ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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バンコクに行って来ました。
始まりはそう、一昨年の年末ごろでしたかねぇ。
泊まりの仕事の最中に見たテレビで、シンガポールが特集されてました。
その中で、特に動物園がとても興味深く、行ってみたいものだな、と思いました。
その後、そんな話を妻にしたところ、妻が買ってきたのは大きな貯金箱。
これにせっせと500円玉を貯めて、いっぱいになったらそれを足しにして行けばいい、と。
貯金箱には「シンガポールの動物園に行くぞ貯金」と書かれたテープが貼られました。
そして、
夏ごろにはなぜか目的地はタイに変わってました。
「だって、直行便があるうちに行きたいじゃない。」
妻が言うのも最もでした。
こうしてせっせと貯めた貯金箱は1年ほどでいっぱいに。
そんな訳で、春休みにでも行こうか、と一時的には盛り上がりましたが、
「きたあかり」の小学校入学が控えてましたので、
下痢でもしてスタートで躓いても、と考えなおして、この度の旅行と相成りました。
(ま、結局下痢云々は杞憂に終わりましたがね。みんなピンピンしてました。)
と、いうわけで、出発です。
出発前に新千歳空港の国際線ターミナルのロビーにあるオーガニックカフェで朝ごはん。
つつがなく出国審査を終えて、飛行機へ。
機内でくつろぐ「きたあかり」。
同じくくつろぐじゃがいもたち。
そんなに国際線に乗ったことがないので、タイ国際航空のサービスがどうなのかはコメントできませんが、
ひげ一家にとっては割りと快適な空の旅でした。
あ、そういえば最初渡されたヘッドホンのコードが断線していて、
替えてくれと言っても、なかなか持ってきてくれず、3度めに言った時に、
慌ててCAさんが2つ持ってきてくれたのが、「おまけってこと・・・?」みたいになって面白かったです。
「きたあかり」のチャイルドミールです。
私の機内食です。
「パスタ オア ライス?」って聞かれました。
これは、ライスの方です。
モリモリと食べてます。
そして、スワンナプーム空港へ到着。
6時間の飛行でしたが、そんなに退屈はしませんでした。
子どもたちが大きくなってきたので、気苦労が減ったからかもしれません。
出入国カードを5枚書くのも、少し疲れましたがいい時間潰しになりました。
飛行機からターミナルまではバスで移動です。
つり革がまさに「かわ」ですな。
なんか、すでに呆けてる感じですね・・・。
ちなみにバンコクとは2時間の時差があり、カメラに出る日本時間の18時は現地時間の16時です。
入国審査もつつがなく終了。
両替をしてから手荷物を受け取り、
現地係員が待つ集合場所へ。
ちなみに税関は特に何もチェックなしでした。
てか、ニコニコ笑ってる係員さんの前を通っただけでした。
空港で焦って(それも通関前に)両替してしまいましたが、これは失敗。
結構遅くまで市内の両替所は営業してました。
1万円あたりで135バーツほどレートが市内より悪かったです。
この時はそれほどには思いませんでしたが、後から考えるともったいないことをしました。
現地の係員さんの誘導でハイエースに乗り、ホテルへ。
車の中で係員さんに話しかけられ固まっている「きたあかり」。
空港からバンコクまでは高速道路で順調に流れましたが、バンコクに入ってから俄然に車の流れが停滞しました。
バンコク名物の渋滞の洗礼ですね。ま、反対車線よりは動いてましたが。
そして、もう一つ。
スコールの洗礼も。
本当にあっという間にあたりが水浸しになりますね。
途中から脇道を通り、ホテルへ到着しました。
バンコクの道は大きな本通りとその通りから別れる道でほぼ構成されていて、
本通りから別れる道は袋小路になっていることが多いそうです。
渋滞がひどい理由のひとつだそうです。
