!!」
現れる『風神』と『雷神』
風神「王子!どうしたのですか?」
星くん「お母様が眠ったまま目を覚まさないのです!」
風神「ふふふふ…それは大変ですね」
星くん「お母様に何かしましたね!」
風神「だとしたら?」
星くん「何故、宮殿の守り神であるあなた達が?」
雷神「どうやら王子の口もふさいでおいた方がいいようですな!」
宮殿から落とされる星くん
星くん「うわ―――――――!」
雷神「後は水晶の鏡を手に入れて、俺様の復活を待つだけだ!」

[エスドリ2日記]
落ちて来る星くんを見たキハチ
キハチ「な、な、何だ?!」
図書館に戻る。
ベル「水晶山で何か起こったみたいよ」
守:何かってどころじゃないと思うけど…それにしてもさっきの流星、綺麗だったね。願い事した?
ベル:そうね…願い事はね…やっぱり~ってあれって流れ星じゃなくて星くんでしょ――が!
 助けに行くわよ!
守:はいはい。なかなかいいノリツッコミで…

[エスドリ2日記]
水晶村茶く
男「神主さんが何か悩んでいるみたいなんだ」
女「神主さんちょっと元気がないみたい。どうしたのかしら?」
守:まぁ、人間悩むことはあるよ。
 バカだの変態だのって脇にこうるさい奴がいたりとか…
ベル:ぶつわよ。

[エスドリ2日記]
女「水晶山には怪獣を封印している所があるのよ」
守:封印するほど『バブ』『クピクピ』『ポヨン』って悪い事したっけなぁ~
ベル:かいじゅうと言っても貝の獣じゃなくて怪しい獣の方ね。
 ま、ある意味、怪しいのはここにもいるけど…
守:へ?
ベル:露骨にわざとらしいからやめなさい。


[エスドリ2日記]
神主「風神、雷神様に水晶の鏡を山の頂上に持ってくるように頼まれたので
 水晶山に詳しいキハチという男に使いを頼んだのじゃが無事に運んでくれたんじゃろうか!」
雷神登場
雷神「何をしている!早く水晶の鏡を山の頂上に持って来い!良いな!」
神主「ひえ―――!」
ベル「風神、雷神に水晶の鏡を渡しちゃダメよ!水晶山に封印している怪獣を復活させる気なのよ!」
神主「何じゃと!ならばキハチを呼び戻さなくては!」
守:この人、バカなの?それ以外、目的ねぇだろ…
神主:村に怪物を放つって言われたんだもん!(震え声)

[エスドリ2日記]
守:キハチって人、呼び戻すったって…スマホとか持っているの?
ベル:あったとしてもきっと圏外よ。
神主:あの~。あんまり世界観に合わない物の話をしないでくださいます~?
守:だったら走って呼び出しに行ったらどうよ。ひえ~の人
神主:その言い方やめて
守:飛影はそんな事言わない。
ベル:凄いネタ飛び出したわね。それ

[エスドリ2日記]
守:にしても神主さん。風神嫌いなの?
神主:は?
守:雷神には様つけていたけど風神には様をつけていなかったからさ。
神主:それは、お笑い芸人で「おぎやはぎ」様って言うけどおぎ様やはぎ様って言わないでしょ?
守:確かに…
ベル:あの二人ってコンビ枠だったの?


[エスドリ2日記]
ベル「キハチさんを追いかけましょう!」
<相談>
ベル「水晶山に行ってキハチさんを探しましょう」
守:水晶山?手ぶらで?
ベル:しょうがないじゃない!初めて行くところなんだから!
守:山を登る時、ルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!
 確実!そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!
ベル:リサさんに完全に感化されてるわな…

[エスドリ2日記]
外に出るとキハチがいた。
キハチ「ひょえ――!助けてくれ―!」
敵から逃げたキハチのすぐ近くに星くんがいる。
星くん「風神雷神に天宮から落とされたんだ!奴ら一体何を企んでいるんだ!」
ベル「風神雷神が水晶の鏡を手に入れようとしているの!」

星くん「何だって!!風神、雷神より先に水晶の鏡を手に入れなくては!」
星くんが仲間になった。
星くん:って…君は…?
『ベル』をじっと見つめる『星くん』
ベル:な、何?そうだ。自己紹介をしなくちゃね。
 私は『ベル』でそこにいる男の子が『守』くんね。よろしく
星くん:好みだ!
ベル:はぁ!?急に何、言ってるのあなた―――!!

[エスドリ2日記]
ベル:こ、好みとかきゅ、きゅ、急にな、何を言っているの?///
星くん:第一印象で思わず感動しちゃってさ…いや~ボクの悪い所なんだけど~。
 でも、この気持ちは偽りではないよ!本当に!
 君のさんさんと照らしてくれるような美しさに感動した事には!
ベル:え、ええ?

[エスドリ2日記]
星くん:君は太陽のようだ。そう。ボクが星なら君は太陽なんだ。
 君がいるからこそボクも輝いていられる訳なんだよ!
ベル:ちょっとちょっと~。大げさじゃ~ない?(言われて悪い気はしないかも~)
星くん:そういえばベルさんは付き合っている人はいるの?
ベル:いないけど…(チラッ…)
守:…。
星くん:良しッ!!じゃぁ、好きな人はいる?
ベル:い、いないかなぁ~(チラッ…)
守:…。
ベル:よっしゃ――――!!じゃぁさ!
 急だけど母上を助けたら付き合ってくれないかい?
 これからずっとその輝きをボクだけに向けてほしいんだよ!

[エスドリ2日記]
ベル:え?もう告白―――!?
星くん:勿論さ!こういうのは勢いが大事だもの!
 君との出会いの感動を即座に気持ちとして表したい結果!
ベル:ははは~。告白されちゃったんだけど、守君、どう思う?
守:そんな事言われても~なぁ~。
星くん:そうだ!守さんには好きな人はいるの?
守:な、何で急にそんな事をボクに振ってくる訳?
星くん:いや~。好きな人がいるかっていうのは大事な事なんじゃないかって思ってね。
 誰が好きとかは聞かないよ。深い意味はないんだけど、何となく気になってね。
ベル:(星くん凄いわね。
 暗に守君が私の事を好きかどうか聞き出そうとしている…
 守君、一体、どう答えるのかしらね…気になる…

 ドキドキ…

 何で私がそんな事で高鳴らせているのよ!)


つづく…



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