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沖縄に行ってきました。その2
前回のつづき
雨ふりの夕方は半袖では肌寒いくらいになってきました。
まだ8月は十日も残ってるんですけどね。
さて、ひげ一家の沖縄旅行2日目です。
旅先では興奮しているせいか、毎度のことながら朝早くに目覚めます。
今回はあ朝5時半に目覚めてしまいました。
このブログのネタ帳として、前日の日記などを書いているうちに他のみんなも起きました。
まあ、より正確には妻と「きたあかり」なんですけど。
そのうち、朝食会場の開く7時を過ぎたので、息子たちを起こし、朝食を摂りにホテル2階のレストランへいきました。
ホテル自体がビーチサイドなので、当然窓からビーチが見えます。
お席は早い者勝ちで、窓際は3日間一度も座れませんでした。残念!
ビュッフェ式なので、めいめいが好きなモノを取ります。
一足早く席について食す「きたあかり」
もずく酢と豚しゃぶが美味でした。
モリモリと朝食をいただき、水着に着替えて海ヘでかけました。
と、そのまえに。
この日の朝の海。きれいですね。
台風も着実に近づいてきているはずなんですけどね。
実は前日、水着には着替えたものの私だけ海に入っていませんでした。
だって写真を撮りたかったから。
でも、この日は泳ぎました。なので、写真はなしです。
水中メガネをつけて海に潜ると透明度は高くありませんが、魚がすぐ近くで泳いでいるのが見えました。
しばらく泳いだ後、海からあがって部屋に戻り、シャワーを浴びた後しばしマッタリしました。
マッタリと、ベッドでゲームをする「きたあかり」
お留守番している「ブヒオ」と「スノーク」の代理としてお伴したぬいぐるみを目の前に並べてますね。
その後、ホテルの一階にあるファミリーマートに「きたあかり」と二人でアイスを買いに行きました。
部屋の入り口にて。
部屋の鍵に付いている棒状のキーホルダーを差し込んでいる間、部屋の電気が通じる仕組みのようです。
鍵を持って部屋から出ても、冷蔵庫などは通電してて欲しいので、試しに割り箸を突っ込んでみました。
単に物理的に中のスイッチか何かを押しているだけのようで、割り箸で代用可能でしたが、
厚みが足らず、割り箸の袋を折って調整しました。
部屋とエレベーターの間は外廊下になってます。
道路を挟んで山側向かいに別のホテルが建ってました。
あっちのホテルにしたら、このホテル、邪魔っけでしょうねぇ。
ホテルの玄関のシーサーと記念写真。
札幌になさそうなものを選んで買ってきました。
パインアイスはある、と息子からのツッコミを受けましたが。
カメラのセンサーが変に働くのか、下向きに撮ると、ひっくり返っちゃうんですよね。
なので、日付が上下逆についてます。
そして、にわかにアイス撮影会が開かれる始末。
もちろん、アイスはこの後ひげ一家が美味しくいただきました。
この日のこの後の当初の予定は、入館料の安くなる16時すぎから美ら海水族館に行くつもりでしたが、
途中に沖縄そばの店に立ち寄って、もし、早く着き過ぎる様ならそれでもよし、と考えて、昼過ぎに出発することにしました。
途中、名護のブルーシールに立ち寄りました。
こちらにも、サインがありますね。
こんな人達もいました。
私は、塩ちんすこうとサトウキビにしました。
みんなもそれぞれ好きなアイスを選んで美味しくいただきました。
こちらのお店の外の海もきれいでした。
どこ行ってもきれいなんでしょうけどね。
ひとりでさっさとアイスを食べて外に出てきたのですが、すぐ後から子どもたちも出てきたので、
記念写真を撮影。
「メークイン」、不機嫌そうな顔をしてますね。
最近写真に撮られるのをとみに嫌がるようになってきました。
おとなになりましたね。
妻の話だと、「ポーズを取れだの、笑えだの、もう一枚だの、注文されるのがイヤ。」とのことだそうです。
隠し撮り(というか、こっちが勝手に撮ること)については、公式に了承をいただきました(笑)。
その後、ホテル出発から1時間半位できしもと食堂に着きました。
超有名店らしく、常に行列の店らしいですが、最大で20分待ちとガイドブックにあるので、並んでもいただくことにしたのです。
味のある店構えです。
そんなに繁盛してても、味だけで勝負、という気合いの現れなんでしょうか。
ズラッと並んでます。
あまり、頻繁にお客が店に出入りしている気配はありません。
が、少しずつ列は進みます。
でも、よく見ると、先頭がお店にはいらないのに列が進むことがあります。
どうやら、待ちきれない方が途中で諦めて脱落しているようです。
待ってる間にとった写真です。
こんなタンクを屋上に据え付けた家を多数見かけました。
水不足対策なんでしょうか。
あと、あちこちに「石敢當」と書かれた表札のようなものが貼られてました。
それも、結構壁の下の方に。
後で調べたら、魔除けらしく、災いを運ぶ魔人(マジムン)がこの文字の書かれた札にぶつかると砕け散るんだそうです。
そんなこんなで、入店まで結構長く待ちました。なんとまさかの80分待ち。
ガイドブック調べの4倍て。
いやー、夏休み中の沖縄をなめたらあかん、ですね。
こちらのお店も、ところ狭しとサイン、サイン、サイン。
メニューは、きしもとそばの大と小のみ。
じゅーしーという炊き込みご飯もあるにはあるんですが、限定百食で、すでに売り切れてました。
なので、注文には迷うことはありませんでした。
そして、注文後20分位で、そば登場。
うーん、うまそうだ。
それにしても、待ったなぁ!!