と、言うことは脇道を通って少しでも渋滞を回避できたのって、ラッキーだったということでしょうか。
泊まったホテルは、インペリアル・クイーンズパーク・ホテルです。
タイ国王陛下の王妃様の還暦を祝って作られたベンチャシリ公園の脇にあるから「クイーンズパーク」なんでしょうね。
なんだかでっかいホテルです。
37階建てのタワーが2つ連なっているってんですから、そりゃでかいですわね。
早期予約特典で、えらくいい部屋にアップグレードしてもらえました。
こちらではまだ夜の早い時間ですが、私らの体感ではもう既に結構な時間でしたので、
荷物をおいたら、早速夕食を食べに行きました。
でも、さすがに何処かに出かける気力もなく、ま、初日はホテルで食べようか、と。
「ライトーン」というタイ料理を出すレストランを探してホテル内をウロウロしました。
結局「パークビュー」という、ビュッフェ形式のレストランと同じ席でメニューを食べられるとのこと。
うーん、英語全然聴き取れんな。
「きたあかり」の頼んだパッタイ(米麺のタイ風焼きそば)です。上品な仕上がりです。
ナンプラーと唐辛子入りの酢と粉末の唐辛子を使って味を調節するようです。
私の頼んだミートボールの米麺包み揚げです。普通に美味しかったです。
写真を撮り忘れましたが、「メークイン」はグリーンカレーを頼んでました。
妻が頼んだ春雨の海鮮炒めはとても辛かったです。
「男爵」が頼んだ料理はなんだったか忘れました。
とりあえず、全体的に辛い味付けで、「きたあかり」は箸が進まない様子。
うーん、餓死しなけりゃいいけど・・・、と多少心配になりました。
ま、結局のところは杞憂に終わりましたが。(2回め)
あー、眠いのねー。
レストランの食事を終えて、部屋に戻りこの日は終了です。
そのまえに、ホテルの目の前のセブンイレブンに行ってみました。
350mlのペットボトルの水が5バーツでした。
ちなみにセブン-イレブンの横が両替所で、ここがこの日1万円あたり3110バーツでした。
ですので、1万円÷3110=約3.22円。
5バーツは16円ですか。安っ!
こうして初日は終わりました。
つづく。
泊まりの仕事の最中に見たテレビで、シンガポールが特集されてました。
その中で、特に動物園がとても興味深く、行ってみたいものだな、と思いました。
その後、そんな話を妻にしたところ、妻が買ってきたのは大きな貯金箱。
これにせっせと500円玉を貯めて、いっぱいになったらそれを足しにして行けばいい、と。
貯金箱には「シンガポールの動物園に行くぞ貯金」と書かれたテープが貼られました。
そして、
夏ごろにはなぜか目的地はタイに変わってました。
「だって、直行便があるうちに行きたいじゃない。」
妻が言うのも最もでした。
こうしてせっせと貯めた貯金箱は1年ほどでいっぱいに。
そんな訳で、春休みにでも行こうか、と一時的には盛り上がりましたが、
「きたあかり」の小学校入学が控えてましたので、
下痢でもしてスタートで躓いても、と考えなおして、この度の旅行と相成りました。
(ま、結局下痢云々は杞憂に終わりましたがね。みんなピンピンしてました。)
と、いうわけで、出発です。
出発前に新千歳空港の国際線ターミナルのロビーにあるオーガニックカフェで朝ごはん。
つつがなく出国審査を終えて、飛行機へ。
機内でくつろぐ「きたあかり」。
同じくくつろぐじゃがいもたち。
そんなに国際線に乗ったことがないので、タイ国際航空のサービスがどうなのかはコメントできませんが、
ひげ一家にとっては割りと快適な空の旅でした。
あ、そういえば最初渡されたヘッドホンのコードが断線していて、
替えてくれと言っても、なかなか持ってきてくれず、3度めに言った時に、
慌ててCAさんが2つ持ってきてくれたのが、「おまけってこと・・・?」みたいになって面白かったです。
「きたあかり」のチャイルドミールです。
私の機内食です。
「パスタ オア ライス?」って聞かれました。
これは、ライスの方です。
モリモリと食べてます。
そして、スワンナプーム空港へ到着。
