日立ハイテク 54-67 デンソー
(14-21 15-8 13-12 12-26)
スタメン
H 野田 渡邉華穂 渡邉由穂 磯山 田中智奈江
D 田渕 山岡 杉山 山本 市川
1Qに離された得点差を2Qには追いつき、3Qでリードしたにも関わらず、4Qに逆転されての敗戦となってしまいました。磯山や渡邊由穂がポイントゲッターになり切れず、センターも安定しきれませんでした。期待のルーキーも負傷で出られないなど、不運な面もありましたが、ここからどう立ち直るかがこれからのハイテクを作るカギになることでしょう。
市川キャプテンが22得点と頑張り、田渕も小畑の穴を3戦連続で守りきりの勝利です。徹底的にインサイドで押した分、3Pも入ったのでしょう。
アイシンAW 80-90 富士通
(21-26 10-28 17-17 32-19)
スタメン
A 鈴木 島田 栗原 慶山 濱口
F 船引かおり 矢野優子 船引まゆみ 矢野良子 三谷
濱口こそ26得点ですが、2Qさえ失速しなければ…なんですよね。富士通のスタメンにはかなわないけれど、富士通の若手は圧倒出来るというのが今のアイシンAWの力ということなのでしょう。リバウンドを取るためのフォーメーションなどをきっちりと組み立てられるようにならないと。本当にもったいないと思います。
スタメンでは三谷が31得点の大活躍、控えでは畑が12得点と復調気味で、今も試合に復帰など明るい兆し。若手の出来に気になる点はあるでしょうが、経験を積んで成長していけばよいという観点ならば、今日もよしとすべきなのか。ともかく、富士通は闇から抜け出したようです。
JAL 62-77 シャンソン
(17-11 18-24 15-18 12-24)
スタメン
J 伊佐 岩村 柳本 三井 矢代
S 三木 池住 藤吉 渡辺 永田
前半はウィンを含む6人バスケのJAL、ファウルトラブルもないようですが、選手層がシャンソンよりも薄いだけに、替え時を間違えなければいいと思いながら経過を見ていました。後半になりタクやミユキ、テクさんを投入しますが、シャンソンに逆転を許します。後は転がりを増し続けるかのような展開。4Qに至ってはカナが3つのファウルで5F退場、攻撃も途中出場のサクの5得点以外は長い時間抑えられるなどシャンソンに為すすべがない状態。5枚替えの屈辱も味わいました。
体力自慢のJALのはずが、このところ試合の後半に必ずと言っていいほど失速してしまうのは、体力が無くなったということではなく、あるはずの軸がブレていたり、感じていなかったりしているからではないかと思います。
相澤をスタメンから外して臨んだJAL戦でしたが、ものの3分でコートにやって来ました。序盤は劣勢だったが、藤生や森本、中川なども使いつつJALを追い上げて逆転。その後は一方的に突き放し、川井も出場させての快勝となりました。立て直す力があるシャンソンはさすがの存在でした。
(14-21 15-8 13-12 12-26)
スタメン
H 野田 渡邉華穂 渡邉由穂 磯山 田中智奈江
D 田渕 山岡 杉山 山本 市川
1Qに離された得点差を2Qには追いつき、3Qでリードしたにも関わらず、4Qに逆転されての敗戦となってしまいました。磯山や渡邊由穂がポイントゲッターになり切れず、センターも安定しきれませんでした。期待のルーキーも負傷で出られないなど、不運な面もありましたが、ここからどう立ち直るかがこれからのハイテクを作るカギになることでしょう。
市川キャプテンが22得点と頑張り、田渕も小畑の穴を3戦連続で守りきりの勝利です。徹底的にインサイドで押した分、3Pも入ったのでしょう。
アイシンAW 80-90 富士通
(21-26 10-28 17-17 32-19)
スタメン
A 鈴木 島田 栗原 慶山 濱口
F 船引かおり 矢野優子 船引まゆみ 矢野良子 三谷
濱口こそ26得点ですが、2Qさえ失速しなければ…なんですよね。富士通のスタメンにはかなわないけれど、富士通の若手は圧倒出来るというのが今のアイシンAWの力ということなのでしょう。リバウンドを取るためのフォーメーションなどをきっちりと組み立てられるようにならないと。本当にもったいないと思います。
スタメンでは三谷が31得点の大活躍、控えでは畑が12得点と復調気味で、今も試合に復帰など明るい兆し。若手の出来に気になる点はあるでしょうが、経験を積んで成長していけばよいという観点ならば、今日もよしとすべきなのか。ともかく、富士通は闇から抜け出したようです。
JAL 62-77 シャンソン
(17-11 18-24 15-18 12-24)
スタメン
J 伊佐 岩村 柳本 三井 矢代
S 三木 池住 藤吉 渡辺 永田
前半はウィンを含む6人バスケのJAL、ファウルトラブルもないようですが、選手層がシャンソンよりも薄いだけに、替え時を間違えなければいいと思いながら経過を見ていました。後半になりタクやミユキ、テクさんを投入しますが、シャンソンに逆転を許します。後は転がりを増し続けるかのような展開。4Qに至ってはカナが3つのファウルで5F退場、攻撃も途中出場のサクの5得点以外は長い時間抑えられるなどシャンソンに為すすべがない状態。5枚替えの屈辱も味わいました。
体力自慢のJALのはずが、このところ試合の後半に必ずと言っていいほど失速してしまうのは、体力が無くなったということではなく、あるはずの軸がブレていたり、感じていなかったりしているからではないかと思います。
相澤をスタメンから外して臨んだJAL戦でしたが、ものの3分でコートにやって来ました。序盤は劣勢だったが、藤生や森本、中川なども使いつつJALを追い上げて逆転。その後は一方的に突き放し、川井も出場させての快勝となりました。立て直す力があるシャンソンはさすがの存在でした。
当面の敵のJOMOはデンソー・日立HTと下位2チームとの対戦ですので取りこぼさないでしょうから我がレッドウェーブもトヨタ・シャンソンに連勝したいですね。
歴史に残るであろう出来事なので、達成したらそれだけでも大きな成果でしょう。
最後に上位3チームと当たるのは厳しいですが、セミファイナルに向けては気持ちが盛り上がるでしょうね。
現地特派員からの報告ですか?
P.S.
お体の具合はいかがですか?
現地で見ている方の声とWリーグの公式サイト(BOXとリポート)を中心に書いていますね。JOMO戦は(今はPCが無いので無理ですが)フォト中継を見て試合の流れを読み取ったりしています。あとは各チームのファンさんが開いているブログでしょうか(全チームはありませんけれど…)。一方的に見ているだけですけどね。
ご心配ありがとうございます、状態はいいですよ。退院はまだまだなのですが。痛みがないだけなので、中の状態も良くしてから外に出たいと思います。