しかし、待った甲斐のある美味しさでした。
旅行中に食べた沖縄そばの中では一番美味しかったと思います。
そばの後は、並んでいるうちに目をつけていたすぐ近くのお店で氷ぜんざいをいただきました。
氷ぜんざいとは沖縄のかき氷で、甘く炊いて冷やした豆の上にかき氷が乗っています。
これが、暑い沖縄の気候風土にマッチするのか、とても美味しく感じるのです。
っていうか、今回の旅行ではこの時初めていただいたのですが。
入ったお店は新垣ぜんざい屋というお店で、こちらもメニューはぜんざいのみ。
券売機でまず、食券を買うのですが、ぜんざい何人分かで押すボタンが分かれているだけ。
あ、イートインか持ち帰りかは選べました。
妻からは券売機が見えなかったようで、
私が「「きたあかり」は俺と分けることにして4つでいいね。」とか言って食券を買おうとした時、
何食べるか選びたいと焦ったそうですが、その後券売機を見て納得したとのことでした。
大きな氷を削る機械が電動で動いているのを、お母様が横のハンドルで速度を調節しながら作っていました。
できあがりました。
冷たくて超うまい氷でした。
予備知識無しで入りましたが、後からこちらも行列の店としてガイドブックに載っていた事がわかりました。
うまいはずですな。
ちなみに「きたあかり」さん、そばもぜんざいも普段食べる量以上に食べました。
美味しいものはたくさん食べられるようです。
その後、美ら海水族館に向かいましたが、着いたら丁度16時すぎでした。
きしもと食堂についた頃は、「だいぶ早く美ら海水族館につきそう」とか思いましたが、なんと予定通りに!
夏の沖縄恐るべしですね。
つづく
雨ふりの夕方は半袖では肌寒いくらいになってきました。
まだ8月は十日も残ってるんですけどね。
さて、ひげ一家の沖縄旅行2日目です。
旅先では興奮しているせいか、毎度のことながら朝早くに目覚めます。
今回はあ朝5時半に目覚めてしまいました。
このブログのネタ帳として、前日の日記などを書いているうちに他のみんなも起きました。
まあ、より正確には妻と「きたあかり」なんですけど。
そのうち、朝食会場の開く7時を過ぎたので、息子たちを起こし、朝食を摂りにホテル2階のレストランへいきました。
ホテル自体がビーチサイドなので、当然窓からビーチが見えます。
お席は早い者勝ちで、窓際は3日間一度も座れませんでした。残念!
ビュッフェ式なので、めいめいが好きなモノを取ります。
一足早く席について食す「きたあかり」
もずく酢と豚しゃぶが美味でした。
モリモリと朝食をいただき、水着に着替えて海ヘでかけました。
と、そのまえに。
この日の朝の海。きれいですね。
台風も着実に近づいてきているはずなんですけどね。
実は前日、水着には着替えたものの私だけ海に入っていませんでした。
だって写真を撮りたかったから。
でも、この日は泳ぎました。なので、写真はなしです。
水中メガネをつけて海に潜ると透明度は高くありませんが、魚がすぐ近くで泳いでいるのが見えました。
しばらく泳いだ後、海からあがって部屋に戻り、シャワーを浴びた後しばしマッタリしました。
マッタリと、ベッドでゲームをする「きたあかり」
お留守番している「ブヒオ」と「スノーク」の代理としてお伴したぬいぐるみを目の前に並べてますね。
その後、ホテルの一階にあるファミリーマートに「きたあかり」と二人でアイスを買いに行きました。
部屋の入り口にて。
部屋の鍵に付いている棒状のキーホルダーを差し込んでいる間、部屋の電気が通じる仕組みのようです。
鍵を持って部屋から出ても、冷蔵庫などは通電してて欲しいので、試しに割り箸を突っ込んでみました。
単に物理的に中のスイッチか何かを押しているだけのようで、割り箸で代用可能でしたが、
厚みが足らず、割り箸の袋を折って調整しました。
部屋とエレベーターの間は外廊下になってます。
道路を挟んで山側向かいに別のホテルが建ってました。
あっちのホテルにしたら、このホテル、邪魔っけでしょうねぇ。
ホテルの玄関のシーサーと記念写真。
札幌になさそうなものを選んで買ってきました。
パインアイスはある、と息子からのツッコミを受けましたが。
カメラのセンサーが変に働くのか、下向きに撮ると、ひっくり返っちゃうんですよね。
なので、日付が上下逆についてます。
そして、にわかにアイス撮影会が開かれる始末。
もちろん、アイスはこの後ひげ一家が美味しくいただきました。