6時間の飛行でしたが、そんなに退屈はしませんでした。
子どもたちが大きくなってきたので、気苦労が減ったからかもしれません。
出入国カードを5枚書くのも、少し疲れましたがいい時間潰しになりました。
飛行機からターミナルまではバスで移動です。
つり革がまさに「かわ」ですな。
なんか、すでに呆けてる感じですね・・・。
ちなみにバンコクとは2時間の時差があり、カメラに出る日本時間の18時は現地時間の16時です。
入国審査もつつがなく終了。
両替をしてから手荷物を受け取り、
現地係員が待つ集合場所へ。
ちなみに税関は特に何もチェックなしでした。
てか、ニコニコ笑ってる係員さんの前を通っただけでした。
空港で焦って(それも通関前に)両替してしまいましたが、これは失敗。
結構遅くまで市内の両替所は営業してました。
1万円あたりで135バーツほどレートが市内より悪かったです。
この時はそれほどには思いませんでしたが、後から考えるともったいないことをしました。
現地の係員さんの誘導でハイエースに乗り、ホテルへ。
車の中で係員さんに話しかけられ固まっている「きたあかり」。
空港からバンコクまでは高速道路で順調に流れましたが、バンコクに入ってから俄然に車の流れが停滞しました。
バンコク名物の渋滞の洗礼ですね。ま、反対車線よりは動いてましたが。
そして、もう一つ。
スコールの洗礼も。
本当にあっという間にあたりが水浸しになりますね。
途中から脇道を通り、ホテルへ到着しました。
バンコクの道は大きな本通りとその通りから別れる道でほぼ構成されていて、
本通りから別れる道は袋小路になっていることが多いそうです。
渋滞がひどい理由のひとつだそうです。
と、言うことは脇道を通って少しでも渋滞を回避できたのって、ラッキーだったということでしょうか。
泊まったホテルは、インペリアル・クイーンズパーク・ホテルです。
タイ国王陛下の王妃様の還暦を祝って作られたベンチャシリ公園の脇にあるから「クイーンズパーク」なんでしょうね。
なんだかでっかいホテルです。
37階建てのタワーが2つ連なっているってんですから、そりゃでかいですわね。
早期予約特典で、えらくいい部屋にアップグレードしてもらえました。
こちらではまだ夜の早い時間ですが、私らの体感ではもう既に結構な時間でしたので、
荷物をおいたら、早速夕食を食べに行きました。
でも、さすがに何処かに出かける気力もなく、ま、初日はホテルで食べようか、と。
「ライトーン」というタイ料理を出すレストランを探してホテル内をウロウロしました。
結局「パークビュー」という、ビュッフェ形式のレストランと同じ席でメニューを食べられるとのこと。
うーん、英語全然聴き取れんな。
「きたあかり」の頼んだパッタイ(米麺のタイ風焼きそば)です。上品な仕上がりです。
ナンプラーと唐辛子入りの酢と粉末の唐辛子を使って味を調節するようです。
私の頼んだミートボールの米麺包み揚げです。普通に美味しかったです。
写真を撮り忘れましたが、「メークイン」はグリーンカレーを頼んでました。
妻が頼んだ春雨の海鮮炒めはとても辛かったです。
「男爵」が頼んだ料理はなんだったか忘れました。
とりあえず、全体的に辛い味付けで、「きたあかり」は箸が進まない様子。
うーん、餓死しなけりゃいいけど・・・、と多少心配になりました。
ま、結局のところは杞憂に終わりましたが。(2回め)
あー、眠いのねー。
レストランの食事を終えて、部屋に戻りこの日は終了です。
そのまえに、ホテルの目の前のセブンイレブンに行ってみました。
350mlのペットボトルの水が5バーツでした。
ちなみにセブン-イレブンの横が両替所で、ここがこの日1万円あたり3110バーツでした。
ですので、1万円÷3110=約3.22円。
5バーツは16円ですか。安っ!
こうして初日は終わりました。
つづく。
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