この日のこの後の当初の予定は、入館料の安くなる16時すぎから美ら海水族館に行くつもりでしたが、
途中に沖縄そばの店に立ち寄って、もし、早く着き過ぎる様ならそれでもよし、と考えて、昼過ぎに出発することにしました。
途中、名護のブルーシールに立ち寄りました。
こちらにも、サインがありますね。
こんな人達もいました。
私は、塩ちんすこうとサトウキビにしました。
みんなもそれぞれ好きなアイスを選んで美味しくいただきました。
こちらのお店の外の海もきれいでした。
どこ行ってもきれいなんでしょうけどね。
ひとりでさっさとアイスを食べて外に出てきたのですが、すぐ後から子どもたちも出てきたので、
記念写真を撮影。
「メークイン」、不機嫌そうな顔をしてますね。
最近写真に撮られるのをとみに嫌がるようになってきました。
おとなになりましたね。
妻の話だと、「ポーズを取れだの、笑えだの、もう一枚だの、注文されるのがイヤ。」とのことだそうです。
隠し撮り(というか、こっちが勝手に撮ること)については、公式に了承をいただきました(笑)。
その後、ホテル出発から1時間半位できしもと食堂に着きました。
超有名店らしく、常に行列の店らしいですが、最大で20分待ちとガイドブックにあるので、並んでもいただくことにしたのです。
味のある店構えです。
そんなに繁盛してても、味だけで勝負、という気合いの現れなんでしょうか。
ズラッと並んでます。
あまり、頻繁にお客が店に出入りしている気配はありません。
が、少しずつ列は進みます。
でも、よく見ると、先頭がお店にはいらないのに列が進むことがあります。
どうやら、待ちきれない方が途中で諦めて脱落しているようです。
待ってる間にとった写真です。
こんなタンクを屋上に据え付けた家を多数見かけました。
水不足対策なんでしょうか。
あと、あちこちに「石敢當」と書かれた表札のようなものが貼られてました。
それも、結構壁の下の方に。
後で調べたら、魔除けらしく、災いを運ぶ魔人(マジムン)がこの文字の書かれた札にぶつかると砕け散るんだそうです。
そんなこんなで、入店まで結構長く待ちました。なんとまさかの80分待ち。
ガイドブック調べの4倍て。
いやー、夏休み中の沖縄をなめたらあかん、ですね。
こちらのお店も、ところ狭しとサイン、サイン、サイン。
メニューは、きしもとそばの大と小のみ。
じゅーしーという炊き込みご飯もあるにはあるんですが、限定百食で、すでに売り切れてました。
なので、注文には迷うことはありませんでした。
そして、注文後20分位で、そば登場。
うーん、うまそうだ。
それにしても、待ったなぁ!!
しかし、待った甲斐のある美味しさでした。
旅行中に食べた沖縄そばの中では一番美味しかったと思います。
そばの後は、並んでいるうちに目をつけていたすぐ近くのお店で氷ぜんざいをいただきました。
氷ぜんざいとは沖縄のかき氷で、甘く炊いて冷やした豆の上にかき氷が乗っています。
これが、暑い沖縄の気候風土にマッチするのか、とても美味しく感じるのです。
っていうか、今回の旅行ではこの時初めていただいたのですが。
入ったお店は新垣ぜんざい屋というお店で、こちらもメニューはぜんざいのみ。
券売機でまず、食券を買うのですが、ぜんざい何人分かで押すボタンが分かれているだけ。
あ、イートインか持ち帰りかは選べました。
妻からは券売機が見えなかったようで、
私が「「きたあかり」は俺と分けることにして4つでいいね。」とか言って食券を買おうとした時、
何食べるか選びたいと焦ったそうですが、その後券売機を見て納得したとのことでした。
大きな氷を削る機械が電動で動いているのを、お母様が横のハンドルで速度を調節しながら作っていました。
できあがりました。
冷たくて超うまい氷でした。
予備知識無しで入りましたが、後からこちらも行列の店としてガイドブックに載っていた事がわかりました。
うまいはずですな。
ちなみに「きたあかり」さん、そばもぜんざいも普段食べる量以上に食べました。
美味しいものはたくさん食べられるようです。
その後、美ら海水族館に向かいましたが、着いたら丁度16時すぎでした。
きしもと食堂についた頃は、「だいぶ早く美ら海水族館につきそう」とか思いましたが、なんと予定通りに!
夏の沖縄恐るべしですね。
つづく
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